2018-09-04
ダイハツ タント LA-600S のバッテリを交換しました。タントは、アイドリングストップするので、バッテリには過酷な状態ですが、3年3ヶ月使用しました。車内に電圧計を追加し、時々バッテリテスタで健康状態を監視して、パルス充電器(デサルフェーター)でサルフェーション除去をしました。バッテリテスタで確認するとまだまだ使えそうなんですけどね・・・

ATLASBX アトラスバッテリー M-42 B20L (4,880円) ★★★★
バッテリ端子を外すと、いろいろ面倒なので、12V2AのACアダプタをバッテリ端子に接続してバックアップして交換しました。バッテリ端子を外してしまうと、ECUのメモリーが消失しますが、しばらく走行すれば学習します。衝突検知がワーニングを表示しますが、これも少し走行すると消えます。パワーウィンドウのAutoが効かなくなったと思いますが、パワーウィンドウを少し開けて、閉まるまで押すと電流変化を学習してAuto動作可能になりますよ。



さらに、タントはちょい乗りが多いのでバッテリには厳しい。1週間エンジンをかけないと、SOC 8% で要充電となります。放電状態が続くと CCA も少し低下して来ました。それでも、少し走行するとアイドリングストップするので、バッテリはまだ使えそうなんですけど、この冬は無理かもと思ってました。


バッテリ端子を外すと、ECUが学習したメモリーが消えてしまいますので、12V2A のACアダプタを端子に接続してバックアップしてから、バッテリを交換しました。バックアップ用の電池も売ってますね。


スパナ等でバッテリ端子がショートしないように作業します。まず、①マイナス端子を外します。マイナス端子はボディに接続されているので、まず、マイナス端子を外すと安心。新しいバッテリに端子キャップが付いている場合は、キャップをするとさらに確実。②取り付け金具を外して、最後に③プラス端子を外しました。
バッテリ端子に12V2Aの電源を接続したので、プラス端子がボディに接触しないようにウエスで絶縁しておきました。なお、ACアダプタには保護回路があるので、もしもショートしても遮断されるので、メモリが消えるだけで安全です。

バッテリを傾けながら降ろしました。同じM-42ですのでサイズは同じですね。
上位のバッテリに交換する場合はサイズを確認すること。バッテリを大きくすると重量が増えます。アイドリングストップ車は、バッテリを満充電しないので、容量を増やしても効果は限定的です。

新しいバッテリには、ハンドルが付いているので楽です。
①プラス端子、②金具、③マイナス端子の順に取り付けてバッテリ交換完了です。

取り外したバッテリは、パルス充電器でサルフェーション除去後に充電すると、ここまで復活。
処分するのはもったいないな。

ATLASBX アトラスバッテリー M-42 B20L (4,880円) ★★★★
バッテリ端子を外すと、いろいろ面倒なので、12V2AのACアダプタをバッテリ端子に接続してバックアップして交換しました。バッテリ端子を外してしまうと、ECUのメモリーが消失しますが、しばらく走行すれば学習します。衝突検知がワーニングを表示しますが、これも少し走行すると消えます。パワーウィンドウのAutoが効かなくなったと思いますが、パワーウィンドウを少し開けて、閉まるまで押すと電流変化を学習してAuto動作可能になりますよ。



さらに、タントはちょい乗りが多いのでバッテリには厳しい。1週間エンジンをかけないと、SOC 8% で要充電となります。放電状態が続くと CCA も少し低下して来ました。それでも、少し走行するとアイドリングストップするので、バッテリはまだ使えそうなんですけど、この冬は無理かもと思ってました。


バッテリ端子を外すと、ECUが学習したメモリーが消えてしまいますので、12V2A のACアダプタを端子に接続してバックアップしてから、バッテリを交換しました。バックアップ用の電池も売ってますね。


スパナ等でバッテリ端子がショートしないように作業します。まず、①マイナス端子を外します。マイナス端子はボディに接続されているので、まず、マイナス端子を外すと安心。新しいバッテリに端子キャップが付いている場合は、キャップをするとさらに確実。②取り付け金具を外して、最後に③プラス端子を外しました。
バッテリ端子に12V2Aの電源を接続したので、プラス端子がボディに接触しないようにウエスで絶縁しておきました。なお、ACアダプタには保護回路があるので、もしもショートしても遮断されるので、メモリが消えるだけで安全です。

バッテリを傾けながら降ろしました。同じM-42ですのでサイズは同じですね。
上位のバッテリに交換する場合はサイズを確認すること。バッテリを大きくすると重量が増えます。アイドリングストップ車は、バッテリを満充電しないので、容量を増やしても効果は限定的です。

新しいバッテリには、ハンドルが付いているので楽です。
①プラス端子、②金具、③マイナス端子の順に取り付けてバッテリ交換完了です。

取り外したバッテリは、パルス充電器でサルフェーション除去後に充電すると、ここまで復活。
処分するのはもったいないな。
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