2015-12-06
ダイハツ タント LA600S に KENWOOD KFC-RS171(3,780円) を取り付けましたが、ドア上部に標準のツィーターがあるので、コアキシャルスピーカのツィーターはカットしました。しかし、音量を上げると標準のツィーターでは追従できない。そこで、ツィーターを交換する事にした。
レミックス (REMIX) チューンナップドームツィーター FSN-840B (1,580円)
4Ω 最大入力80W、再生周波数5kHz~20kHz のツィーターです。ドアの標準ツィーターがある位置は、曲面なので取り付けるのが難しそうだ。うまく埋め込む事ができるかが問題です・・・
ケンウッド(KENWOOD) 25mmチューンアップツィーター KFC-ST01(3,300円)
交換したスピーカが KENWOOD KFC-RS171 なので、最初にこれが候補になった。Amazonのカスタマレビューも評判が良い。しかし、台座の部分は分解でき無いので、この形状でドアのツイータ位置に取り付けると高すぎる。スピーカだけを取り出して、内蔵してしまう方法もあるが。
パイオニア (Pioneer) チューンアップトゥィーター TS-T420 (3,700円)
これもAmazonカスタマーレビューは評判が良い。台座の部分とスピーカは分離できそうだ(詳細不明)。でも、ちょい価格が高い。
レミックス (REMIX) チューンナップドームツィーター FSN-840B (1,580円)
価格が安くてカスタマーレビューの評判も悪く無い。台座の部分は分解できそうなので、これを試してみる事にしました。
MADE IN CHINA ですが、質感は高い。
ケーブル中間にネットワーク(ハイパスフィルタ)が付いています。
スピーカの部分は、はめ込みなので簡単に開きました。立派な磁石が出てきました。
磁石の部分が出っ張ているので、取り付け部に磁石が入る穴を開ける必要がある。また、取り付けネジが無いので、ナットをエポキシ系接着剤で固定する必要がある。
標準ツイータの位置は、平面では無いので取り付けできるかが微妙。磁石が下に出っ張るのは想定していなかったので、大きな工事になりそうだ。
続き タント、ツイータ交換(2) 加工、取り付け編 を読む>>
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