2018-05-20
オリンパス OM-D E-M5 MarkⅡ12-40mm F2.8 レンズキットを買いました。フラッシュは内蔵していないが、GN=9.1の小型のストロボ FL-LM3が付属している。カメラから給電するので電池要らずで、バウンスも可能。しかし結婚式などでは役不足。オリンパス純正の FL-600R なら GN=36 で動画撮影にはLEDライトを点灯する事もできる。しかし、25,758円は高いな・・・

GODOX TT350/O TTL Miniカメラフラッシュ GN36 Olympus/Panasonic対応 (9,700円) ★★★★
社外品ですが、OM-D E-M5mk2 とTTL調光可能なフラッシュが安価でしたので買ってみました。
社外ストロボを調査すると 中華ストロボの中でも Neewer、Yongnuo、Godox は安価で高性能なストロボを開発しているという。Amazon オリンパス対応で TTL自動調光 に対応した GODOX TT350/O 、TT685O は FL-600R よりも安価だ。さらに、ハイスピードシンクロ、ワイヤレスフラッシュにも対応している。
TT685O は GN60 ですが、ミラーレス一眼のクリップオンストロボとしては大きい。TT350/O はGN36 で見劣りするが単三電池2本で小型なのが良い。これならミラーレス一眼にピッタリでは無いかな。


国内では ケンコー KPI がGODOXのフラッシュを扱っている。キヤノン、ニコン、ソニー、富士用を扱っているが オリンパス/パナソニック用は扱っていない。Amazonの説明では、パナソニックは、HSS(1/8000S高速同期)に非対応となるようだ。

マニュアルは中国語、英語のみで日本語の説明はありません。

このカラーパネルは、マニュアルで照度を設定する時に使うのでしょうかね。照明のあて方で色合いや雰囲気がずいぶんと変わるので、奥が深いです・・・



本体は、この通り小さ目です。

デフューザーが付属しています。

キャッチライトパネル機能が付いてます。拡散レンズを引き出すとレンズに被せて、白いシートのみ立つ仕組みになっています。これが、かなり効きます。


エネループを2本入れました。



ストロボを立てて、天井にバウンスさせる事ができます。左右に首を振る場合に、ロックボタンが無いので縦持ち時に、ストロボの首を振るのも楽です。

クリップオンしてネジを締めるタイプです。


本体とのバランスも良いですね。


TTL に設定しました。照度は、ダイヤルで±3調整できます。また、Zoom 機能により 24~105mm を自動・手動で調整できます。

HSS(1/8000S高速同期)です。後幕シンクロ、先幕シンクロの切り替え方法を探しましたが、カメラ本体のストロボを SLOW2 に設定すると 後幕シンクロになるようです。後幕シンクロは、動いている物体の写真を撮る時に使います。

Multi 発光も設定できます。発行時間、回数、間隔(Hz) を設定しますが、設定した回数発光できない場合もありました。このあたりは謎です。


ストロボを外そうとすると外れないので焦りました。このネジを回すとピンが下りて来るんですね。ネジを緩めただけだとピンが外れないようです。付属のストロボ FL-LM3 がワンタッチで外れるのは、このピンでロックしているためでだったんですね。

2.4GHz を使った X1 ワイヤレスフラッシュ機能にも対応しているので、X1送信機からTT350/Oをリモートで発光させる事もできるし、TT350/Oを送信機にして、別のストロボを発光させる事もできるようだ。これほど高機能なストロボがこの値段で買えるのは凄いな(日本の技適が取れていないかも)。


TTL 自動で試し撮りしました。縮小しているので、違いが判るかどうか・・・
参考記事:
今、安くて高性能な中華ストロボが熱い!Neewer、Yongnuo、Godox!(Amazing Graph)
【保存版】実は難しくない、クリップオンストロボの使い方。超基本から応用まで!(studio9)

GODOX TT350/O TTL Miniカメラフラッシュ GN36 Olympus/Panasonic対応 (9,700円) ★★★★
社外品ですが、OM-D E-M5mk2 とTTL調光可能なフラッシュが安価でしたので買ってみました。
社外ストロボを調査すると 中華ストロボの中でも Neewer、Yongnuo、Godox は安価で高性能なストロボを開発しているという。Amazon オリンパス対応で TTL自動調光 に対応した GODOX TT350/O 、TT685O は FL-600R よりも安価だ。さらに、ハイスピードシンクロ、ワイヤレスフラッシュにも対応している。
TT685O は GN60 ですが、ミラーレス一眼のクリップオンストロボとしては大きい。TT350/O はGN36 で見劣りするが単三電池2本で小型なのが良い。これならミラーレス一眼にピッタリでは無いかな。


国内では ケンコー KPI がGODOXのフラッシュを扱っている。キヤノン、ニコン、ソニー、富士用を扱っているが オリンパス/パナソニック用は扱っていない。Amazonの説明では、パナソニックは、HSS(1/8000S高速同期)に非対応となるようだ。

マニュアルは中国語、英語のみで日本語の説明はありません。

このカラーパネルは、マニュアルで照度を設定する時に使うのでしょうかね。照明のあて方で色合いや雰囲気がずいぶんと変わるので、奥が深いです・・・



本体は、この通り小さ目です。

デフューザーが付属しています。

キャッチライトパネル機能が付いてます。拡散レンズを引き出すとレンズに被せて、白いシートのみ立つ仕組みになっています。これが、かなり効きます。


エネループを2本入れました。



ストロボを立てて、天井にバウンスさせる事ができます。左右に首を振る場合に、ロックボタンが無いので縦持ち時に、ストロボの首を振るのも楽です。

クリップオンしてネジを締めるタイプです。


本体とのバランスも良いですね。


TTL に設定しました。照度は、ダイヤルで±3調整できます。また、Zoom 機能により 24~105mm を自動・手動で調整できます。

HSS(1/8000S高速同期)です。後幕シンクロ、先幕シンクロの切り替え方法を探しましたが、カメラ本体のストロボを SLOW2 に設定すると 後幕シンクロになるようです。後幕シンクロは、動いている物体の写真を撮る時に使います。

Multi 発光も設定できます。発行時間、回数、間隔(Hz) を設定しますが、設定した回数発光できない場合もありました。このあたりは謎です。


ストロボを外そうとすると外れないので焦りました。このネジを回すとピンが下りて来るんですね。ネジを緩めただけだとピンが外れないようです。付属のストロボ FL-LM3 がワンタッチで外れるのは、このピンでロックしているためでだったんですね。

2.4GHz を使った X1 ワイヤレスフラッシュ機能にも対応しているので、X1送信機からTT350/Oをリモートで発光させる事もできるし、TT350/Oを送信機にして、別のストロボを発光させる事もできるようだ。これほど高機能なストロボがこの値段で買えるのは凄いな(日本の技適が取れていないかも)。


TTL 自動で試し撮りしました。縮小しているので、違いが判るかどうか・・・
参考記事:
今、安くて高性能な中華ストロボが熱い!Neewer、Yongnuo、Godox!(Amazing Graph)
【保存版】実は難しくない、クリップオンストロボの使い方。超基本から応用まで!(studio9)
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