ビルトインコンロをDIYで交換できるか(調査編)

2016-12-12

13年前に交換したビルトインコンロが不調で症状としては、点火しない、消えない時がある、火力調整ができない時があるなど。何とかなだめて使っている。電子式ダイヤルの接触不良かも知れないが修理するのも面倒だ。

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ビルトインコンロのサイズは標準化されているので、よほど特殊なものでなければメーカを問わず交換可能です。天板の幅は60cmと75cmがあり、現在は75cmです。75cmは大きな鍋を使う時には良いが作業スペースが狭くなる(本体サイズは同じ)。ガスは都市ガスとLPGがある。強火力バーナーが右か左か、両方かも要チェックです。
ネットで価格を調べると、本体は3万円~14万円で、これに工事費用が2.5万円くらいかかる。本体のみ通販の最安値で買って、自分でDIY交換できるんじゃないかと調べると、面白い事実が解った・・・

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価格.comの ビルトインコンロの売れ筋ランキング によると、メーカは、リンナイ/パロマ/ノーリツ/ハーマンがある。高級機は機能が豊富で便利だ。

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LPGで絞ると
リンナイ リッセ RHS31W17G24R-STW LP [クリアアイスグレー]
リンナイ デリシア RHS72W22E3RC-STW LP [ホワイトドットゴールド]
あたりが人気で良さそうだ。

通販で大阪近郊の工事ができる店舗に見積もりをお願いしました。

■ リンナイ リッセ 60cmタイプ
RHS31W17G24R-STW LPG ガラストップ:クリアアイスグレー 前面パネル:ステンレス 90,300円(他カラー同価格)
□基本工事費(既存コンロ撤去、設置、廃材処理費含む) 19,000円
(合計) 109,300円(税抜)   ※税込価格:118,044円

■NORITZ ピアット 60cmタイプ 
N3WP5PWASKSTES LPG プラチナシルバーガラストップ・ステンレスフェイス・ステンレスゴトク 89,380円
□基本工事費(既存コンロ撤去、設置、廃材処理費含む) 19,000円
(合計) 108,380円(税抜)   ※税込価格:117,050円

ネット価格よりも少し高いくらいならお願いしようと思いましたが、消費税が入ると安い方では無かった。もう1社調べると、本体は少し安いですが工賃が25,000円と高めで総額はほぼ同じ価格になりました(他店の価格を調べているのでしょうね)。

ご自分でビルトインコンロを交換された方の記事を調べました。

ビルトインガスコンロ DIY交換の裏話
ビルトインコンロの交換
リンナイのビルトイン式ガスコンロを自分で交換してみた

さらに興味深い記事を発見しました。

元ガス屋による裏話・・・。

ガス屋さんの業界は紳士協定があって、基本、お客様を奪い合うような営業はしない事になっているという。工賃は自由に設定可能だが暗黙の協定があるのかも。
DIYされた方の作業内容を見ると、ビルトインコンロの交換に 2万円以上かかるのがどうしても納得できないのです。

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しかし、ガス工事には資格が必要で、素人が工事すると違法となるようです。都市ガスは圧力が低いのでリスクが少ないですが、LPGは圧力は高いので、配管のシール材も都市ガス用とLPG用は異なります。また、LPGの工事には国家資格が必要らしい。

Amazonで購入可能なガス管のシール剤 ヘルメシールG-1 は都市ガス用で固まらない。G-2 はLPGにも使える硬化するタイプです。取り外した配管やエルボ、可とう管は再利用してはならない事になっているなど、当然知っているハズの常識を素人は知らない。
先日の給湯器工事に立ち会わせていただいたのは、工事費の価値があるのか確認したかったからです(過去記事はこちら)。

工事費が高いのは、これらの責任を負うからだという意見もあるようで、ガス事故について調べてみました。

パロマ湯沸器死亡事故(Wikipedia)
続報:パロマ工業の湯沸かし器事故,不正改造は端子を短絡するだけ (日経テクノロジー)

給湯器の安全装置を不正改造したために一酸化炭素中毒で死亡事故が発生したのは、筆者の記憶にも残っている。この後、規制が強化されたようですね。では、ガス漏れ事故は、どれくらい発生しているのか調べてみると、

LPガスの安全(経済産業省)

最近でもガス漏れ事故は無くなっていないようです。事故になると工事者の責任が問われる訳ですね。LPGのビルトインコンロをDIY交換した場合は、LPGの工事のみ出入りのガス屋さんにお願いして、接続してもらうのが成功法と言えそうです。ガス工事のみお願いした場合の費用は、2,000円~8,000円と幅がある。ガスの配管の加工による価格差であれば 8,000円でも妥当かも知れないが、定価が無い世界なので不安ではある。

通販でビルトインコンロを買う前に、自分で交換できそうか確認しておきました。

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ガラス天板は、排熱口の横にあるネジ2本で止まっているだけですが、ネジを外しても天板が外れません。

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ゴトクの周囲で固着しているので、この部分にロック機構があるのだと疑いましたが、調べた限り、はめ込みとなっている。浸透潤滑剤をかけて、あとは周囲からむりやりこじ開けると、ようやく天板が外れました。

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内部に吹きこぼれの汁が溜まってました。これが外れたら後はDIY工事できそうです。軽く掃除をして、元に戻すと、火力調整の感度が以前より良くなりました。やはり接触不良が原因で、天板を外した衝撃で一時的に改善したのかも知れませんね。

あとは、年末にかけてネットで安く買えるタイミングを探ります。

続き ビルトインコンロ リンナイ LiSSeを買いました を読む>>

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No title

こんにちは。気になったので一つ書かせていただきます。
都市ガスの方が単位体積当りの熱量が少ないので、
供給圧は高いです。
LPGは供給圧力(メーター下流)をイメージで表すと口をすぼめて
”ふぅ~”とする程度です。

No title

tlsさん、コメントをありがとうございます。

あらためて調べました。LPガスは家庭用の圧力調整器により減圧され 2.3KPa~3.3KPaで供給されるようです。都市ガス13Aは1.0KPa~2.5KPa と記載がありましたので、LPガスは都市ガスよりも圧力が高いと説明しているのだと思います。
でも、数字で比較すると大差が無い事が判りますね。
LPガスは、漏れると匂いがするので、そんなに恐れる事もないような気がしてきました。

都市ガスの方が単位体積当りの熱量が少ないので、都市ガスの方が単位時間あたりの流量(容量)が多くなるという事ですね。

以下を参考にしました
http://home.tokyo-gas.co.jp/gas/userguide/shurui.html" rel="nofollow">東京ガス
http://www.lpgc.or.jp/aboutlpg/term/data/pa_01.html" rel="nofollow">LPガス振興センター
http://www.fujikoh-grp.co.jp/lp/a_tandan.html" rel="nofollow">圧力調整器

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