2019-07-14
6/29(土)-30(日)でドイツから米国に帰国しました。安い切符なので、デュッセルドルフ DUS から ロンドンヒースロー LHR、シカゴ ORD、サンタアナ SNA の3回乗り換えて30時間かかる便です。ロンドンに17時到着、乗り継ぎは翌朝7時の出発。できれば、ロンドン市街観光できたらいいなと、この経路を選択したが、全く準備しておらず、少し後悔しましたが・・・

デュッセルドルフDUS からは ロンドン LHR はBritish Airways です。ロンドン市街への移動は地下鉄が財布に優しいので、1Dayトラベルカードをクレジットカードで購入。これなら、ポンドに両替しないで済ませる事ができる。土曜日は朝まで地下鉄が動いている事を確認したが、朝帰るには2Dayを買わないとダメだったので、24時までに戻って空港で寝る事に(過去記事」はこちら)

デュッセルドルフのホテルにインターネットが無いので、9時にタクシーでデュッセルドルフ空港へ移動しました。7時間もあるが、British Airways に荷物を預けます。荷物はシカゴでピックアップして、入国審査後に預ける事になっている事を確認。
ところが、空港のインターネットは無料ではなかった。
ワンワールドなのでラウンジが使えない。16時発までする事が無い・・
ぼーっとして出発を待ちます。

最近食べすぎたので、昼食はプレッツェルとスニッカーズで済ませた。


British Airways の機内サービスでコーヒーを注文したら、3ポンドも取られた。どうりで、だれも注文しないはずだ!
しかも、カップにはお湯が入っていて、コーヒー豆のパックをお湯に入れて抽出するタイプで、しかも不味い。いきなり英国食文化の洗礼を受けたのでした。
17時に第5ターミナルに到着、入国審査、念のため、ターンテーブルに荷物が出て来ない事を確認。空港の無料インターネットが快適でしたので、空港からロンドン市街への移動方法、乗り換え観光の情報を調べました。


お腹が空いたので、サンドイッチと飲み物を購入(これは旨かった)。セルフレジが10台くらい並ぶお店でした。
ロンドン市街まで、地下鉄で1時間。オイスターカードにチャージして払うのがお得らしいが、チャージするには現金がいる。英国はポンドなので両替しないといけない。5,000円も両替すれば、晩飯を食べられると思ったが、日本円の釣りは無いので、1万円以上でないと両替できないという。ATMで40ポンドだけキャッシングしようとしたが、(なぜか)できなかった。

1Dayトラベルカード Zone1-6 が 13.1ポンド、クレジットカードで買う事ができたので、現金無しで観光する事にした。
ネットでホテルを調べたが、泊まれたとしても高い。
空港で寝る方法を調べたら、女性でも空港で寝たという記事を発見。
なんとかなるか・・・
AmericanAirlines は第3ターミナルなので、航空券を発券するために地下鉄で移動。
ターミナル1-5の移動は無料で乗り降りできる。

AmericanAirlines のカウンタを確認できたが、誰も居ません。
24時間空港でも、出発便がなければ誰も居ないだろう(後で判ったが端末で発券できる)。
参考記事:
ロンドン・トランジット~乗り継ぎ時間はこう過ごす!
【トランジット7時間半】短い乗り換え時間でロンドン観光
乗り継ぎ10時間でロンドン観光
ロンドン市内を乗り継ぎ時間の間にさくっと観光。
ロンドン ヒースロー空港から市内への行き方
ロンドンの地下鉄を大解剖! 料金や乗り方、特徴は?

路線図が無いので写真を撮りました。
ビッグベンを見るため ピカデリー線 から ディストリクト線に乗り換え Westminster で降ります。



座れたので、SouthKensington で乗り換えました。

駅の雰囲気もいいですね(私は鉄ではありません)。



Westminster駅を出ると ビッグベンが見えるはずですが、どれだ・・・
街並みは綺麗で見応えがあります。




これがビッグベンなの?という日本語が聞こえました。
マジか、まさかの工事中とは・・・


テムズ川の方へ歩くと 大観覧車「ロンドンアイ」が見えます。







歴史的な建造物がどれも凄いです。
どれが何だか判ってませんが・・・



トラファルガー広場に来ました。





何かライブイベントの準備をしているようです。
これを見て朝まで市街で時間をつぶす事も考えたが、1Dayトラベルカード なので、24時までに戻らないと現金が無いので地下鉄の切符を買えないのだ。2Dayにしておけばよかったな。

イギリスらしい電話BOXを見つけました。



バッキンガム宮殿まで歩きました。
OM-D E-M5 MarkⅡは、手持ちで1秒シャッターの写真が撮れるので驚きました。
暗くなって来たので ISO1600 に変更すると、まだまだ夕方のように明るい。


