2017-03-11
久しぶりにGIANT クロスバイクに乗ると、空気圧が低かったのか歩道の段差を乗り越えた時に後輪がパンクした。自転車を押して帰ってパンクはパッチを貼って修理したが、タイヤまで逝ってしまったので、タイヤを交換する必要がある。
何年か前に後輪を交換した時は、このタイヤの型番 [700x35C] の意味が理解できなかったので、後輪を外して自転車屋さんに持って行き、タイヤを見せて同じタイヤを買って帰るつもりでした(工賃が惜しいので)。
しかし、同じサイズのタイヤは無いが[700x38C]なら入るはずと説明された。お店でタイヤだけ買って自分で交換すると、もしも入らない場合に返品は受けられないと説明され、仕方なく店でタイヤを入れ替えてもらったのでした。

タイヤ及びリム寸法(自転車探検!)より引用
今回は、走行性能を重視して細めの[700x28C]に交換する事も考えたが、乗り心地が悪くなるし、段差を乗り越える時にパンクするリスクも増えるので、標準 [700x35C] に戻す事にしました。

かなりガタが来てるが、まだ現役です。

歩道の段差を乗り越えたら、こんな事になった。パンクを修理して走行可能になったが、このタイヤはヤバい。

タイヤには[700x38C]と書いてあるが、これは、「ホイールの直径(27インチ径に相当)×タイヤ幅(38mm)」を示している。調べると、ロードバイクは 25C、クロスバイクは 28C を標準に考えると良いらしい。
タイヤ幅を変更する場合は、タイヤ幅、リム径を確認する必要がある。タイヤ幅が大きいと空気容積が大きく、衝撃吸収性が良いので乗り心地重視となるが、空気抵抗は幅が狭いほど小さいので、タイヤ幅が狭い方が軽く走れる。軽量化にもなるしね・・・
クロスバイク標準の[700x28C]なら大丈夫だと思うが、ゆったり走る事が多いので、やっぱり冒険はやめて、オリジナルの[700x35c]にしました(安かったしね)。


前輪は[700x35C]で、これまで交換した事が無いので少しひび割れがある。パンク修理も記憶に無いので、チューブは交換しなくても大丈夫だと思うが、思ったより安く買えるので、前後同時に交換する事にした。

Amazonプライム無料の当日お急ぎ便+時間指定で、翌朝に 3個口で届きました。

後輪を外します。



タイヤレバーでタイヤを外し、タイヤ、チューブを取り出します。昨日修理したパンク修理跡を確認。パンク修理したのでチューブも同時に交換します。

リムテープが損傷していないか、ズレていないか確認。


ローテーションマークがあるので回転を合わせてタイヤを入れます。



チューブはサイズ[700x35C~40C]です。仏式バルブと米式バルブが選べます。仏式バルブは、高圧にできるらしいですが、アダプタが必要なので、一般的な米式にしておきました。

チューブには、交換の説明書きが付いてました。
バルブを押し込んで、ビートにチューブが挟まらないように納めます。空気を少しだけ入れて、チューブがタイヤの中に納まるようにタイヤを揉んでから空気を入れます。



前後同時に交換しました。新品のゴムのにおいがします。グリップも良くなり、安心感がある。
前輪のチューブは無傷でしたので、捨てないでパンクした時に備えて保管しておきます。自転車のタイヤは、Amazonで買うと種類も豊富で予想より安くあがりました。タイヤ交換は、簡単ですので、是非ご自分で交換してみてください。
参考記事:
タイヤの大きさや太さから選ぶ(クロスバイク選び方道場)
パナレーサー タイヤ パセラ ブラックス [W/O 700x35C](1,580円)x2
パナレーサー チューブ [W/O 700x35~40C] (635円)x2
合計 4,430円 ★★★★
クロスバイクの後輪は[700x38C]と書いてあるが、前輪は[700x35C]でした。そういえば、何年か前に後輪のみ自転車屋さんで交換した時、同じサイズのタイヤが無かったので・・・。
今度は、自分で交換しようと Amazonに注文すると翌朝に届きました。
何年か前に後輪を交換した時は、このタイヤの型番 [700x35C] の意味が理解できなかったので、後輪を外して自転車屋さんに持って行き、タイヤを見せて同じタイヤを買って帰るつもりでした(工賃が惜しいので)。
しかし、同じサイズのタイヤは無いが[700x38C]なら入るはずと説明された。お店でタイヤだけ買って自分で交換すると、もしも入らない場合に返品は受けられないと説明され、仕方なく店でタイヤを入れ替えてもらったのでした。

