2019-08-09
SSN(Social Security Number)が届いたので Union Bank で銀行口座を開設する事にした。米国のクレジットカードを作るには米国の銀行口座が必要で、会社から交通費を小切手で受け取った時にも銀行口座が無いと困ってしまう。銀行口座があれば、現金を持ち歩かないで必要な時にATMから現金を出し入れできる。日本と違って Union Bank のATM なら 24H 手数料はかからない(過去記事はこちら)。

どの銀行にするか、色々調べた結果 Union Bank で Checking Accountを開設しました。アパートに近くに店舗、ATMがある事と、何より日本語サポートがあるのは心強い。
米国のどの銀行に口座を開設するのが良いのか・・・
米国で銀行口座を開設すると月額管理費用がかかるのですが、まとまった金額($1,500~$2,500)を口座に入れておけば無料になるようで、やっぱ無料がいい。ATMで現金を出し入れする場合、ATMが近くにある事も重要になってくる。
Chase Bank
Bank of America
Wells Fargo
Citi Bank
Union Bank
TransferWise
を比較しました。



周辺の銀行を探すと、どの銀行も近くにけっこうある。
そんな中で、三菱UFJ銀行の傘下にあるUnion Bankは、日本で口座を開設する事も可能で、米国の店舗でも日本語で相談できる。調べたら、近くの Union Bank に日本人がいる事か確認できた。


9:00am に入店、窓口のおねえちゃんに I want open bank account と告げると、座って相談ができるところに案内された。
日本人らしき女性が居たので、日本語で大丈夫ですか?
はい、もちろん・・・
銀行口座を作りたいと告げると、まず、SSN があるか確認された。
パスポート、VISA 以外に、IDを要求されたので、日本の運転免許証 でも大丈夫ですか。
大丈夫ですよと。
何年くらい居る予定かなど質問されて、それじゃ銀行口座が無いと不便ですねと。
メイルアドレス、電話番号、住居の住所、会社名、会社の住所などメモ帳に記入すると、パソコンに入力していった。
また、どこで Union Bank を知ったのかなど質問された。
ネットで調べました。日本から口座開設できるそうですねと言うと、結局SSNが取れてから銀行に来ないといけないので、米国で作った方が早いですよとの事でした。
案内を取りに行ったので、日本語の説明書が出てくると思ったが、英語でした。
Bank Freely Checking を薦められた。これは、口座に1$以上あれば無料で口座を開設維持できる口座です。
2回までATMを無料で利用できると説明されたので2回では困ると言うと、Union Bank のATMは何度でも利用できます。
どうしても他行のATMしか無い場合に 2回/月まで無料という意味らしい。
他行ATMの回数制限の無い Checking Accountは、$2,500 口座に入れておけば、月額無料になるが、これは不要だろう。
キャッシュカードは、ご自宅に1週間ほどで郵送されます。
デビットカードを付ける事ができるというので、付けてもらいました。
デビットカードが使えるなら、$100 入金しておきますと。
なお、デビットカードで残高がマイナスになると、手数料が$33ほどかかるので注意するようにと言われた。

なお、口座を作ってから1か月間は、まとまった金額を入金しても、すぐに使えるのは$200に制限されていて、残りは1週間待たないと使えないとの事。これを英語で説明されても理解できなかっただろうな。

ネットバンキングに対応しているので、簡単に説明してくれた。
ネットバンキングで小切手を口座に入金することも可能で、小切手の情報を入力して、小切手にサインをして写真を送ると入金されるとの事。ATMでも出来るが、ATMでミスすると小切手が使えなくなり、再発行してもらう事になりかねないので、おすすめしないとの事。最初は、銀行に持って来たほうが安心かな。

小切手は3枚付いてますが、使いますか?
小切手帳は有料で $9 ほどかかるらしい。これは不要だ。
Saving Accountは、金利が付くが定期預金なので、期限まで取り出す事はできない。期間は1年以上で何種類か選べるみたいだ(他の記事で、出し入れ可能との記載もあったが・・・)。途中で中止すると、ペナルティがかかるそうだ。
米国は、金利が2.4% とか付くので、日本から送信して貯金してもお得です。三菱UFJ銀行からの送金は中継銀行が不要なので、他行から送金するよりも安心との事でした。送金の時は相談に来てくださいとの事。
手数料が高いと思うのだが・・・
信用情報の無い海外赴任された方向けに、クレジットカードを作る事もできると説明された。
口座に保証金として $300 あずけておいて、この範囲でクレジット決済する。1年ほど使うと、信用情報が出来るので、普通のクレジットカードを作る事ができるようになるそうだ。デビットカードがあれば、クレジットカードは急がないので、お断りした。