ここから最寄の地下鉄 Green Park に向かいます。少し戻らないといけないけど。


真っ暗な公園に座って何をしているのか(実際はもっと暗い)。


2階建てバスがバンバン走ってます。1Dayトラベルカードでバスにも乗れるはずなんですが、そんな冒険をする時間はありません。
駅の周辺で、ご飯を食べる店を探しましたがここには無いな。

お土産屋さんは締まってました。

イギリスの郵便ポストです。



Green Park 駅から空港に帰ります。


まだ時間があるので、Hammersmith で下車して、ご飯を食べます。
BURITO 5.85ポンドを注文。ここで食べて帰ろうと思ったら23:00閉店だったようで、追い出された。
ベンチに座ってさみしく食べました。


24時までにTerminal 3 に到着するかドキドキ。無事、5分前に到着した。


空港で寝るところを探していたらAA発券機を見つけて、発券できました。
通路席で24時間以内にコンファメーションしていたのに、中央席に変更されてました。通路に変更したければ 69ポンド払えと。
なんて酷い扱いなんだ・・・。もっと早く発券してたら違ったかも知れないが・・・。
空港ロビーは安全だと思う。ここで寝ている人も居ますが、ここは明るすぎる。


バスの待合室を発見。ここはちょうどいい明るさです。仲間もたくさん居ます。
ベンチで横になり、鞄を抱っこしながら寝ましたが2時間が限界。トイレに行ってから寝返りしてさらに2時間寝ると 5:00になった。空港ターミナルへ戻り、ホットココアとデニッシュを注文して携帯を充電しました。
6時ごろにセキュリティーが始まり、ゲートに移動。

ヒースローから シカゴの食事です。
真ん中席は辛いけど、中央3席の真ん中で、左のおじさんが優しいのも良かった。
定刻でシカゴに到着、入国審査を済ませて乗り換えまで1時間あったので昼食を食べてから、ターミナルを移動。
まさかのバスでターミナル移動でした。さらにセキュリティーに長蛇の列があり、出発時刻10分前の12:00に到着しましたが、まさかの 乗り遅れ。昼食を食べなければ間に合ったはずです。やっちまったな・・・
次の便は空席がなくて、17時の飛行機に乗れましたが、サンタナ空港に着いたのは、20時を過ぎてました。

ドイツ時間(CET) 9:00 は 米国西海岸(PDT) 0:00 ですので、出発してから44時間ほど移動していた事になります。
乗り継ぎでロンドン市街観光は、良い経験になりましたが、もう、飛行機は乗りたくないな。

デュッセルドルフDUS からは ロンドン LHR はBritish Airways です。ロンドン市街への移動は地下鉄が財布に優しいので、1Dayトラベルカードをクレジットカードで購入。これなら、ポンドに両替しないで済ませる事ができる。土曜日は朝まで地下鉄が動いている事を確認したが、朝帰るには2Dayを買わないとダメだったので、24時までに戻って空港で寝る事に(過去記事」はこちら)

デュッセルドルフのホテルにインターネットが無いので、9時にタクシーでデュッセルドルフ空港へ移動しました。7時間もあるが、British Airways に荷物を預けます。荷物はシカゴでピックアップして、入国審査後に預ける事になっている事を確認。
ところが、空港のインターネットは無料ではなかった。
ワンワールドなのでラウンジが使えない。16時発までする事が無い・・
ぼーっとして出発を待ちます。

最近食べすぎたので、昼食はプレッツェルとスニッカーズで済ませた。


British Airways の機内サービスでコーヒーを注文したら、3ポンドも取られた。どうりで、だれも注文しないはずだ!
しかも、カップにはお湯が入っていて、コーヒー豆のパックをお湯に入れて抽出するタイプで、しかも不味い。いきなり英国食文化の洗礼を受けたのでした。
17時に第5ターミナルに到着、入国審査、念のため、ターンテーブルに荷物が出て来ない事を確認。空港の無料インターネットが快適でしたので、空港からロンドン市街への移動方法、乗り換え観光の情報を調べました。


お腹が空いたので、サンドイッチと飲み物を購入(これは旨かった)。セルフレジが10台くらい並ぶお店でした。
ロンドン市街まで、地下鉄で1時間。オイスターカードにチャージして払うのがお得らしいが、チャージするには現金がいる。英国はポンドなので両替しないといけない。5,000円も両替すれば、晩飯を食べられると思ったが、日本円の釣りは無いので、1万円以上でないと両替できないという。ATMで40ポンドだけキャッシングしようとしたが、(なぜか)できなかった。

