2017-12-25
高所作業の命綱としてクライミング用品を装備しました。安価なクライミングロープ 10mm x 20m と安価なハーネス(半身ベルト)を購入しました。クライミングではエイト環かカラビナにロープをかけて上下するらしいが、シンプルアセンダーという下降器が安かったので買いました。

シンプルアセンダーを使うと、登る時にはスルスルと滑らせて、いざ体重をかけるとクライミングロープを咥えて落下を防止できました。よく出来てますね。ハーネス(半身ベルト)は、前後を逆にすると写真のように安定して使えました(過去記事はこちら)。

Re.Ra style 10mm クライミングロープ 赤 20m(1,480円)
【ノーブランド品】登山降下半身安全帯 ハーネス(1,680円)
roc’teryx シンプルアセンダー 下降器 (3,000円)
Likorlove クライミング用 自動ロック式カラビナD型 2個セット (2,558円)


このクライミングロープはあまりにも安いので心配していましたが、思ったよりも丈夫そうです。



末端が処理されていないので、カッターナイフをコンロで加熱して末端を溶かして固めておきます。

いったんほどいて、八の字巻きにすると使いやすいと思います。



シンプルアセンダーという下降器です。穴の部分を下に引っ張るとロープを挟んでロックする構造です。



自動ロック式のカラビナです。ロックを90°回してロープを入れて手を放すとロックするので便利ですね。安価なカラビナには、体重を支えられないものがあるので注意。これは大丈夫そうです。




ハーネス(半身ベルト)にロープをかけてループを作りカラビナでシンプルアセンダー(下降器)に接続します。
これで準備完了です。



屋根にはアンテナ台がありましたので、これにクライミングロープをかけて、屋根から下にロープを垂らしました。



2mの脚立に登って試してみましたが、ハーネス(半身ベルト)にかけたロープに過重が集中します。やはり、前後を逆にして、赤いループにカラビナをかけると足にも過重が分散すると思います。




この体制であれば過重が足にも分散して安定しています。まるで、ブランコに乗っているようです。

使い方が分かったので、片付けました。クライミングロープの端が少しダメージを受けてしまいました。気を付けていたのですが、表皮はあまり耐久性が高く無いようです。
続き エアコンを自分で交換する(子供部屋) を読む>>

シンプルアセンダーを使うと、登る時にはスルスルと滑らせて、いざ体重をかけるとクライミングロープを咥えて落下を防止できました。よく出来てますね。ハーネス(半身ベルト)は、前後を逆にすると写真のように安定して使えました(過去記事はこちら)。

Re.Ra style 10mm クライミングロープ 赤 20m(1,480円)
【ノーブランド品】登山降下半身安全帯 ハーネス(1,680円)
roc’teryx シンプルアセンダー 下降器 (3,000円)
Likorlove クライミング用 自動ロック式カラビナD型 2個セット (2,558円)


このクライミングロープはあまりにも安いので心配していましたが、思ったよりも丈夫そうです。



末端が処理されていないので、カッターナイフをコンロで加熱して末端を溶かして固めておきます。

いったんほどいて、八の字巻きにすると使いやすいと思います。



シンプルアセンダーという下降器です。穴の部分を下に引っ張るとロープを挟んでロックする構造です。



自動ロック式のカラビナです。ロックを90°回してロープを入れて手を放すとロックするので便利ですね。安価なカラビナには、体重を支えられないものがあるので注意。これは大丈夫そうです。




ハーネス(半身ベルト)にロープをかけてループを作りカラビナでシンプルアセンダー(下降器)に接続します。
これで準備完了です。



屋根にはアンテナ台がありましたので、これにクライミングロープをかけて、屋根から下にロープを垂らしました。



2mの脚立に登って試してみましたが、ハーネス(半身ベルト)にかけたロープに過重が集中します。やはり、前後を逆にして、赤いループにカラビナをかけると足にも過重が分散すると思います。




この体制であれば過重が足にも分散して安定しています。まるで、ブランコに乗っているようです。

使い方が分かったので、片付けました。クライミングロープの端が少しダメージを受けてしまいました。気を付けていたのですが、表皮はあまり耐久性が高く無いようです。
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