2018-02-18
ダイハツ タント LA600S に VIPER 330Vを取り付けます。エンジンルーム内に警報スピーカ と ボンネットスイッチを取り付け、バッテリの奥にあるグロメットから室内に配線を通しました。

バッテリを降ろして、グロメットに穴をあけて通線を入れるとグローブボックスの裏にあるヒューズBOXの裏に出て来ました。詳しい情報が無いので、内視鏡で確認しながら作業しました。7mmのコルゲートチューブでカバーしましたので綺麗に仕上がりました。
エンジンルームから室内に配線を通す方法を検索すると
①エアークリーナを外してエンジンの奥にあるグロメットから通す方法
②ウインドウウォッシャータンク下から室内に通す方法
③フォグランプが無い場合はこの配線を利用する方法
の3種類を発見しましたが、肝心な部分の写真が無いのでうまくゆくのか不安でした。

よく見るとバッテリの奥にグロメットがあり、この奥はちょうどグローブボックスの裏にあるヒューズBOXのあたりになります。ヒューズBOXとエンジンのルームの壁には断熱・消音材があり、手が入るくらいのスペースがありますが、デジカメを突っ込んでも見えません。通線の金属が電装をショートさせたら大変なので、内視鏡を買いました(過去記事はこちら)。


内視鏡の画面がこちら

画像は下から内視鏡を突っ込んでいます。ここに出てくれば都合が良いですが・・・


何度も登場している壁用の通線を押し込むと、何かに当たってました。



通線の先端が何かにあたっているようです。なんとか手が入るので、障害物を避けると通りました。



室内ならACコードをエンジンルームに引き出しました。これに警報スピーカとボンネットスイッチの配線を接続して室内に引き込みます。

7mmのコルゲートチューブをかぶせました。


室内配線にはスパイラルチューブをかぶせました。


バッテリをもとに戻してエンジンルームの配線は完了です。後付け感がなくて綺麗に仕上がりました。
続き タントにVIPER330V (本体取付1) を読む>>

バッテリを降ろして、グロメットに穴をあけて通線を入れるとグローブボックスの裏にあるヒューズBOXの裏に出て来ました。詳しい情報が無いので、内視鏡で確認しながら作業しました。7mmのコルゲートチューブでカバーしましたので綺麗に仕上がりました。
エンジンルームから室内に配線を通す方法を検索すると
①エアークリーナを外してエンジンの奥にあるグロメットから通す方法
②ウインドウウォッシャータンク下から室内に通す方法
③フォグランプが無い場合はこの配線を利用する方法
の3種類を発見しましたが、肝心な部分の写真が無いのでうまくゆくのか不安でした。

よく見るとバッテリの奥にグロメットがあり、この奥はちょうどグローブボックスの裏にあるヒューズBOXのあたりになります。ヒューズBOXとエンジンのルームの壁には断熱・消音材があり、手が入るくらいのスペースがありますが、デジカメを突っ込んでも見えません。通線の金属が電装をショートさせたら大変なので、内視鏡を買いました(過去記事はこちら)。


内視鏡の画面がこちら

画像は下から内視鏡を突っ込んでいます。ここに出てくれば都合が良いですが・・・


何度も登場している壁用の通線を押し込むと、何かに当たってました。



通線の先端が何かにあたっているようです。なんとか手が入るので、障害物を避けると通りました。



室内ならACコードをエンジンルームに引き出しました。これに警報スピーカとボンネットスイッチの配線を接続して室内に引き込みます。

7mmのコルゲートチューブをかぶせました。


室内配線にはスパイラルチューブをかぶせました。


バッテリをもとに戻してエンジンルームの配線は完了です。後付け感がなくて綺麗に仕上がりました。
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