2017-02-11
マキタの18V充電式振動ドライバドリルを買いました。先端のビットを交換すると様々な工具に早変わりしますので、DIYが好きな方なら良い道具をそろえておきたい。タントにタコメータを取り付ける為、大きな穴をあける必要があったので ステップドリル(タケノコ) と ホールソーを買いました。
ステップドリル チタンコーティング 3本セット F0790 (930円) ★★★★
eeldog 超硬 ホールソー 選べる セット 21mm 27mm 32mm 42mm (3,980円) ★★★★
電動工具があれば、穴あけ加工が楽しくなりますよ・・・
1.ステップドリル
電動ドリルで10mm以上の穴をあけるのは難しい。そんな時は、ステップドリル(タケノコ)が便利です。先端を穴に突っ込んで、ぐいぐい穴を広げる事ができます。そんなステップドリルがAmazonで激安(930円)でした。
カスタマレビューを読むと、サイズが間違って送られて来たとか悪い評判もありましたが、これだけ売れているのだから、問題無いハズ。関東への配送料無料で最安値のアズーリさんで購入しました。
発注から4日ほどで、ゆうパックで届きました。購入時期でパッケージが微妙に違うようですが・・・
まだ出番はありませんが、なかなか便利そうです。
この先端は、何か見覚えがあるなと思ったら・・・
サンダーバード2号の格納庫から出て来る「ジェットモグラ」という地面に穴を開ける機械。小学生のころ、これを持ってる友達がいました。確か、ドリルはモータで回ったと思います。欲しかったな・・・
2.ホールソー
タントのφ52mmのタコメータを取り付けるのに、ホールソーを買いました。21mm 27mm 32mm 42mm 53mm までサイズが用意されていて、53mmは大きすぎるので 42mmになると小さすぎる。でも、失敗は取返しが付かないので42mmを買う事にしました。42mm(2,080円) なので、21~42mmの4本セット(3,980円)を買いました。
先端のドリルと本体を組み立てて使います。
先端には鋭い歯が付いている。この歯でステンレス鋼にも穴を開けられる(らしい)。ホールソーを使うのは初めてなので、使い方を調べると、高速で回転させると熱で歯がダメになるので、低速で強く押し付けて開ける必要があるという。
先端のドリルを取り付けて使います。
この通り、簡単に穴を開けられます。穴あけに必要なサイズのホールソーを準備しないといけないので、今回は4本セットを買いました。
予備のバッテリを入れるスペースが無くなりましたが、収まりました。