2018-09-23
幼稚園のVHSテープをDVDに変換しようとしましたが、コピープロテクションがかかっていてDVDレコーダで録画できませんでした。コピープロテクションがかかったテープは、業者も変換を拒否されるので困っている方も多いのでは無いかな。そこで、アイ・オー・データ機器の USBビデオキャプチャ GV-MDVD2 をPCに接続してキャプチャすると映像を取り込む事に成功。ここまで長い道のりでした(過去記事はこちら)。

しかし、どうしても音声が取り込めません。そこで、音声のみPCで別に取り込み、PowerDirector9 で映像と音声を合体させて DVD Video 作成しました。これでVHSビデオを捨てる事ができます。

まず、アイ・オー・データ機器 USBビデオキャプチャ GV-MDVD2 を Windows10 x64 に接続しました。


ドライバは自動認識しないので、ドライバをダウンロードしましたが、Windows Vista 以降は対応していません。試しにインストールしましたが、x64 対応ドライバでないと使えません。そこで、外観が同じ後継機種 GV-MDVD3 のドライバを確認すると最新の Ver1.21 はWindows8 x64まで対応しています。しかし、S/N を入力しないとドライバを入手できないようになっていました。

バックアップHDDの中を探すと、以前ダウンロードした GV-MDVD3 ドライバ Ver1.20 が保存されてました(この時はS/Nチェックがありませんでした)。

インストールは成功しましたが、PowerDirector9 がキャプチャデバイスとして認識しません。Ver1.21 で何か対策が入ったのでしょうね、残念。

次に EasyCAP DC60 を試してみました(過去記事はこちら)。
これも、ドライバを自動認識する事はできず、x64 対応のドライバを探し出してインストールしましたが、Windows10 x64 では動作しませんでした、残念。

そういえば、Windows Vista x32 のPCがある事を思い出した。
GV-MDVD2 を接続して、Windows Vistaドライバをインストールすると認識。PowerDirector9 をインストールすると、キャプチャデバイスとして認識しました。コピープロテクションの影響を受ける事なく、映像を取り込みできました。しかし、音声が途切れて安定しません。録画したデータには音声が入ってませんでした。GV-MDVD3 のドライバも試しましたが変化ありません。PowerDirector9 の設定をいろいろ変更しましたが変化無し・・・
EasyCAP DC60 も試してみましたが、こいつは映像が取り込めません。困った・・・


PCのマイク入力にφ3.5 3Pで音声(赤+白)を接続すると、PowerDirector9 で音声をキャプチャする事ができました。映像とこの音声を合体させます。さらに、ここでチャプターを作成する事もできるが、DVD Video は早送りが簡単なのでそのままでOKとした。


音声と映像の位置を合わせてズレが無いか確認後、最後の不要な部分(砂嵐部分)をカットして準備完了。

出来上がった映像を DVD Video に焼きます。

完成した DVD-R にレーベルを印刷して完成。これで VHSテープを捨てる事ができます。
次は、DVテープをDVDを取り込むだめ、中華製 IEEE1394 PCI Express カードを購入しました。
あと少し・・・

しかし、どうしても音声が取り込めません。そこで、音声のみPCで別に取り込み、PowerDirector9 で映像と音声を合体させて DVD Video 作成しました。これでVHSビデオを捨てる事ができます。

まず、アイ・オー・データ機器 USBビデオキャプチャ GV-MDVD2 を Windows10 x64 に接続しました。


ドライバは自動認識しないので、ドライバをダウンロードしましたが、Windows Vista 以降は対応していません。試しにインストールしましたが、x64 対応ドライバでないと使えません。そこで、外観が同じ後継機種 GV-MDVD3 のドライバを確認すると最新の Ver1.21 はWindows8 x64まで対応しています。しかし、S/N を入力しないとドライバを入手できないようになっていました。

バックアップHDDの中を探すと、以前ダウンロードした GV-MDVD3 ドライバ Ver1.20 が保存されてました(この時はS/Nチェックがありませんでした)。

インストールは成功しましたが、PowerDirector9 がキャプチャデバイスとして認識しません。Ver1.21 で何か対策が入ったのでしょうね、残念。

次に EasyCAP DC60 を試してみました(過去記事はこちら)。
これも、ドライバを自動認識する事はできず、x64 対応のドライバを探し出してインストールしましたが、Windows10 x64 では動作しませんでした、残念。

そういえば、Windows Vista x32 のPCがある事を思い出した。
GV-MDVD2 を接続して、Windows Vistaドライバをインストールすると認識。PowerDirector9 をインストールすると、キャプチャデバイスとして認識しました。コピープロテクションの影響を受ける事なく、映像を取り込みできました。しかし、音声が途切れて安定しません。録画したデータには音声が入ってませんでした。GV-MDVD3 のドライバも試しましたが変化ありません。PowerDirector9 の設定をいろいろ変更しましたが変化無し・・・
EasyCAP DC60 も試してみましたが、こいつは映像が取り込めません。困った・・・


PCのマイク入力にφ3.5 3Pで音声(赤+白)を接続すると、PowerDirector9 で音声をキャプチャする事ができました。映像とこの音声を合体させます。さらに、ここでチャプターを作成する事もできるが、DVD Video は早送りが簡単なのでそのままでOKとした。


音声と映像の位置を合わせてズレが無いか確認後、最後の不要な部分(砂嵐部分)をカットして準備完了。

出来上がった映像を DVD Video に焼きます。

完成した DVD-R にレーベルを印刷して完成。これで VHSテープを捨てる事ができます。
次は、DVテープをDVDを取り込むだめ、中華製 IEEE1394 PCI Express カードを購入しました。
あと少し・・・
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