タントにVIPER330V (警報スピーカを取り付ける)

2018-01-13

ダイハツ タント LA600S に VIPER 330V を取り付けます。助手席側ヘッドライトユニットの後方にある空きスペースに警報スピーカ を取り付ける事にしましたが、前バンパーとヘッドライトユニットを取り外す必要があるので、ちょい面倒でした。

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前バンパーはクリップだけで止まっているので驚きました。あとは、ボンネットスイッチとスピーカの配線を室内までどうやって引き込むか思案中です(過去記事はこちら)。

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バンパーを取り外すには、フェンダーにあるクリップを2個を外します(左右同じ)。

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上のクリップは中央を抜くと外れる小型のタイプ。

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下のクリップは90°回転させて引き抜くタイプでした。

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このクリップを4個外します。

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ナンバープレートと裏にあるカバーを外して、中のクリップを外します。

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バンパー下のクリップを6個外します。ジャッキアップ無しで大丈夫でした。

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バンパーを下に5mm程度ずらすとはめ込みが外れ、バンパーが外れます。

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外したバンパーは、キャンプマットを敷いて傷が付かないようにします。

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バンパーの裏はけっこうスペースがあります。


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ついでに、ホーンを交換する事も考えましたが、滅多に鳴らす事も無いホーンにお金をかけるのは勿体ないので、今回はパス。バンパー取り外しは難しくないので、いつでも交換出来る。

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ヘッドライトユニットは上部のクリップとネジ2個で止まってます。

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ヘッドライトユニットを外してドリルで穴をあけます。

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ドリルでφ4mmの穴をあけてねじ止めしました。周囲にウエスを敷いているのは鉄の切りくずを集めるて捨てるためです。

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ヘッドライトユニットを戻して、バンパーをもとに戻しました。

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これで取り付け完了。

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7mmのコルゲートチューブを買って来ました。これでエンジンルーム内を這わせると綺麗に仕上がります。どうやって室内まで配線を通すか調査中です。

続き タントにVIPER330V (結線図を入手) を読む>>

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トヨタ ハリアー、スズキ ハスラー、ダイハツ タントのチープな改造ネタを公開。バイクはヤマハ TDR125。OPPO Reno5 A、PC周辺機器、デジタル一眼、電子工作、PCオーディオ、ホームシアター、TEAM SHACHIなどの雑記です。 Since 30,Apr 2017

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