2018-08-04
Amazon のタイムセールで ERATOの 最上位ワイヤレスイヤホン Apollo7s を買いました。おそらく Verse との違いは僅かだと思いますが「なんだ、こんなものか」と後悔したくない。さて、VGP 2018 の実力は・・・

ERATO Apollo7s Black(タイムセール 17,115円)★★★
片方を取り出して5秒間押すと「パワーオン」「ペアリング」と音声ガイダンスが流れる。スマホとペアリングすると「フォーンコネクテッド」、反対側のイヤホンを電源ONすると「ヘッドセットコネクテッド」とガイダンスが流れるのは解りやい。標準ではMサイズのシリコンイヤーピースが装着されているが、これだと音が抜けている感じで、付属のコンプライ T-600 Mサイズに交換すると印象が大きく変化。低音が出過ぎるほどで中高音の解像度も申し分ない。私には、3Dサラウンド機能は必要無いかな。価格相応の性能であると思いました(過去記事はこちら)。


フルカラーのスリーブを外すと丈夫なパッケージが出て来る。



高級感を出しているが、もう少し簡素でも良い気がする。箱も本体を固定するトレーもピッタリ過ぎて取り出すのが難しかった。




付属品は、スタビライザ(S/M/L)、シリコンイヤーピース(S/M/L)、コンプライT-600(S/M/L)、microUSB 充電用ケーブル、取扱説明書、クイックガイド、保証書となる。マニュアルには、日本語の説明もあります。




シリコンイヤーピースMが装着されている。



まず、ケースに装着してイヤホンを充電します。ケースに装着して充電が始まるとケースのLEDが点灯します。使い終わったら、ケースに収納すると電源OFFになり、充電してくれるので便利ですね。
なお、ケースのバッテリが30%以下になると、ケースの反対側にあるLEDが点滅するので、microUSBに充電器を接続して充電します。

イヤホンを装着してボタンを2秒押すと「パワーオン」とガイダンスが流れる。5秒間押すと「ペアリング」となり、スマホとペアリング完了すると「フォーンコネクテッド」。反対側の電源を入れると「パワーオン」、しばらく待つと両方が接続されて「ヘッドセットコネクテッド」とガイダンスが流れると準備完了。


プレーヤは Poweramp を使いました。ハイレゾ音源の FLAC も再生できます。

apt-X コーデックで接続できているようです。ZenPhone 3 は、スペック表にapt-x対応と書いて無いので不安でしたが、Qualcomm SNAPDRAGON 搭載で最近のAndroidであれば再生できる可能性があります。標準的なSBCよりも、低遅延で高音質とのこと。iPhone の場合はAACコーデックを使います。



イヤーピースを付属のコンプライMに交換しました。装着前にイヤーピースを指で潰して小さくしてから耳穴に入れるのがコツ。コンプライのイヤーピースに交換すると遮音性が高くなり低音が出過ぎるほどです。低音に中高音がつぶれる事もなく非常に解像度が高いと思いました。
スマホを置いたまま隣の部屋あたりまで移動しても電波は届きますが、時々音声が途切れる。電波が強い状態でも、一瞬音声が途切れる事がありましたが、頻度は低いので問題ありません。スマホでデバイスを検索すると頻発するので、スマホの問題だと思います。
3Dサラウンド機能「ERATO SURROUND」は、「3Dノーマル」「3Dワイド」「3D無効」の3段階で選択できます。切り替えは、ボタンを4回押すと、LEDの点滅回数でどのモードか判断できます。外で聞く時は、良いかも知れませんが、まず、原音を聞きたいので「3D無効」で使用しています。

時々左右が逆になるので良く見ると小さく(L)(R)の表記がありましたが、この文字は小さくて見えない。

イヤホンのERATOのロゴが正面から読めるように装着するとL/Rが正しく装着できるようです。
参考記事:
ERATO APOLLO 7s(ERATO)
VGP2017 SUMMER金賞受賞! 完全ワイヤレスイヤホンERATO「APOLLO 7s」の魅力!(PhileWEB)
【レビュー】ERATOの最上位モデル「ERATO Apollo7S」(+LOG)
Bluetoothイヤホンを選ぶポイント「コーデック」を知っておこう!(シマブロ)

