2018-04-01
ダイハツ タント X "SA" LA600S の車検が近づいてきました。3年目の初回車検で、8,000kmしか走っていないのでレクサスNXでお世話になった「速太郎」を予約しました。車検をすんなり通したいので基本的なところはDIY整備しておきます。今回はワイパーをメンテしました。青空駐車場で3年経過してもワイパーは特に不具合は無いありませんでしたが、念のため交換しておきます。

GREEN SHOP 純正風エアロワイパー 450+475mm 2本セット(1,000円) ★★★★
SOFT99 ガラコワイパーグラファイト超視界 ワイパー替えゴム G-91(587円) ★★★★
フロントのエアロワイパーは、標準的なU字フックのブレードをポン付けです。リアは350mm Bタイプですが、替えゴムのみ交換しました。これが思ったより難しくて何度もやり直しとなり、手がグラファイトで真っ黒になりました。
タントのワイパーは、年式別 ダイハツ タント のワイパーサイズで調べました。

フロントは、480mm と 450mm のUタイプです。リアは350mm Bタイプとなっています。



これは、ハスラーと同じエアロワイパーを購入しました(送料無料で1,000円は安い)。ワイパー替えゴムだけ Amazonで購入して純正ワイパーのワイパーゴムだけ交換する事も可能です。実は、替えゴムと金額は同じでした。

SOFT99 ガラコワイパーで調べると G-8、G-7、G-91 が互換となっています。G-8+G-7 で1,020円なので、ほぼ同じ価格となる。リアG-91(587円)のみ Amazonで購入しました。


これが純正ワイパーです。

取り外しました。ひび割れや避けているような事は無いので、車検は通るかもしれませんが。

U字フックに差し込んでロックするだけです。


エアロワイパーなのでカッコいい。取り外した純正ワイパーは、替えゴムだけ交換する場合に必要になるので、捨てないで保管しておきます。


リヤワイパーを取り外します。矢印の方向に引き上げると簡単に外れます。ワイパーブレードを交換する場合は簡単ですが、替えゴムのみ交換するのはちょい難しい。


端のストッパーを避けてワイパーゴムを引き抜くのは問題ありませんが、これを超えて差し込むのが難しい。写真のようにワイパーヨークの爪がステンレスの溝に噛み込んだ状態ではダメなので、何度もやり直ししました。

爪が4か所あるので、端の爪は避けて3か所に通してから、突き当りのストッパを超えて5cmほど引き出し、最後の爪を通して戻すのがベストだと思いますが、5回ぐらいやり直して成功しました。

全ての爪が正しい溝にあることを確認して、タントに取り付け完成です。

GREEN SHOP 純正風エアロワイパー 450+475mm 2本セット(1,000円) ★★★★
SOFT99 ガラコワイパーグラファイト超視界 ワイパー替えゴム G-91(587円) ★★★★
フロントのエアロワイパーは、標準的なU字フックのブレードをポン付けです。リアは350mm Bタイプですが、替えゴムのみ交換しました。これが思ったより難しくて何度もやり直しとなり、手がグラファイトで真っ黒になりました。
タントのワイパーは、年式別 ダイハツ タント のワイパーサイズで調べました。

フロントは、480mm と 450mm のUタイプです。リアは350mm Bタイプとなっています。



これは、ハスラーと同じエアロワイパーを購入しました(送料無料で1,000円は安い)。ワイパー替えゴムだけ Amazonで購入して純正ワイパーのワイパーゴムだけ交換する事も可能です。実は、替えゴムと金額は同じでした。

SOFT99 ガラコワイパーで調べると G-8、G-7、G-91 が互換となっています。G-8+G-7 で1,020円なので、ほぼ同じ価格となる。リアG-91(587円)のみ Amazonで購入しました。


これが純正ワイパーです。

取り外しました。ひび割れや避けているような事は無いので、車検は通るかもしれませんが。

U字フックに差し込んでロックするだけです。


エアロワイパーなのでカッコいい。取り外した純正ワイパーは、替えゴムだけ交換する場合に必要になるので、捨てないで保管しておきます。


リヤワイパーを取り外します。矢印の方向に引き上げると簡単に外れます。ワイパーブレードを交換する場合は簡単ですが、替えゴムのみ交換するのはちょい難しい。


端のストッパーを避けてワイパーゴムを引き抜くのは問題ありませんが、これを超えて差し込むのが難しい。写真のようにワイパーヨークの爪がステンレスの溝に噛み込んだ状態ではダメなので、何度もやり直ししました。

爪が4か所あるので、端の爪は避けて3か所に通してから、突き当りのストッパを超えて5cmほど引き出し、最後の爪を通して戻すのがベストだと思いますが、5回ぐらいやり直して成功しました。

全ての爪が正しい溝にあることを確認して、タントに取り付け完成です。
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