2007-09-08
GIVIのトップケース(パニアケース)を購入しました。
最初は、26リットルの E260N で十分かと思ったが、お買い物やツーリングに行く事を考えると、すこし余裕があった方が良いだろうという事で、ちょっと大きめのE350N にしました。
GIVI/モノロックケースE350N
発砲スチロールを4面に入れて、丁寧に梱包されていました。
汎用モノロックベースが付属していますが、専用のベースを購入したので今回は使わない。
2台目のバイクにキャリアが付いていれば、汎用モノロックベースを固定しておくと、ワンタッチで取り付けができるので、使いまわしができる。汎用モノロックベースは、プラスチック製です。
ケースには、赤いボタンが2つ付いていて、上のボタンを押すと蓋のロックが外れる。ロックするには、Push と書いてある部分を押さえるのですが、慣れるまでちょっと難しいかも。
下のボタンは、モノロックベースからトップケースを取り外す時に押します。なお、鍵をかけると両方ロックされます。
すでにモノロックベースを取り付けているので、カッチッと載せるだけで取り付け完了です。
装着前
装着後
横から見ると、こんな感じ。水平に取り付けたが、すこし前傾に調整した方がカッコイイかも知れません。そのうち調整しましょう。
真後ろから見るとかなり大きいが、ウインカーの幅より狭いので、ぶつける事は無いだろう。
オプションでバックレストも用意されているが、ちょっと高いな。
赤い部分には、オプションでLED式のブレーキランプを仕込めるようになっているが、これも高いので買わなかった。高輝度LEDを並べて自作するのも良いだろう。
ヘルメットを入れても、まだかなり空いているが、オフロードタイプは厳しいかも知れません。ツーリングの時は、雨カッパやパンク修理の道具、空気入れなど入れる。
ロックの部分は、こんな感じ。鍵は、予備が1個付いている。