2018-06-16
海外からの送金を受け取るために PayPal ビジネスアカウント口座を開設しました。海外から銀行口座に送金するよりも手数料が安くて安全に取引できるらしい。PayPalを使えば、メールアドレスのみで支払いが可能なので、相手に個人情報やクレジットカード情報が渡らないのがメリットだという。

PayPalを使うには口座開設が必要で、ショッピングの支払いのみに使える「パーソナルアカウント」と、パーソナルアカウントに加えて、商品・サービスの販売などに利用できる「ビジネスアカウント」がある。口座開設が必要であるが、初期費用、月額手数料は無料で、受け取る側が手数料を払う仕組となっている。ビジネスアカウントを開設すれば、個人でクレジットカードによる支払いを受ける事もできるのが凄い。PayPalによる少額の寄付なんかも簡単にできるようになる。

口座開設は無料です。

PayPal(ペイパル)のここが凄い! に詳しい説明がありました。この図が解りやすいですね(無断引用です)。ネットショップなどで購入した代金はクレジットカードでPayPalに払います。ここで手数料は発生しませんが一括払いになる。

受け取る側が支払う手数料は、3.6%+40円/件 となる。例えば、5,000円の支払いを受けると 440円 の手数料を取られるのは大きいな。さらに、銀行口座に引き上げる時、5万円以下の場合は 250円/件 の手数料がかかるので、
5,000円 - 440円 - 250円 = 4,310円
となるのだ。

例えば、Wikipedia はPayPalで寄付できるようですが 300円の寄付の手数料は3.6%+40円で 50.8円 となるが

少額取引が多い場合は申請により 5%+7円 で 28円 と節約できるルールがあるようです。
PayPalで支払いできるサービス・ショップはけっこうありますね。



PayPal の新規登録からアカウントを作成します。

海外から送金を受け取るのにビジネスアカウントを作成しました。
住所、氏名、メイルアドレスとパスワードなど個人情報を入力します。海外と取引する人は、英語表記の名前、住所を入力すると良いらしいですが、住所は変更できなくなっています。
引き落としに使うクレジットカードは、VISA、Master Card、AMERICAN EXPRESS、JCB が使えます。どこでも良いのですが、三井住友系の Master Card にしました。審査が厳しく、怪しい引き落としはSTOPがかかるので、少しは安心だと思います。
ビジネスアカウントを作成する場合には、受け取りする銀行口座を登録します。ここでは、ソニー銀行にしました。入金があるとメイルで通知が来るので便利です。
本人確認書類(免許証のコピー等)を提出して、登録の住所に郵送されて来る暗証番号を入力するすると手続き完了です。PayPalから請求書を送る事もできます。


転送不要書留郵便にて5桁の暗証番号が届くのを待っています。
PayPalは便利ですが、メイルアドレスとパスワードでログインして送金出来てしまうのが怖いですね。お金が関係するので、パスワードは使い回ししない方が良いと思います。
なお、外貨で取引をする場合は、通貨換算手数料(US$,EURO はいずれも4.0%)がかかるので、クレジットカードよりも割高である事を理解しておく必要があります。
参考記事:
PayPal(ペイパル)のここが凄い!(PayPal)
今さら人には聞けないPayPal(ペイパル)の基礎知識と使い方(Neverまとめ)

PayPalを使うには口座開設が必要で、ショッピングの支払いのみに使える「パーソナルアカウント」と、パーソナルアカウントに加えて、商品・サービスの販売などに利用できる「ビジネスアカウント」がある。口座開設が必要であるが、初期費用、月額手数料は無料で、受け取る側が手数料を払う仕組となっている。ビジネスアカウントを開設すれば、個人でクレジットカードによる支払いを受ける事もできるのが凄い。PayPalによる少額の寄付なんかも簡単にできるようになる。

口座開設は無料です。

PayPal(ペイパル)のここが凄い! に詳しい説明がありました。この図が解りやすいですね(無断引用です)。ネットショップなどで購入した代金はクレジットカードでPayPalに払います。ここで手数料は発生しませんが一括払いになる。

受け取る側が支払う手数料は、3.6%+40円/件 となる。例えば、5,000円の支払いを受けると 440円 の手数料を取られるのは大きいな。さらに、銀行口座に引き上げる時、5万円以下の場合は 250円/件 の手数料がかかるので、
5,000円 - 440円 - 250円 = 4,310円
となるのだ。

例えば、Wikipedia はPayPalで寄付できるようですが 300円の寄付の手数料は3.6%+40円で 50.8円 となるが

少額取引が多い場合は申請により 5%+7円 で 28円 と節約できるルールがあるようです。
PayPalで支払いできるサービス・ショップはけっこうありますね。



PayPal の新規登録からアカウントを作成します。

海外から送金を受け取るのにビジネスアカウントを作成しました。
住所、氏名、メイルアドレスとパスワードなど個人情報を入力します。海外と取引する人は、英語表記の名前、住所を入力すると良いらしいですが、住所は変更できなくなっています。
引き落としに使うクレジットカードは、VISA、Master Card、AMERICAN EXPRESS、JCB が使えます。どこでも良いのですが、三井住友系の Master Card にしました。審査が厳しく、怪しい引き落としはSTOPがかかるので、少しは安心だと思います。
ビジネスアカウントを作成する場合には、受け取りする銀行口座を登録します。ここでは、ソニー銀行にしました。入金があるとメイルで通知が来るので便利です。
本人確認書類(免許証のコピー等)を提出して、登録の住所に郵送されて来る暗証番号を入力するすると手続き完了です。PayPalから請求書を送る事もできます。


転送不要書留郵便にて5桁の暗証番号が届くのを待っています。
PayPalは便利ですが、メイルアドレスとパスワードでログインして送金出来てしまうのが怖いですね。お金が関係するので、パスワードは使い回ししない方が良いと思います。
なお、外貨で取引をする場合は、通貨換算手数料(US$,EURO はいずれも4.0%)がかかるので、クレジットカードよりも割高である事を理解しておく必要があります。
参考記事:
PayPal(ペイパル)のここが凄い!(PayPal)
今さら人には聞けないPayPal(ペイパル)の基礎知識と使い方(Neverまとめ)
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