2008-04-07
今日は天気も良かったので、ガラスについた油膜取りをやってみました。
フロントガラスには時々撥水剤を塗っていたが、重ね塗りをするとムラが気になってきた。
そこで購入したのは、これ。
PROSTAFF 油膜皮膜専用クリーナ
確か \480 ぐらいでした ★★★
もっと楽に取る方法もあるのかも知れませんが、スポンジでゴシゴシ磨くタイプは確実に油膜が取れる。同様の製品を 20年 ぐらい前に使った事はありますが、今でも売っているのか!と懐かしくなり購入しました。
まず洗車して汚れを落とした後、付属のスポンジにこの白い液体をつけて磨く。
ガラスが濡れていると、薄まってしまうのでまずい。水分はふき取ってから磨く必要があるようです。
写真はムーンルーフです。磨いていない部分は、水を弾いているのが判る。
とにかくゴシゴシと力をいれて磨きます。ボディが乾いている場合は、スポンジを濡らしなから磨く必要があるようです。
磨くと撥水効果が無くなって全体が白くなります。
フロントガラスも磨きました。サイドもリアも磨くと腕が疲れました。
写真だと解り難いのですが、運転席横と助手席横のガラスはいくら磨いても液体を弾く事に気がつきました。これって特殊な撥水コーティングしてあるのでしょうか。
それともトヨペットさんが定期点検でコーティングしてくれたんでしょうかね・・・・
磨いた後は、流水をかけるだけでは白い粉が取れないので、スポンジでこすりながら流水をかけて洗い流します。最後に吸水タオルでガラスの水分をふき取ると完成。
満足の仕上がりですが、疲れた。
2008.4.22 追記:
せっかく油膜を綺麗に取っても、数日ですぐに油膜が付いてしまいました。
もう一度油膜を取って、Rain X (撥水剤)をコーティングしました。コーティングは、時間をあけて数回重ね塗りをすると良いらしいです。