ターボチャージWi-Fiルーター 「Portal」が届きました

2016-11-23

GREEN FUNDINGという クラウドファンディング から6月に募集があった ターボチャージWi-Fiルーター 「Portal」 が製品化されました。11/21 から日本でも製品の出荷が始まり、我が家にも届きました。

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ターボチャージWi-Fiルーター 「Portal White」 13,800円(超早割)

Qualcon Atheros社からスピンアウトした IGNITION Design Labs で開発された IEEE802.11ac Wave2 4x4 MU-MIMO対応のWi-Fiアクセスポイントです。彼らがターボチャージと呼んでいるのは、周辺の電波環境を調査する受信専用のモジュールを搭載して、周辺の電波環境に応じたチャンネル設定を自動で行う機能を搭載している。この機能により周辺の電波干渉を避ける事ができるという。特に 5GHzのW53帯では、DFS機能によりレーダー波を受信するとチャンネルを移動して1分間電波を止める仕様になっているが、これを回避する特許技術を搭載して電波が途切れないという・・・

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製品に関する情報は、こちら Portalのご紹介 を参照ください。

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9本のアンテナを内蔵しているのでサイズは大きめです。

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本体、ACアダプタ、LANケーブルと設定手順とLEDの説明を書いたものが入っているのみ。

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ACアダプタの箱は台形でデザインが面白い。AC 100V-240V、12V3AのACアダプタはPSEを取得している。

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USBx2 はUSBストレージを接続してNASになるようです(未確認)。

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底面に放熱板があるので空気穴が多数開いている。日本のTELECマークがついているが、5GHzは W52/W53 のみで W56は未対応となる。Made in China でした。

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説明はこの2枚のみ。本体のPotalロゴの「o」の色で動作状態を判断できるようです。

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起動直後は、インターネットにつながっていない「赤」で。インターネットに接続できると、青になり、青が点滅してUpdateした後、再起動しました。

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緑で準備完了となる(10分程度かかると説明がありました)。

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Androidに「Potal WiFi Router」 をインストールします。

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APとアプリは、Bluetoothで通信するようです。

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Potalが端末の位置情報を取得してAPの設置場所を特定するので許可します(DFSの機能で位置情報を使うらしい)。

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WiFiで使用するSSIDとパスワードを入力します。

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Portal がクラウドでつながっている絵でしょうか。しばらく待つと設定完了です。

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Potalをタップすると動作状態を確認できます。

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しばらくすると 2.4GHz はCh.6がCh.1に移動しました。宅内にはCh.10で別のAPが動作していますので、これを回避したのかも知れません。5GHzは、なぜかCh.100 (W56) で起動しましたがCh.52 (W53) に移動しました。W56は動作しない事になっているハズですが・・・。宅内には Ch.44 (W52)で動作しているAPが近くにあります。
この他、ゲストにAPの接続を一時的に開放する機能がありますが、たぶん使わないでしょうね。

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AndroidのWi-FiをPortalに直接接続して、ブラウザで myportalwifi.com に接続すると WebUI を表示します。ここで様々な詳細の設定が可能。

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Potal LAN側の IPアドレスは192.168.8.1 で動作していました。eo光ルータのDHCPは、192.168.0.x を返しているはずなので、デフォルトは Potalのルータ機能(NAT)が生きているようです。なお、192.168.0.x のLANからは myportalwifi.com にアクセスできませんでした。

2016.11.26 追記{
WebUI 又は アプリからブリッジモードに切り替える事が可能で、ブリッジモードに切り替えるとルータのIP 192.168.0.x で起動しました。

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WebUIの言語選択で日本語表示に切り替え可能でした。

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SSIDをIOData WN-AC1600DGR2と同じに設定してローミングの確認をしました(ご近所には、まだWEPのAPがありますね)。

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2.4GHz はWN-AC1600DGR2の方が守備範囲が広い、つまり電波が強いような感触です。やっぱり、5GHzがメインなんでしょうか。PortalのMACアドレスは「未知の」と表示されています。

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Firmware Version は Portal-1.4.67_prod-1.2.45 で最新であると表示されました。

普通にAPとして動作していますが、5GHz 11ac 4x4 でガンガン通信させないとPortalのメリットは出て来ないようです。Qualcomm 最新の高性能APがベースになっているので基本性能は高いらしいが、11acの子機を複数準備しないとベンチマークできないな。
難しいWi-Fiの設定をしないで、どんな環境でも安定したWi-Fiを利用できるアイデアはすばらしいアイデアだと思いますが、まだ実感できていません。

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いつもの様に分解してみようかと思いましたが、Portal に3DVR画像が上がっていましたので、今回はやめておきます。アンテナが9本(2.4GHz x3、5GHz x4、+2)も周囲に配置されているのが見える。

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裏面に大きな放熱板が入ってます。底面にウォールマウント用のネジ穴が2個あるので、壁に貼りつける事も可能。アンテナは水平でも垂直でも機能するように設計されているという。

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X-RAYの写真までありました。

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USでは、Amazon.com から US$169.99で購入できるようですが、日本でPortalが流行るかどうかはこれからです。

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