2017-01-20
マキタの18V充電式振動ドライバドリルを買いましたが、ドライバドリルは頻繁に使わないので、18V Li-ionバッテリ(BL1830)を有効に使うため、マキタ 18V充電式クリーナ(本体のみ/バッテリー・充電器別売)を買う事にした。自動車の車内を掃除したいが、家庭用の掃除機は電源のある場所でないと掃除できないから、こんな時に充電式クリーナがあれば便利だ。
マキタ 充電式クリーナ 18V本体のみ CL182FDZW (8,206円)
充電式クリーナにバッテリと充電器がセットになると 24,800円もするが、クリーナ単品なら8,206円で済みました。
ダイソン ハンディクリーナー V6 Trigger (26,244円)
充電式クリーナは便利ですが吸引力が弱いとダメ。吸引力で選ぶならダイソンのハンディクリーナ。その中でも安いのはV6 Trigger となる。吸引力は100AWあるので、吸引力で選ぶならダイソンが優れていると言える。でも、ここまでのお金を出すつもりは無い・・・
吸込仕事率とは
掃除機の吸引力を表す単位で W(ダイソンはAW)で表されます。
吸込仕事率=0.01666×風量(立方m/min)×真空度(Pa)
で定義された値で、吸引力の目安になる。モータの消費電力 W とは意味が異なりますので、比較する時は注意。
マキタ 18V充電式クリーナ CL180FDZW (6,800円)
CL180FDZW は初代の18V 充電式クリーナ。トリガ式スイッチなので押している間だけ動作する。連続動作させるには指が疲れるというレビューもありました。布フィルタ式でカプセルの中にゴミが溜まるタイプ。ランニングコストはかからないが、細かなゴミはフィルタを通過してしまいそうで不安かも。屋外で掃除するには、この程度で良いのかも知れないですね。旧モデルなので安いのが魅力です。
マキタ 18V充電式クリーナ CL182FDZW (8,160円)
最新のCL182FDZWは、家庭用の掃除機のようにワンタッチ式のスイッチに変更された。操作は楽だ。紙パック式フィルタになったので、ちいさなゴミも逃さないが、紙パックぱランニングコストがかかる。布式フィルタも付属しているようなので、この価格差なら新型を買うのが良いでしょうね。
吸込仕事率(吸引仕事率)は 強30W/弱11W となる。動作時間は BL1830 18V3.0Ah で 20分だから、モータの消費電力は162W(18V9A)という計算になる。18V3Ahの充電時間は22分なので、ダイソンの充電時間 3.5時間よりもはるかに早いのは便利だ。互換のLi-ionバッテリは安いのも魅力となる。
1世代前の CL181FDZW (7,600円)は、ワンタッチ式のスイッチで紙パック式フィルタではないタイプとなる。
今回は、コーナンeショップで買いました。税別 7,600円(税込み 8,206円)で 7,000円以上で送料無料となるので、お買い得でした。3営業日で発送となりました。
あとは、吸引力だけが心配なんだが・・・
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