タイヤ及びリム寸法(自転車探検!)より引用
今回は、走行性能を重視して細めの[700x28C]に交換する事も考えたが、乗り心地が悪くなるし、段差を乗り越える時にパンクするリスクも増えるので、標準 [700x35C] に戻す事にしました。

かなりガタが来てるが、まだ現役です。

歩道の段差を乗り越えたら、こんな事になった。パンクを修理して走行可能になったが、このタイヤはヤバい。

タイヤには[700x38C]と書いてあるが、これは、「ホイールの直径(27インチ径に相当)×タイヤ幅(38mm)」を示している。調べると、ロードバイクは 25C、クロスバイクは 28C を標準に考えると良いらしい。
タイヤ幅を変更する場合は、タイヤ幅、リム径を確認する必要がある。タイヤ幅が大きいと空気容積が大きく、衝撃吸収性が良いので乗り心地重視となるが、空気抵抗は幅が狭いほど小さいので、タイヤ幅が狭い方が軽く走れる。軽量化にもなるしね・・・
クロスバイク標準の[700x28C]なら大丈夫だと思うが、ゆったり走る事が多いので、やっぱり冒険はやめて、オリジナルの[700x35c]にしました(安かったしね)。


前輪は[700x35C]で、これまで交換した事が無いので少しひび割れがある。パンク修理も記憶に無いので、チューブは交換しなくても大丈夫だと思うが、思ったより安く買えるので、前後同時に交換する事にした。

Amazonプライム無料の当日お急ぎ便+時間指定で、翌朝に 3個口で届きました。

後輪を外します。



タイヤレバーでタイヤを外し、タイヤ、チューブを取り出します。昨日修理したパンク修理跡を確認。パンク修理したのでチューブも同時に交換します。

リムテープが損傷していないか、ズレていないか確認。


ローテーションマークがあるので回転を合わせてタイヤを入れます。



チューブはサイズ[700x35C~40C]です。仏式バルブと米式バルブが選べます。仏式バルブは、高圧にできるらしいですが、アダプタが必要なので、一般的な米式にしておきました。

チューブには、交換の説明書きが付いてました。
バルブを押し込んで、ビートにチューブが挟まらないように納めます。空気を少しだけ入れて、チューブがタイヤの中に納まるようにタイヤを揉んでから空気を入れます。



前後同時に交換しました。新品のゴムのにおいがします。グリップも良くなり、安心感がある。
前輪のチューブは無傷でしたので、捨てないでパンクした時に備えて保管しておきます。自転車のタイヤは、Amazonで買うと種類も豊富で予想より安くあがりました。タイヤ交換は、簡単ですので、是非ご自分で交換してみてください。
参考記事:
タイヤの大きさや太さから選ぶ(クロスバイク選び方道場)
- 関連記事
-
- GIANT クロスバイクのセンタースタンド (2019/10/11)
- GIANT クロスバイクのシフトワイヤ交換 (2018/05/14)
- GIANT クロスバイクのフェンダー交換 (2018/05/13)
- 自転車LED発電ランプ(サイクルランプ)を買いました (2017/11/19)
- GIANT 700x35c タイヤ交換 (2017/03/11)
- ABOAT スポーツアームバンドをバイクで (2016/11/08)
- 自転車チェーンをメンテナンス (2016/11/06)
- Panasonic 新型かしこいランプ (2016/11/05)
- AZ の超極圧・水置換スプレー CKM-001/KM-001 (2016/10/14)