2019-05-15
Logicool M510 は2011年に購入したが、左クリックが時々ダブルクリックになり引退。検索すると、同様の故障で分解されている人も多い。電池ケースの下にネジがあるらしいので、分解してみました。

”M510 分解” で検索すると、多数の記事がヒットする。どうもマイクロスイッチの耐久性に問題があるようです。マイクロスイッチを交換するのが確実ですが、交換しなくても接点復活剤で改善した人も居るので、「接点ブライド」を試してみました。



電池を交換する時に引っ張るベロの下にネジが2個あります。検索した記事は、★型のへクスドライバーが必要とありましたが、普通の+ネジでした。

ネジを外して、下を後ろにずらすと簡単に分解できました。


M545 よりも設計が古いので複雑な構造です。


スクロールホイールの周囲が、手垢と埃で汚い・・・
アルコールで掃除した後、ブロワーで埃を飛ばした後、ホイルはゴム系でしたのでラバープロテクタントを塗布しました。

綺麗になりました。


マイクロスイッチは、OMRON製 D2FC-F-7N です。検索すると、1個 100円前後で購入可能ですが、Amazon で互換品を安く買う事ができますね。マウスのスイッチを交換するのに購入したというレビューが多数あるのは驚いた。
白いボタンの隙間から「接点ブライド」を流し込み、スイッチを操作して浸透させます。スプレー式のダストブロワーを吹き付けると、隙間から接点ブライドが流れ出て来たので、綺麗に拭き取って修理完了です。
参考記事:
Logicoolの「M510」を、捨てる前に分解してみた(人生に出会う7WAYS+α)
ロジクールM510分解 改造?(モモンハン日記)
ロジクールのマウス M510 を修理しました メモ(kuni/JA1UZGのもろもろブログ)
チャタリング発生のため、ロジクールM510を分解清掃しました(ガジェットWatch)

”M510 分解” で検索すると、多数の記事がヒットする。どうもマイクロスイッチの耐久性に問題があるようです。マイクロスイッチを交換するのが確実ですが、交換しなくても接点復活剤で改善した人も居るので、「接点ブライド」を試してみました。



電池を交換する時に引っ張るベロの下にネジが2個あります。検索した記事は、★型のへクスドライバーが必要とありましたが、普通の+ネジでした。

ネジを外して、下を後ろにずらすと簡単に分解できました。


M545 よりも設計が古いので複雑な構造です。


スクロールホイールの周囲が、手垢と埃で汚い・・・
アルコールで掃除した後、ブロワーで埃を飛ばした後、ホイルはゴム系でしたのでラバープロテクタントを塗布しました。

綺麗になりました。


マイクロスイッチは、OMRON製 D2FC-F-7N です。検索すると、1個 100円前後で購入可能ですが、Amazon で互換品を安く買う事ができますね。マウスのスイッチを交換するのに購入したというレビューが多数あるのは驚いた。
白いボタンの隙間から「接点ブライド」を流し込み、スイッチを操作して浸透させます。スプレー式のダストブロワーを吹き付けると、隙間から接点ブライドが流れ出て来たので、綺麗に拭き取って修理完了です。
参考記事:
Logicoolの「M510」を、捨てる前に分解してみた(人生に出会う7WAYS+α)
ロジクールM510分解 改造?(モモンハン日記)
ロジクールのマウス M510 を修理しました メモ(kuni/JA1UZGのもろもろブログ)
チャタリング発生のため、ロジクールM510を分解清掃しました(ガジェットWatch)