2016-11-03
家庭菜園のさつま芋を収穫しました。収穫時期は10月~11月頃。葉っぱが変色したのが合図で霜が降りるまでに収穫しなければならない。
今年は蔓がずいぶん伸びたので、蔓を根元からカットしてから掘り起こした。収穫後は天日で表面を十分に乾かしておくと良いらしい。
こちらは北側の畑で、家の影になるので環境はあまり良くない。夏場は、草むしりをしましたが雑草に負けそうになっていましたが、寒くなるとさつま芋が勝ちました。肥料は苗を植える時に少しやっただけで、ほぼ放置していた。
試し堀りすると、丁度良いサイズですね。
思ったより収穫がありました。
こちらは南側の畑。肥料は全くやっていませんが、土壌が良いので蔓が伸びて蔓ボケになってしまったようです。
すごい量の蔓です。
4月頃にスーパーで食用のさつま芋を買って来て、種イモ2本から蔓を伸ばして5月に北側の畑に植えつけした後、3回ほど蔓を収穫して、その後放置してあった芋です。種イモの根から大型の芋がゴロゴロ出て来ました。
南側の畑は2~3週間ほど植えつけが遅くて、6月初旬になってしまいました。畑からは小さな芋しか出て来ませんでしたので、もう少し待っても良かったかも。蔓がすごく伸びたので蔓ボケというやつなんでしょうね。さつま芋は植えた後、手間がかからないのでおススメです。
収穫したさつま芋は、天日で干して表面を乾かして保存します。すぐに調理するよりも2週間ほど寝かした方が甘くなり美味しくいなるそうです。