2015-03-30
以前、フィットに取り付けていた ドライブレコーダー ユピテル DRY-FH500G を移植しました。画質はあまり良くありませんが、地デジへの影響がほとんど無く、GPSを搭載しているので、動画と走行記録が残るのが良い。
ユピテル ドライブレコーダー DRY-FH500G 8,180円 ★★★★
付属のマウンタは3M製の両面テープで貼り付けるタイプで、これが超強力で剥がすのが大変でした。一度剥がすと使えないので、エーモンの車内用「超強力両面テープ(3M製)」を買って来ました。真夏の車内は高温になるので、使用温度範囲 -30~200℃ の両面テープです。
エーモン No.1716 超強力両面テープ 419円 ★★★★
コーナンのDIYの売り場には色々な両面テープが売っています。通常の両面テープは80℃くらいまでなので、真夏の室内では80℃になる事もあるので不安。自動車用の超強力両面テープは-20~150℃というのもありましたが、これは自動車部品売り場で見つけました。
ハサミで丸に切ってマウンタに貼り付けます。以前もこの赤い3Mの両面テープが付いてたと思います。前は透明でしたが、このテープは黒です。
マジで超強力ですので、一度貼ると剥がすのは相当難しいと覚悟して貼って下さい。
どこに取り付けるかが問題ですが、ルームミラーの裏、中央部の黒い模様が印刷された部分に貼り付けました。よく見ると、フロントガラスのサンバイザーあたりに、地デジアンテナが2本隠されていました。近いですが影響はありませんでした。
ルームミラーの前方向には、光センサらしきものがありますので、これを隠さない微妙な位置です。
運転席から見ると、ドライブレコーダーは、ほとんど隠れていますので視界の邪魔になりません。
ケーブルは、ドアゴムを外してピラー部のカバーをグイと引っ張ると隙間が開きました。エアバックがここから飛び出すので、ケーブルが邪魔しないように注意深く押し込みます。ドアゴムの隙間からフロアマットの下を通ってコンソールボックスまで配線しました。
コンソールボックス内のアクセサリーソケット(シガープラグ)に付属のアダプタを接続しました。このままだと、邪魔なので、次回、コンソールボックスを分解して、内側から配線をしたいと思います。今日は、とりあえず動作するまでです。
ドライブレコーダーのGPSも正常に動作しました。地デジ放送も正常に受信できる事が確認できました。
続き LEXUS NX200t ドライブレコーダー取り付け[2] を読む>>
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テーマ : LEXUS/レクサス
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