2019-07-20
米国で生活するとなると Social Security Number (SSN) が必要になる。何をするにも、これが無いと相手にされないほど重要な書類だ。日本のマイナンバーカードみたいな米国の総背番号で年金を管理する番号。銀行口座を作るにも、クレジットカードを作るにもSSNが必要になる。このSSNの申請に行ったが、戸籍謄本が必要で、急遽日本から送ってもら必要が出て来た。

戸籍謄本は、E2 VISA 申請で準備したのがある。英訳も作ってもらったのでこれを送ってもらう事にした。この書類を会社に置いとけば簡単だったが、自宅にある事が確認できた。FedEX、DHL EMS なら早いが料金も高いし、通関手続きとか面倒な書類作成は頼めないし、どうするか調べた結果、国際eパケットで送るのが良さそうだ。

国際郵便で検索 https://www.post.japanpost.jp/int/index.html から 商品サービス と 料金、日数 を確認します。


商品サービス > サービス比較表 を確認しました。
書類なので EMS、速く届けるなら EMS か 国際小包 となる。



料金、日数 から条件を入力すると、さらに詳しい情報が出てきます。
EMS だと 2日、2,000円
国際eパケット 6日 560円
国際eパケットライト 2週間前後 550円
航空便 定形外 6日 260円
1週間程度で届いてほしいので、国際eパケット か 航空便 になる。
国際eパケットライトは、少し安いけど遅い。


国際eパケットは2kgまで送る事ができる。ネットでラベルを印刷して送る事ができる。追跡が可能で6,000円までの補償がつく。

しかし専用パウチが必要で、郵便局にはないという。
専用パウチが届くまで送れない・・・

ゆうプリタッチ を使えば、郵便局でラベルを印刷して貼り付けるだけで、専用パウチが不要だ。
早々、マイページにアカウントを作成したが、EMS の送り状になってしまう。
そこで、国際郵便マイページサービスとはを開くと・・・

国際郵便マイページサービス for ゆうプリタッチ の説明が出て来た。
どうやら、ゆうプリタッチはスマホで操作しないといけないらしい。

2次元バーコードをスマホで読むと
https://www.int-mypage.post.japanpost.jp/smart/MSC1000
というページが開いた。
マイページサービスで作成したアカウントと連携しているが、アドレス帳は別になっているようです。

STEP1 送り主情報

STEP2 送り先情報
送り先として入力した情報は保存されているので、検索して選ぶ事もできます。
また、後で修正も可能でした。

STEP3 ePacket を選択


STEP4 荷物の詳細を入力します。
荷物は3種類まで入力できます。
重量はキッチンスケールで計測すると40gでした。


STEP5 最終確認です。
バーコードを送るアドレスはアカウントの登録と別に指定できます。

ここまですべて入力してから、バーコードを実家に送れば、郵便局で印刷して荷物に貼り付けるだけで簡単に送る事ができる。
送り主のサインが居るらしいので、送り主の名前は本人の名前に合わせた方が良いでしょうね。
なかなか便利なサービスでした。
続き ソーシャルセキュリティナンバーSSNを申請(2) を読む>>

戸籍謄本は、E2 VISA 申請で準備したのがある。英訳も作ってもらったのでこれを送ってもらう事にした。この書類を会社に置いとけば簡単だったが、自宅にある事が確認できた。FedEX、DHL EMS なら早いが料金も高いし、通関手続きとか面倒な書類作成は頼めないし、どうするか調べた結果、国際eパケットで送るのが良さそうだ。

国際郵便で検索 https://www.post.japanpost.jp/int/index.html から 商品サービス と 料金、日数 を確認します。


商品サービス > サービス比較表 を確認しました。
書類なので EMS、速く届けるなら EMS か 国際小包 となる。



料金、日数 から条件を入力すると、さらに詳しい情報が出てきます。
EMS だと 2日、2,000円
国際eパケット 6日 560円
国際eパケットライト 2週間前後 550円
航空便 定形外 6日 260円
1週間程度で届いてほしいので、国際eパケット か 航空便 になる。
国際eパケットライトは、少し安いけど遅い。


国際eパケットは2kgまで送る事ができる。ネットでラベルを印刷して送る事ができる。追跡が可能で6,000円までの補償がつく。

しかし専用パウチが必要で、郵便局にはないという。
専用パウチが届くまで送れない・・・

ゆうプリタッチ を使えば、郵便局でラベルを印刷して貼り付けるだけで、専用パウチが不要だ。
早々、マイページにアカウントを作成したが、EMS の送り状になってしまう。
そこで、国際郵便マイページサービスとはを開くと・・・

国際郵便マイページサービス for ゆうプリタッチ の説明が出て来た。
どうやら、ゆうプリタッチはスマホで操作しないといけないらしい。

2次元バーコードをスマホで読むと
https://www.int-mypage.post.japanpost.jp/smart/MSC1000
というページが開いた。
マイページサービスで作成したアカウントと連携しているが、アドレス帳は別になっているようです。

STEP1 送り主情報

STEP2 送り先情報
送り先として入力した情報は保存されているので、検索して選ぶ事もできます。
また、後で修正も可能でした。

STEP3 ePacket を選択


STEP4 荷物の詳細を入力します。
荷物は3種類まで入力できます。
重量はキッチンスケールで計測すると40gでした。


STEP5 最終確認です。
バーコードを送るアドレスはアカウントの登録と別に指定できます。

ここまですべて入力してから、バーコードを実家に送れば、郵便局で印刷して荷物に貼り付けるだけで簡単に送る事ができる。
送り主のサインが居るらしいので、送り主の名前は本人の名前に合わせた方が良いでしょうね。
なかなか便利なサービスでした。
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