2018-04-03
ダイハツ タント LA600S に VIPER 330Vを取り付けましたが、ドアロックすると「キュ」と鳴って2-3秒後にもう一度「キュ」と鳴る謎の現象が発生。何が起きているのかマニュアルを調べると、「半ドアセンサが反応した状態でシステムON」 した動作でした。半ドアでは無いので、ボンネットスイッチが怪しい。

これまでは、アルミ板を垂直方向に押さえていたので、ボンネットの遊びでズレてしまう可能性があった。何度か試して大丈夫だったんだけどな・・・。面で押さえる適当なものは無いかと探したら、パソコンの拡張スロットカバーを加工して取り付けるとピッタリ。これで誤報は無くなりました(過去記事はこちら)。
ボンネットを開けてボンネットスイッチを確認すると正常に戻ってしまった。

内視鏡でボンネットスイッチを調べると問題ありませんが、ボンネットは少し遊びがあるので、アルミ板が左右にズレる可能性がある。やはり面で押さえるようにしないとダメかな。


パソコンの拡張スロットに取り付ける鉄製のカバーが利用できそうなので、取り付けてみるとピッタリ。


これなら、いい感じに付きそうです。


最後は、内視鏡で確認しました。これで、ボンネットが左右に少しぶれても確実に押さえると思います。
続き タントにVIPER330V (誤動作の調査と対策) を読む>>

これまでは、アルミ板を垂直方向に押さえていたので、ボンネットの遊びでズレてしまう可能性があった。何度か試して大丈夫だったんだけどな・・・。面で押さえる適当なものは無いかと探したら、パソコンの拡張スロットカバーを加工して取り付けるとピッタリ。これで誤報は無くなりました(過去記事はこちら)。
ボンネットを開けてボンネットスイッチを確認すると正常に戻ってしまった。

内視鏡でボンネットスイッチを調べると問題ありませんが、ボンネットは少し遊びがあるので、アルミ板が左右にズレる可能性がある。やはり面で押さえるようにしないとダメかな。


パソコンの拡張スロットに取り付ける鉄製のカバーが利用できそうなので、取り付けてみるとピッタリ。


これなら、いい感じに付きそうです。


最後は、内視鏡で確認しました。これで、ボンネットが左右に少しぶれても確実に押さえると思います。
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