2017-05-07
OBD2に接続してスピード、タコメータ等を表示する ヘッドアップディスプレイ を買いました。同様の製品は前から気になっていましたが、このAUDEW HUD A8 はカスタマレビューの評価も良いので期待できそうだ。

AUDEW ヘッドアップディスプレイ スピード obd2 メーター HUD OBD2/EU OBD 運転走行距離の測定 ドライブドクター フロントガラス ディスプレイ表示 A8 [並行輸入品] (4,500円) ★★★★
これをハスラーに取り付けました。タコメータと速度が表示され、水温、バッテリー電圧、燃料消費量が表示できる。表示は昼間でも見やすいが、視界の邪魔になるかも。もう少し低い位置にしたかったが、ダッシュボードの平坦な部分に置くとこの位置になってしまいました。しかし、アイドリングストップすると・・・・


英語パッケージで、MADE IN CHINA でした。



本体は思ったよりも大きい。表面に傷防止シールが貼ってあるので、これを剥がせば艶消し黒になる。本体横の mini-USB コネクタに付属のOBD2ケーブルを接続します。電源スイッチ、ファンクションスイッチがあります。電源を入れるだけで使えましたが、ファンクションスイッチは、上下で選択、押し込むと設定になる。



英文マニュアルと、反射シート、本体をダッシュボード上に固定するシートが付属します。
1.スズキ ハスラー に取り付け
ハスラーのOBD2コネクタに接続してエンジンを始動すると起動しました。起動直後は、CAN通信をモニタして学習しているようです。

問題無く使えそうでしたので、配線をハンドル下のケーブルに束ねて、運転席のAピラーまで配線して、ダッシュボードとフロントガラスにの間を通しました。

コネクタにが左側になるのでダッシュボードの中央よりやや右側になります。助手席から配線すれば中央に設置できたかも知れません。バッテリー電圧は、少し高めに表示されましたが、設定で変更する事が可能です。タコメータは、ほぼ正しい数字が出ていると思います。表示する数値は%で増減できるところがユニークですね。


ダッシュボードが平坦な部分に設置するには、反射シートが高い位置になってしまいました。反射シートは、①を剥がしてフロントガラスに貼った後、②を剥がします。


タコメータとスピード見ながら運転できるのは素晴らしい。少しドライブすると、この位置だと視界の邪魔になりそうで、もう少し下の方が良かったかな。

しかし、信号待ちでアイドリングストップすると表示が消えてしまいました。

信号が変わってしばらく走ると表示が復活しましたが、ダメですね。アイドリングストップを止めれば使えそうですが、アイドリングストップの方が重要なので、やっぱり使えないという結論になりました。何か回避策があれば良いのですが、残念!
2.レクサス NX200t に取り付け
NX200t に取り付ける予定はありませんでしたが試してみました。

OBD2 分岐ケーブル 30cm フラットケーブル仕様 (518円) ★★★★

OBD2には、ユピテル W50 を接続しているので、分岐ケーブルで接続しました。

本体の電源をONすると、ACC OFF の状態でも起動してしまいました。起動直後はしばらく Hud と表示されますがCAN通信を学習しているのかな。


タコメータの表示はユピテル W50 の表示とほぼ一致しました。
レクサス NX200t では、OBD2 の電源は常時生きているようですので、OBD2の電源をACC電源に改造する必要がありそうです。カスタマレビューを読んで、フラットケーブル型のOBD2分岐ケーブルを買ったのは正解でした。
しかし、ハスラーに取り付ける予定だったので、どうしたものか・・・

AUDEW ヘッドアップディスプレイ スピード obd2 メーター HUD OBD2/EU OBD 運転走行距離の測定 ドライブドクター フロントガラス ディスプレイ表示 A8 [並行輸入品] (4,500円) ★★★★
これをハスラーに取り付けました。タコメータと速度が表示され、水温、バッテリー電圧、燃料消費量が表示できる。表示は昼間でも見やすいが、視界の邪魔になるかも。もう少し低い位置にしたかったが、ダッシュボードの平坦な部分に置くとこの位置になってしまいました。しかし、アイドリングストップすると・・・・


英語パッケージで、MADE IN CHINA でした。



本体は思ったよりも大きい。表面に傷防止シールが貼ってあるので、これを剥がせば艶消し黒になる。本体横の mini-USB コネクタに付属のOBD2ケーブルを接続します。電源スイッチ、ファンクションスイッチがあります。電源を入れるだけで使えましたが、ファンクションスイッチは、上下で選択、押し込むと設定になる。



英文マニュアルと、反射シート、本体をダッシュボード上に固定するシートが付属します。
1.スズキ ハスラー に取り付け
ハスラーのOBD2コネクタに接続してエンジンを始動すると起動しました。起動直後は、CAN通信をモニタして学習しているようです。

問題無く使えそうでしたので、配線をハンドル下のケーブルに束ねて、運転席のAピラーまで配線して、ダッシュボードとフロントガラスにの間を通しました。

コネクタにが左側になるのでダッシュボードの中央よりやや右側になります。助手席から配線すれば中央に設置できたかも知れません。バッテリー電圧は、少し高めに表示されましたが、設定で変更する事が可能です。タコメータは、ほぼ正しい数字が出ていると思います。表示する数値は%で増減できるところがユニークですね。


ダッシュボードが平坦な部分に設置するには、反射シートが高い位置になってしまいました。反射シートは、①を剥がしてフロントガラスに貼った後、②を剥がします。


タコメータとスピード見ながら運転できるのは素晴らしい。少しドライブすると、この位置だと視界の邪魔になりそうで、もう少し下の方が良かったかな。

しかし、信号待ちでアイドリングストップすると表示が消えてしまいました。

信号が変わってしばらく走ると表示が復活しましたが、ダメですね。アイドリングストップを止めれば使えそうですが、アイドリングストップの方が重要なので、やっぱり使えないという結論になりました。何か回避策があれば良いのですが、残念!
2.レクサス NX200t に取り付け
NX200t に取り付ける予定はありませんでしたが試してみました。

OBD2 分岐ケーブル 30cm フラットケーブル仕様 (518円) ★★★★

OBD2には、ユピテル W50 を接続しているので、分岐ケーブルで接続しました。

本体の電源をONすると、ACC OFF の状態でも起動してしまいました。起動直後はしばらく Hud と表示されますがCAN通信を学習しているのかな。


タコメータの表示はユピテル W50 の表示とほぼ一致しました。
レクサス NX200t では、OBD2 の電源は常時生きているようですので、OBD2の電源をACC電源に改造する必要がありそうです。カスタマレビューを読んで、フラットケーブル型のOBD2分岐ケーブルを買ったのは正解でした。
しかし、ハスラーに取り付ける予定だったので、どうしたものか・・・
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