2018-08-14
Sonoff Pow R2リモートコントロール と一緒に Sonoff スマート壁スイッチT1 UK2C を買いました。玄関にある照明スイッチに取り付けると、スケジュールや条件を決めて自動でON/OFFできるし、スマホ又は音声でON/OFFも可能。壁に埋め込む形状で、タッチスイッチでON/OFFする事もできる。

Sonoff APPリモートコントロールスマート壁スイッチ T1 UK2C(2,689円) ★★★★
スマート壁スイッチにはAC100V電源が必要ですが、壁スイッチBOXにはAC100Vの片側しか来て無いので、これを取り付けるには別に電源工事が必要となる。工事の難易度が高いが・・・

これを取り付けたいのは玄関の壁スイッチです。玄関は外灯で、廊下(中央)が玄関内側の照明です。

廊下(下)は、ホントの廊下にあるダウンライト照明なんですが、これは三路スイッチになっていて、廊下の反対側からもON/OFFできる構造になっています。これには対応できないので、上のスイッチ2回路にこれを並列接続すると、メカスイッチ優先でOFFの時のみスマート壁スイッチがON/OFFできるようになる構想です。スマート壁スイッチには、常時AC100Vを供給しなければならないので、近くにあるACコンセントから電源をもらう計画ですが、工事が大変なんです・・・・


中国から直送(船便)で注文から24日かかりました。安いのでしかたが無いか。
今回は、Sonoff APPリモートコントロールスマート壁スイッチ T1 UK2C をレビューします。




英語マニュアルが付きます。




化粧パネルを外して壁にねじ止めしてから、化粧パネルを取り付けします。



ACコンセントとテーブルタップを接続しました。2回路ありますが、実験ではは片側のみ接続しました。
端子台はネジで止めるタイプで、このネジが柔らかい材質なので強く締め過ぎるとネジが壊れそうです。より線だとカッチリ締められないのですが、実験なので良しとしました。
電源を入れてタッチパネルを5秒押すと青いLEDが高速点滅します。

おそらく、スマホとBluetoothで接続して、APの SSID、パスワードを送信しているのだと思います。これを、玄関の照明と名付けました(漢字で大丈夫でした)。

しばらく待つとAPと通信してアカウントに接続してON/OFFできるようになりました。全OFFの時は、背景が黒に変わります。通路1、通路2の名前は変更できないようですが Google Homeでは別の名前を付ける事ができます。

通路1をONするとタッチパネル左が点灯しますが少し暗い。夜間に眩しいのも困るので、この程度に抑えているのかもね。

タイミングでON/OFFの時刻を設定できます。ここでは、毎日 17:00 に 通路1をON、01:00 に 通路1をOFF に設定しました。来年まで、曜日指定、日付、時刻指定でON/OFFを設定できるのは凄い。

遅延の設定で、OFF しても10分後に消える事を期待していましたが、何も変化ありませんでした。
Google Homeに登録しました(設定方法は過去記事をご覧ください)。

最初は玄関の照明、玄関の照明 Outlet1、玄関の照明 Outlet2 となっていますが、名前を変更する事ができますので、玄関のスイッチ 、外灯、玄関照明 に変更しました。「玄関のスイッチ を点けて」と話すと外灯+玄関照明の両方がONになり、「外灯を消して」と言うと外灯のみOFFになります。また、「リビングルームを点けて」と言うと リビングの換気扇+扇風機 がONになりました。かなり使えますね・・・

Sonoff APPリモートコントロールスマート壁スイッチ T1 UK2C(2,689円) ★★★★
スマート壁スイッチにはAC100V電源が必要ですが、壁スイッチBOXにはAC100Vの片側しか来て無いので、これを取り付けるには別に電源工事が必要となる。工事の難易度が高いが・・・

これを取り付けたいのは玄関の壁スイッチです。玄関は外灯で、廊下(中央)が玄関内側の照明です。

廊下(下)は、ホントの廊下にあるダウンライト照明なんですが、これは三路スイッチになっていて、廊下の反対側からもON/OFFできる構造になっています。これには対応できないので、上のスイッチ2回路にこれを並列接続すると、メカスイッチ優先でOFFの時のみスマート壁スイッチがON/OFFできるようになる構想です。スマート壁スイッチには、常時AC100Vを供給しなければならないので、近くにあるACコンセントから電源をもらう計画ですが、工事が大変なんです・・・・


中国から直送(船便)で注文から24日かかりました。安いのでしかたが無いか。
今回は、Sonoff APPリモートコントロールスマート壁スイッチ T1 UK2C をレビューします。




英語マニュアルが付きます。




化粧パネルを外して壁にねじ止めしてから、化粧パネルを取り付けします。



ACコンセントとテーブルタップを接続しました。2回路ありますが、実験ではは片側のみ接続しました。
端子台はネジで止めるタイプで、このネジが柔らかい材質なので強く締め過ぎるとネジが壊れそうです。より線だとカッチリ締められないのですが、実験なので良しとしました。
電源を入れてタッチパネルを5秒押すと青いLEDが高速点滅します。




おそらく、スマホとBluetoothで接続して、APの SSID、パスワードを送信しているのだと思います。これを、玄関の照明と名付けました(漢字で大丈夫でした)。



しばらく待つとAPと通信してアカウントに接続してON/OFFできるようになりました。全OFFの時は、背景が黒に変わります。通路1、通路2の名前は変更できないようですが Google Homeでは別の名前を付ける事ができます。

通路1をONするとタッチパネル左が点灯しますが少し暗い。夜間に眩しいのも困るので、この程度に抑えているのかもね。


タイミングでON/OFFの時刻を設定できます。ここでは、毎日 17:00 に 通路1をON、01:00 に 通路1をOFF に設定しました。来年まで、曜日指定、日付、時刻指定でON/OFFを設定できるのは凄い。


遅延の設定で、OFF しても10分後に消える事を期待していましたが、何も変化ありませんでした。
Google Homeに登録しました(設定方法は過去記事をご覧ください)。


最初は玄関の照明、玄関の照明 Outlet1、玄関の照明 Outlet2 となっていますが、名前を変更する事ができますので、玄関のスイッチ 、外灯、玄関照明 に変更しました。「玄関のスイッチ を点けて」と話すと外灯+玄関照明の両方がONになり、「外灯を消して」と言うと外灯のみOFFになります。また、「リビングルームを点けて」と言うと リビングの換気扇+扇風機 がONになりました。かなり使えますね・・・
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