2019-06-23
米国でガソリンを入れようとしたらクレジットカードが使えませんでした。米国のガソリンスタンドのポンプに付いているクレジットカード精算機は、米国発行のクレジットカードでないと使えないそうです。窓口に行けば、日本のクレジットカードが使える場合がありますが、キャッシュかデビットカードだけだと言われました(日本のデビットカードが使えるかどうか不明)。

窓口で、ポンプ番号と金額を告げてお金を払った後給油します。金額分が入らなかった場合は、窓口でつり銭を受け取る事ができます。給油は何度かやりましたが、今回は洗車に挑戦しました。

米国のガソリンスタンドは、セルフです。最近は、日本でもセルフを利用するので基本的には同じ。
価格は1ガロン(3.8L)の価格なので、1L 1$ 前後になる。
価格を比較して、安いお店を覚えておくとよい。

給油口の方向は、メータにあるマークで確認できます。このマークは左側に給油口がある。
ガソリンポンプの横に車を停めてエンジンを切る。
売店に行って給油ポンプの番号と金額を告げます(先払い)。$20 で 20L ほど給油できるはずだ。

数字はオクタン価だと思われますが、車が指定していなければ安価な Unleaded 87 で問題ありません。

#30 払ったが $27.85 8.706ガロン(32.96L)で止まったので、窓口に行ってつり銭をもらいます。
#30 入ると自動で止まるので、そのまま立ち去ってOKです。なお、ガソリンを入れると洗車が割引になる場合があるらしい。

初めての洗車です。料金を窓口で払う場合があるらしいので、確認してから洗車の列に並びます。日本のクレジットカードは使えないので現金で払います。


一番安価な Express Wash $6 を選択したいのですが、キーが反応しません。前の人は、テンキーをたたいていたので、クレジットカードで払ったのでしょうね。現金を先に入れる事も試しましたが、紙幣を取り込んでくれません。
5分ほど頑張りましたが、後続のかたに迷惑なので断念しました。


こちらは、前の人の画像です。回転ブラシで洗車した後、ワックスをかけて、風圧で水滴を飛ばして完了です。
中から写真を撮りたかったが・・・