2016-04-24
ダイハツ タント LA600S のH4 ハロゲンランプをLEDに交換します。初期のH4 LEDは、ファンが付いていましたが、小型の電動ファンは寿命が短いので、ファンレスである事が必須。PHILIPS X-treme Ultinon H4 LED ヘッドランプ(21,380円)なら車検対応でファンレスだ。人気で評判も良いがちょっと価格が高い。安価なファンレスH4 LEDが無いかと探していました。
e-auto fun 2016新デザインPhilips Chips搭載 H4 LEDヘッドライト 4500LM/6500k 2本セット(7,999円) ★★★★
説明、写真では問題なさそうだが、カスタマレビューが1件しか無いので、人柱覚悟で買いましたが、これなら使えそうだ。
12-24V車用、車検基準、防水等級:IP68
冷却ファンレスで騒音ゼロ
PHILIPS社製の高輝度LED素子採用
ずっしり重いです。
日本語の説明書はありませんが写真だけでも大丈夫です。インシュロックが4本付いてます。
LEDランプとDC-DCコントロールBOXを専用カプラで接続する構造です。
e-auto fun H4 2016新デザイン(型番が無い)
PHILIPS X-treme Ultinon H4
形状がすごく似ています。もしかすると LED Chip も同じかもしれません。PHILIPS は3chip x2ですが、e-auto funは 4chip x2となるので、もしかすると明るいかも。
防水コネクタで接続します。
説明書きは写真なのでなんとか。本体を回すと留め金部分と分離できるようです。
ゴム製のダストカバーを取り付けるために、この部分を分解する必要があります。PHILIPSは違う構造になっていて、放熱板だけ取り外しできるようです(外部参考記事:みんカラ STAFF BLOG)。
写真はLowを点灯、取り付けた時に下から撮影。
Low/High それぞれ1時間程点灯させて初期不良が無いか確認しました。放熱板は、かなり熱くなりますので、後日、温度を測定したいと思います。
Low:13.14V x 1.622A (21.3W) 、High:13.14V x 1.556A (20.5W)
Low:13.14V x 1.695A (22.3W) 、High:13.14V x 1.559A (20.5W)
電圧を上げると電流が減ります。逆に電圧を下げると電流が増えるので、スイッチング型のDC-DC制御されています。これなら 24V でも大丈夫そうです。
続き タント H4 LEDヘッドライト(2) 温度測定編 を読む>>
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