ERATO Apollo7s Black(タイムセール 17,115円)★★★
片方を取り出して5秒間押すと「パワーオン」「ペアリング」と音声ガイダンスが流れる。スマホとペアリングすると「フォーンコネクテッド」、反対側のイヤホンを電源ONすると「ヘッドセットコネクテッド」とガイダンスが流れるのは解りやい。標準ではMサイズのシリコンイヤーピースが装着されているが、これだと音が抜けている感じで、付属のコンプライ T-600 Mサイズに交換すると印象が大きく変化。低音が出過ぎるほどで中高音の解像度も申し分ない。私には、3Dサラウンド機能は必要無いかな。価格相応の性能であると思いました(過去記事はこちら)。


フルカラーのスリーブを外すと丈夫なパッケージが出て来る。



高級感を出しているが、もう少し簡素でも良い気がする。箱も本体を固定するトレーもピッタリ過ぎて取り出すのが難しかった。




付属品は、スタビライザ(S/M/L)、シリコンイヤーピース(S/M/L)、コンプライT-600(S/M/L)、microUSB 充電用ケーブル、取扱説明書、クイックガイド、保証書となる。マニュアルには、日本語の説明もあります。




シリコンイヤーピースMが装着されている。



まず、ケースに装着してイヤホンを充電します。ケースに装着して充電が始まるとケースのLEDが点灯します。使い終わったら、ケースに収納すると電源OFFになり、充電してくれるので便利ですね。
なお、ケースのバッテリが30%以下になると、ケースの反対側にあるLEDが点滅するので、microUSBに充電器を接続して充電します。

イヤホンを装着してボタンを2秒押すと「パワーオン」とガイダンスが流れる。5秒間押すと「ペアリング」となり、スマホとペアリング完了すると「フォーンコネクテッド」。反対側の電源を入れると「パワーオン」、しばらく待つと両方が接続されて「ヘッドセットコネクテッド」とガイダンスが流れると準備完了。


プレーヤは Poweramp を使いました。ハイレゾ音源の FLAC も再生できます。

apt-X コーデックで接続できているようです。ZenPhone 3 は、スペック表にapt-x対応と書いて無いので不安でしたが、Qualcomm SNAPDRAGON 搭載で最近のAndroidであれば再生できる可能性があります。標準的なSBCよりも、低遅延で高音質とのこと。iPhone の場合はAACコーデックを使います。



イヤーピースを付属のコンプライMに交換しました。装着前にイヤーピースを指で潰して小さくしてから耳穴に入れるのがコツ。コンプライのイヤーピースに交換すると遮音性が高くなり低音が出過ぎるほどです。低音に中高音がつぶれる事もなく非常に解像度が高いと思いました。
スマホを置いたまま隣の部屋あたりまで移動しても電波は届きますが、時々音声が途切れる。電波が強い状態でも、一瞬音声が途切れる事がありましたが、頻度は低いので問題ありません。スマホでデバイスを検索すると頻発するので、スマホの問題だと思います。
3Dサラウンド機能「ERATO SURROUND」は、「3Dノーマル」「3Dワイド」「3D無効」の3段階で選択できます。切り替えは、ボタンを4回押すと、LEDの点滅回数でどのモードか判断できます。外で聞く時は、良いかも知れませんが、まず、原音を聞きたいので「3D無効」で使用しています。

時々左右が逆になるので良く見ると小さく(L)(R)の表記がありましたが、この文字は小さくて見えない。

イヤホンのERATOのロゴが正面から読めるように装着するとL/Rが正しく装着できるようです。
参考記事:
ERATO APOLLO 7s(ERATO)
VGP2017 SUMMER金賞受賞! 完全ワイヤレスイヤホンERATO「APOLLO 7s」の魅力!(PhileWEB)
【レビュー】ERATOの最上位モデル「ERATO Apollo7S」(+LOG)
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