2017-01-30
ダイハツ タント X "SA"(LA600S)にφ52mm のタコメーターを取り付けました。ハンドルの前にあるグローブBOXの蓋にホルソーで42mmの穴を開けて、あとは半丸やすりでサイズを合わせました。この位置なら見やすい(過去記事はこちら)。
AUTOGAUGE タコメーター 52ATASWL270 (3,980円) ★★★★
もう少し穴を大きくして、タコメータを面一にする事も考えたが、どうしても隙間をゼロにできないのでしかたが無い。この後、タコメータを購入したeフロンティアさんから、特典でついてたフードを付けてみましたが・・・
前面はφ53.5mm
後部はφ51.9mm
運転席のハンドルの前にあるグローブBOXの蓋を外してきました。穴を開けるとやり直しが効かないので、慎重にタコメータの位置を決めます。
箱の丸穴を利用して油性マジックでマーキングします。マジックの外側はφ51mmでしたので、誤差は1mmの精度で線まで削ります。
ステップアップドリル(たけのこドリル)はφ32mmまで開けられますがまだ足りません。ドリルで円の周囲に小さな穴を開けて切り取る方法もありますが、今回はφ42mm のホルソーを使います。
まず、円の中央に小さな穴を開けます。
ホルソーを使うのは初めてなので、少し不安ですが・・・
低速回転でゆっくり削ります。おぉこれは楽ちんだ。
簡単に丸穴が空きました。すごく便利です!
あとは、半丸の木工用やすりで削ります。
念のため位置を確認しておきます。
タコメータが入るまで慎重に穴を広げました。
バリをカットして完成です。
タコメータを取り付けてみます。ホットボンドで固定するつもりでしたが、押し込むだけで固定できました。タコメータのデッパリが気になります。もう少し穴を大きくするべきか悩みます・・・
接続して動作を確認すると、いい感じです。
配線をスパイラルチューブでまとめてインシュロックで固定しておきます。
メータフードの特典が付いてましたので取り付けてみます。微妙かな・・・
フードが無くてもメータは見えますが、昼間はフードがあった方が見やすいかも知れません。その程度です。ブードよりもベゼルが付いていると嬉しいのですが。とりあえず、これでしばらく使ってみる事にしました。
続き ダイハツ タント にタコメータを追加(取付編2) を読む>>
- 関連記事
-
- タントにVIPER330V (ボンネットセンサを取り付ける) (2018/01/07)
- タントにVIPER 330Vを取り付ける(購入編) (2017/12/31)
- タント H4 LEDヘッドライト(4) 故障、交換編 (2017/12/10)
- ダイハツ タント にタコメータを追加(取付編2) (2017/02/05)
- ダイハツ タント にタコメータを追加(取付編) (2017/01/30)
- ダイハツ タント にタコメータを追加(配線編) (2017/01/28)
- ダイハツ タント にタコメータを追加 (2017/01/22)
- ダイハツ タントに SUPER GLOSS AUTO を施工 (2016/09/26)
- タント H4 LEDヘッドライト(3) 取り付け編 (2016/04/26)