1Dayトラベルカード Zone1-6 が 13.1ポンド、クレジットカードで買う事ができたので、現金無しで観光する事にした。
ネットでホテルを調べたが、泊まれたとしても高い。
空港で寝る方法を調べたら、女性でも空港で寝たという記事を発見。
なんとかなるか・・・
AmericanAirlines は第3ターミナルなので、航空券を発券するために地下鉄で移動。
ターミナル1-5の移動は無料で乗り降りできる。

AmericanAirlines のカウンタを確認できたが、誰も居ません。
24時間空港でも、出発便がなければ誰も居ないだろう(後で判ったが端末で発券できる)。
参考記事:
ロンドン・トランジット~乗り継ぎ時間はこう過ごす!
【トランジット7時間半】短い乗り換え時間でロンドン観光
乗り継ぎ10時間でロンドン観光
ロンドン市内を乗り継ぎ時間の間にさくっと観光。
ロンドン ヒースロー空港から市内への行き方
ロンドンの地下鉄を大解剖! 料金や乗り方、特徴は?

路線図が無いので写真を撮りました。
ビッグベンを見るため ピカデリー線 から ディストリクト線に乗り換え Westminster で降ります。



座れたので、SouthKensington で乗り換えました。

駅の雰囲気もいいですね(私は鉄ではありません)。



Westminster駅を出ると ビッグベンが見えるはずですが、どれだ・・・
街並みは綺麗で見応えがあります。




これがビッグベンなの?という日本語が聞こえました。
マジか、まさかの工事中とは・・・


テムズ川の方へ歩くと 大観覧車「ロンドンアイ」が見えます。







歴史的な建造物がどれも凄いです。
どれが何だか判ってませんが・・・



トラファルガー広場に来ました。





何かライブイベントの準備をしているようです。
これを見て朝まで市街で時間をつぶす事も考えたが、1Dayトラベルカード なので、24時までに戻らないと現金が無いので地下鉄の切符を買えないのだ。2Dayにしておけばよかったな。

イギリスらしい電話BOXを見つけました。



バッキンガム宮殿まで歩きました。
OM-D E-M5 MarkⅡは、手持ちで1秒シャッターの写真が撮れるので驚きました。
暗くなって来たので ISO1600 に変更すると、まだまだ夕方のように明るい。


ここから最寄の地下鉄 Green Park に向かいます。少し戻らないといけないけど。


真っ暗な公園に座って何をしているのか(実際はもっと暗い)。


2階建てバスがバンバン走ってます。1Dayトラベルカードでバスにも乗れるはずなんですが、そんな冒険をする時間はありません。
駅の周辺で、ご飯を食べる店を探しましたがここには無いな。

お土産屋さんは締まってました。

イギリスの郵便ポストです。



Green Park 駅から空港に帰ります。


まだ時間があるので、Hammersmith で下車して、ご飯を食べます。
BURITO 5.85ポンドを注文。ここで食べて帰ろうと思ったら23:00閉店だったようで、追い出された。
ベンチに座ってさみしく食べました。


24時までにTerminal 3 に到着するかドキドキ。無事、5分前に到着した。


空港で寝るところを探していたらAA発券機を見つけて、発券できました。
通路席で24時間以内にコンファメーションしていたのに、中央席に変更されてました。通路に変更したければ 69ポンド払えと。
なんて酷い扱いなんだ・・・。もっと早く発券してたら違ったかも知れないが・・・。
空港ロビーは安全だと思う。ここで寝ている人も居ますが、ここは明るすぎる。


バスの待合室を発見。ここはちょうどいい明るさです。仲間もたくさん居ます。
ベンチで横になり、鞄を抱っこしながら寝ましたが2時間が限界。トイレに行ってから寝返りしてさらに2時間寝ると 5:00になった。空港ターミナルへ戻り、ホットココアとデニッシュを注文して携帯を充電しました。
6時ごろにセキュリティーが始まり、ゲートに移動。

ヒースローから シカゴの食事です。
真ん中席は辛いけど、中央3席の真ん中で、左のおじさんが優しいのも良かった。
定刻でシカゴに到着、入国審査を済ませて乗り換えまで1時間あったので昼食を食べてから、ターミナルを移動。
まさかのバスでターミナル移動でした。さらにセキュリティーに長蛇の列があり、出発時刻10分前の12:00に到着しましたが、まさかの 乗り遅れ。昼食を食べなければ間に合ったはずです。やっちまったな・・・
次の便は空席がなくて、17時の飛行機に乗れましたが、サンタナ空港に着いたのは、20時を過ぎてました。

ドイツ時間(CET) 9:00 は 米国西海岸(PDT) 0:00 ですので、出発してから44時間ほど移動していた事になります。
乗り継ぎでロンドン市街観光は、良い経験になりましたが、もう、飛行機は乗りたくないな。
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