2017-02-05
ダイハツ タント X "SA"(LA600S)にφ52mm のタコメーターを取り付けました。メータフード(eフロンティアの特典)を取り付けると、グローブボックス蓋とメータフードの黒が思ったよりも良い感じですが、デッパリの後付け感が気になる。勇気を出して、これを埋め込みする事にしました。
削り過ぎると隙間が出来るので、ヤスリとカッターで少しづつ樹脂を削りながら、メーターフードを埋め込みました。この仕上がりに満足ですが・・・・
前回までの状態です。このデッパリは気になります。
厚手の紙にメーターフードを載せてマジックで外周をマークした後、カッターで穴を開けます。これをグローブBOX蓋に合わせてマジックでマーキングしました。メータフードの外周はφ63mmありましたが、マジックのマーキングはφ61mmになりました。
マジックの線まで粗削りして、あとは0.5mmぐらいの精度で当たっている部分を少しづつヤスリで削って慎重に合わせ込みします(まだ穴はフードよりも小さい状態です)。
特に上部は、隙間が最小になるように0.1mmの精度で仕上げます。
ようやくメータフードが入る穴になりました。バリを取って、さらに上部の隙間が最小になるように微調整します。
このくらいメータフードを押し込みます。
メータフードは、穴に押し込んだだけでも簡単に動きませんが、ホットボンドで周囲を固定しました。ホットボンドは熱をかけると、綺麗に剥がす事ができるのが便利です。全体をヒートガンであぶって密着させます。
メータは、押し込んだだけで両面テープは使っていませんが、簡単に外れません。
この仕上がりなら納得です。
配線を戻して完成。ナビのべセルやメータ周りが黒なので、タコメータの黒いメータフードが良い感じに仕上がりました。
運転席からの見え方はこんな感じです。
夜は、タコメータの照明も良い感じに仕上がりました。
これで完成なんですが、息子は、タコメータでエンジンの回転数を見てどうするの。何のためにエンジンの回転数を知りたいのか理解できないと・・・・
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