2017-05-06
ハスラーには、イモビライザーと警報システムが付いていますが、もはやイモビライザーだけでは安全ではありません。最近話題となったのが「イモビカッター」。これを OBDコネクタに接続すると、1分ほどでスマートキーの登録IDを初期化して、新しいスマートキーを認識できるようにできるらしい。これを回避するために、OBDコネクタに鍵付きのカバーを付ける人もいるほどだ・・・
ハスラーは、高級車ほど狙われないと思うが、簡単なセキュリティ対策をしておきたい。

加藤電機 ホーネット(HORNET) カーセキュリティ 純正キーレス連動モデル 300V(9,399円)
ホンダ フィット、ダイハツ タントには、リモコンでセキュリティを設定/解除する簡易型のセキュリティを接続していましたが、スマートキーで設定/解除できるのが便利そうだ。これを選択した理由は・・・


価格.com のセキュリティを確認しました。

1位 ユピテル VE-S37RS (11,723円)
タント取り付けた VE-S36RS の後継で、機能はほぼ同じ。ACC 電源に接続するだけなので、取り付けが簡単。警備中にドアを開けたり、振動を与えると警報音で威嚇し、リモコンにも電波で通知する機能がある。ACC OFF後にドアを閉めると警備になるが、ドアを開ける前にリモコンで警備を解除しなければならない。リモコンの電池を3ヶ月くらいで交換する必要があるのが面倒だ。
フィットには、さらに前の機種 ユピテル VE-S34RS を取り付けています。本体の電池を交換してまだ現役で動作している。

2位 ユピテル VE-S500R (12,623円)
OBDⅡで接続し、ドアのロック/アンロック、ドアの開閉、イグニッションを検知できるので、警備のON/OFFが純正リモコンでできるのが便利。警備中に異常を検知すると、特小無線でリモコンに通知する。取り付けも簡単なので、ハスラーにこれを取り付けるつもりであったが、ススキ ハスラーが適応表に無い。購入したが、使えなかったという書き込みもあるのでリスクがある。かなり古い製品なのに、情報が古いままで後継が出ていないのが心配になった。

3位 加藤電機 HORNET 300V (9,399円)
純正キーレスリモコンでロック(施錠)/アンロック(開錠)した際に、 ハザードランプが点滅する車両にのみ取り付けが可能となっている。ハザードランプの点滅を学習させて、警備をON/OFFするようです。本格的なサイレンをボンネットの中に埋め込むのタイプで本格的なセキュリティです。ドアスイッチ、振動センサなど結線が多数あるので、車両の電装結線図が必要となる。DIYで取り付けるのは難易度が高いようだ。過去に、ハスラーのサービスマニュアル(CD-ROM)がオークションに出た事もあるが、あまり出回っていないので、車両の結線図をディラーにもらってくる必要がある。


個人でDIYするには難易度が高いが HORNET 300V を購入する事にしました。新型 HORNET 310V と違いを確認しましたが、大きな違いは無いようです。

Amazonが最安値(9,399円)を付けているが、ヨドバシカメラのポイント利用(10,340円)で購入しました。







これを取り付けるとなると、かなり楽しめそうです。


結線図を見ると、使わないセンサは接続しないでも大丈夫で、オプションを追加する事もできる。詳細を記事にすると、記事を読んだ人に解除されるとマズイのでナイショね。
参考記事:
DIYでカーセキュリティを付けちゃおう!(DIYホーネット(HORNET)取り付け)
続き ハスラーにHORNET 300Vを取り付ける(結線図を入手) を読む
ハスラーは、高級車ほど狙われないと思うが、簡単なセキュリティ対策をしておきたい。

加藤電機 ホーネット(HORNET) カーセキュリティ 純正キーレス連動モデル 300V(9,399円)
ホンダ フィット、ダイハツ タントには、リモコンでセキュリティを設定/解除する簡易型のセキュリティを接続していましたが、スマートキーで設定/解除できるのが便利そうだ。これを選択した理由は・・・


価格.com のセキュリティを確認しました。

1位 ユピテル VE-S37RS (11,723円)
タント取り付けた VE-S36RS の後継で、機能はほぼ同じ。ACC 電源に接続するだけなので、取り付けが簡単。警備中にドアを開けたり、振動を与えると警報音で威嚇し、リモコンにも電波で通知する機能がある。ACC OFF後にドアを閉めると警備になるが、ドアを開ける前にリモコンで警備を解除しなければならない。リモコンの電池を3ヶ月くらいで交換する必要があるのが面倒だ。
フィットには、さらに前の機種 ユピテル VE-S34RS を取り付けています。本体の電池を交換してまだ現役で動作している。

2位 ユピテル VE-S500R (12,623円)
OBDⅡで接続し、ドアのロック/アンロック、ドアの開閉、イグニッションを検知できるので、警備のON/OFFが純正リモコンでできるのが便利。警備中に異常を検知すると、特小無線でリモコンに通知する。取り付けも簡単なので、ハスラーにこれを取り付けるつもりであったが、ススキ ハスラーが適応表に無い。購入したが、使えなかったという書き込みもあるのでリスクがある。かなり古い製品なのに、情報が古いままで後継が出ていないのが心配になった。

3位 加藤電機 HORNET 300V (9,399円)
純正キーレスリモコンでロック(施錠)/アンロック(開錠)した際に、 ハザードランプが点滅する車両にのみ取り付けが可能となっている。ハザードランプの点滅を学習させて、警備をON/OFFするようです。本格的なサイレンをボンネットの中に埋め込むのタイプで本格的なセキュリティです。ドアスイッチ、振動センサなど結線が多数あるので、車両の電装結線図が必要となる。DIYで取り付けるのは難易度が高いようだ。過去に、ハスラーのサービスマニュアル(CD-ROM)がオークションに出た事もあるが、あまり出回っていないので、車両の結線図をディラーにもらってくる必要がある。


個人でDIYするには難易度が高いが HORNET 300V を購入する事にしました。新型 HORNET 310V と違いを確認しましたが、大きな違いは無いようです。

Amazonが最安値(9,399円)を付けているが、ヨドバシカメラのポイント利用(10,340円)で購入しました。







これを取り付けるとなると、かなり楽しめそうです。


結線図を見ると、使わないセンサは接続しないでも大丈夫で、オプションを追加する事もできる。詳細を記事にすると、記事を読んだ人に解除されるとマズイのでナイショね。
参考記事:
DIYでカーセキュリティを付けちゃおう!(DIYホーネット(HORNET)取り付け)
続き ハスラーにHORNET 300Vを取り付ける(結線図を入手) を読む