2016-01-10
HP Pavilion dv5/CT と Lenovo G465 のHDDを交換してWindows10クリーンインストールしました。取り外したHDDをUSB接続の2.5インチHDDケースに入れましたが、Logitec 2.5インチUSB HDDケース が長時間接続すると認識しなくなった。nasne に接続して数か月でダメになったのは、ドライブではなくHDDケースだったのだ。
玄人志向 2.5インチ USB3.0接続 ハードディスクケース GW2.5TL-U3/RD (1,380円) ★★★
USB3.0接続でも安くなりました。高機能なものには、UASP対応やUSB3.1Gen2対応のモデルもあるが、HDDを内蔵するので価格優先で玄人志向 GW2.5TL-U3にした。GW2.5CR-U3 はデザインは同じで違いが解りにくいが小型化されているようです。
玄人志向 2.5型HDDケース比較表 を見ると、GW2.5TL-U3は 132x88x15mm で GW2.5CR-U3 は124.5x80x12.5mm となっている。
今回は、秋葉原のBUY MOREで 1380円 でした。A,mazom より安かったと思ったら、GW2.5CR-U3(1,440円) GW2.5TL-U3(1,236円) でAmazonで買う方が安かった。
MADE IN CHINA です。
本体とUSBケーブル、スポンジのスペーサと英文マニュアルのみの構成。
確かに、ちょっと大きいと思いました。そして、この RED は、Amazon カスタマレビューでお弁当箱の色みたいと評判だ。まあ、見えなくも無いが・・・
HDD側は、microUSB 3.0 Bタイプとなっている。抜けやすいのが欠点ですが、USB標準規格なので、他のHDDとケーブルの互換性があるのがメリット(規格外であるが USB 3.0 Aタイプを採用している2.5インチHDDもある)。
アクセスLEDが、コネクタの反対側にあるのが特徴。このLEDを前に持ってくるのにケースが大型になってしまったようだ。
ケースカバーをスライドすると開けられる構造でドライバが不要。
コントローラ基板
HDDを装着
隙間があるので、振動でコネクタが外れる恐れがある。
スポンジのスペーサをHDDに両面テープで貼るようになっていましたが、そのまま押し込みました。蓋をして完成。
HDDにアクセスすると青色LEDが面で点滅して綺麗でした。
Windows 10 のPCにUSB3.0で接続してCrystal Disk Markでベンチマークしました。
USB2.0 で同様にテストしました。
Crystal DiskInfo でHDDの状態を確認。
2008年から 5,178時間(215日)、2,780回の起動をしている。毎日1回電源を入れると 7.6年 に相当する。よく持ったな・・・
USB2.0 で電源が足りているのか確認してみると、なんと 830mA~630mA も流れている。これはUSB2.0規格の500mA を大幅に超えているので、PCが電流を制限して誤動作してもしかたが無いかも。待機状態で 390mA~440mA でした。
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