2017-05-29
ステレオタイプの Bluetooth 4.0 ポータブルスピーカーをAmazonタイムセールで買いました。防水仕様 は IPX5「防噴流形」となっているので、浴室でシャワーの水がかかっても大丈夫ですが、水没はNGです。

Arespark Bluetooth4.0 防水ワイヤレス ステレオピーカー (1,550円) ★★★★
以前、Omaker M4 防水 Bluetoothスピーカー を買いましたが、これはステレオタイプで、microSD の音楽(mp3, FLAC)を再生する事もできる。パワフルで低音が響くが、本体は少し重いかも。



梱包のデザインは良い。英語パッケージのスリーブを外すと、ほぼ同じデザインの化粧箱が入っている。蓋が磁石で止まるタイプで、もっと簡易梱包でも良いと思うが・・・


本体、microUSB-USB A充電ケーブル、3,5Φステレオケーブル、フック、英文マニュアルが付属。


本体はずっしり重い。質感も高くて安っぽさは無い。


Omaker M4 と比べるとサイズも重量も2倍ありそうだ。


電源を長押しして電源ON。スマホ(Android) とBluetoothでペアリングすると、音楽を再生できた。

背面がパッシブラジエーターのような構造で、サイズ以上の低音を再生できる。本体を置く場所により、低音の響き方が変わるので面白い。重さは、大型マグネットを搭載したスピーカを搭載しているからですね。


本体は395gある。本体が重いので、カラビナフックでバックパックにぶら下げて歩くのは厳しいと思います。
操作ボタンは、Omaker M4 とほぼ同じでした。[+][―] ボタンは、短く押すとスマホの曲を送る/戻す操作となり、長押しすると音量を変更できる。長押しで音量を変えるのは難しい。凄くパワフルなので、驚くほど大音量になる事もあり、調整が難しい。スマホ側で音量調整するのが良いでしょう。音量と選曲の操作は逆の方が使いやすいと思うのだが・・・
電源ON/OFF時の音、Bluetooth接続の音も大きすぎる。

ゴム製の防水カバーを開けると、microUSB充電コネクタ、3.5φオーディオ入力、microSD コネクタがある。
microSD 32GB を装着して再生させる方法は、電源をONしてから、電源スイッチを短く押すとmicroSD/Bluetoothを切り替える事ができる。この切り替えは、マニュアルを読まないと見つける事ができなかった。
microSD の mp3は問題なく再生できました。FLAC 48k/24bit も再生できましたが、FLAC192k/24bitは無視されました。
選曲は送る・戻るも操作可能でしたが、フォルダを選択できないので、大量の音楽から曲を探すのは難しい。
でも、スピーカ単体で音楽が聴けるのは便利でした。

お風呂で聴いてみると、低音が響いて楽しめました。
OMAKER M6 とデザインが同じなので、製造元が同じなのかもしれませんね。M6 にはmicroSDを再生する機能はありませんが、TWS(True Wireless Stereo)機能を搭載しており、2台のM6を接続してステレオ再生できるそうです。

Arespark Bluetooth4.0 防水ワイヤレス ステレオピーカー (1,550円) ★★★★
以前、Omaker M4 防水 Bluetoothスピーカー を買いましたが、これはステレオタイプで、microSD の音楽(mp3, FLAC)を再生する事もできる。パワフルで低音が響くが、本体は少し重いかも。



梱包のデザインは良い。英語パッケージのスリーブを外すと、ほぼ同じデザインの化粧箱が入っている。蓋が磁石で止まるタイプで、もっと簡易梱包でも良いと思うが・・・


本体、microUSB-USB A充電ケーブル、3,5Φステレオケーブル、フック、英文マニュアルが付属。


本体はずっしり重い。質感も高くて安っぽさは無い。


Omaker M4 と比べるとサイズも重量も2倍ありそうだ。


電源を長押しして電源ON。スマホ(Android) とBluetoothでペアリングすると、音楽を再生できた。

背面がパッシブラジエーターのような構造で、サイズ以上の低音を再生できる。本体を置く場所により、低音の響き方が変わるので面白い。重さは、大型マグネットを搭載したスピーカを搭載しているからですね。


本体は395gある。本体が重いので、カラビナフックでバックパックにぶら下げて歩くのは厳しいと思います。
操作ボタンは、Omaker M4 とほぼ同じでした。[+][―] ボタンは、短く押すとスマホの曲を送る/戻す操作となり、長押しすると音量を変更できる。長押しで音量を変えるのは難しい。凄くパワフルなので、驚くほど大音量になる事もあり、調整が難しい。スマホ側で音量調整するのが良いでしょう。音量と選曲の操作は逆の方が使いやすいと思うのだが・・・
電源ON/OFF時の音、Bluetooth接続の音も大きすぎる。

ゴム製の防水カバーを開けると、microUSB充電コネクタ、3.5φオーディオ入力、microSD コネクタがある。
microSD 32GB を装着して再生させる方法は、電源をONしてから、電源スイッチを短く押すとmicroSD/Bluetoothを切り替える事ができる。この切り替えは、マニュアルを読まないと見つける事ができなかった。
microSD の mp3は問題なく再生できました。FLAC 48k/24bit も再生できましたが、FLAC192k/24bitは無視されました。
選曲は送る・戻るも操作可能でしたが、フォルダを選択できないので、大量の音楽から曲を探すのは難しい。
でも、スピーカ単体で音楽が聴けるのは便利でした。

お風呂で聴いてみると、低音が響いて楽しめました。
OMAKER M6 とデザインが同じなので、製造元が同じなのかもしれませんね。M6 にはmicroSDを再生する機能はありませんが、TWS(True Wireless Stereo)機能を搭載しており、2台のM6を接続してステレオ再生できるそうです。
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