帰宅してから、ネットバンキングを登録。
入金した $100 が確認できた。PC、iPhone, Android でも操作できる。
参考記事:
アメリカの銀行口座を開設するには:必要書類や手順を解説!日本でもできる?(TransferWise)
ユニオンバンク口座開設後にするべきこと(資本主義社会で生き残るために)
アメリカで銀行口座を開設する方法 : アメリカ生活予備知識(American Sakura)
2019年、世界最大の銀行 トップ10(BUSINESS INSIDER)

どの銀行にするか、色々調べた結果 Union Bank で Checking Accountを開設しました。アパートに近くに店舗、ATMがある事と、何より日本語サポートがあるのは心強い。
米国のどの銀行に口座を開設するのが良いのか・・・
米国で銀行口座を開設すると月額管理費用がかかるのですが、まとまった金額($1,500~$2,500)を口座に入れておけば無料になるようで、やっぱ無料がいい。ATMで現金を出し入れする場合、ATMが近くにある事も重要になってくる。
Chase Bank
Bank of America
Wells Fargo
Citi Bank
Union Bank
TransferWise
を比較しました。



周辺の銀行を探すと、どの銀行も近くにけっこうある。
そんな中で、三菱UFJ銀行の傘下にあるUnion Bankは、日本で口座を開設する事も可能で、米国の店舗でも日本語で相談できる。調べたら、近くの Union Bank に日本人がいる事か確認できた。


9:00am に入店、窓口のおねえちゃんに I want open bank account と告げると、座って相談ができるところに案内された。
日本人らしき女性が居たので、日本語で大丈夫ですか?
はい、もちろん・・・
銀行口座を作りたいと告げると、まず、SSN があるか確認された。
パスポート、VISA 以外に、IDを要求されたので、日本の運転免許証 でも大丈夫ですか。
大丈夫ですよと。
何年くらい居る予定かなど質問されて、それじゃ銀行口座が無いと不便ですねと。
メイルアドレス、電話番号、住居の住所、会社名、会社の住所などメモ帳に記入すると、パソコンに入力していった。
また、どこで Union Bank を知ったのかなど質問された。
ネットで調べました。日本から口座開設できるそうですねと言うと、結局SSNが取れてから銀行に来ないといけないので、米国で作った方が早いですよとの事でした。
案内を取りに行ったので、日本語の説明書が出てくると思ったが、英語でした。
Bank Freely Checking を薦められた。これは、口座に1$以上あれば無料で口座を開設維持できる口座です。
2回までATMを無料で利用できると説明されたので2回では困ると言うと、Union Bank のATMは何度でも利用できます。
どうしても他行のATMしか無い場合に 2回/月まで無料という意味らしい。
他行ATMの回数制限の無い Checking Accountは、$2,500 口座に入れておけば、月額無料になるが、これは不要だろう。
キャッシュカードは、ご自宅に1週間ほどで郵送されます。
デビットカードを付ける事ができるというので、付けてもらいました。
デビットカードが使えるなら、$100 入金しておきますと。
なお、デビットカードで残高がマイナスになると、手数料が$33ほどかかるので注意するようにと言われた。

なお、口座を作ってから1か月間は、まとまった金額を入金しても、すぐに使えるのは$200に制限されていて、残りは1週間待たないと使えないとの事。これを英語で説明されても理解できなかっただろうな。

ネットバンキングに対応しているので、簡単に説明してくれた。
ネットバンキングで小切手を口座に入金することも可能で、小切手の情報を入力して、小切手にサインをして写真を送ると入金されるとの事。ATMでも出来るが、ATMでミスすると小切手が使えなくなり、再発行してもらう事になりかねないので、おすすめしないとの事。最初は、銀行に持って来たほうが安心かな。

小切手は3枚付いてますが、使いますか?
小切手帳は有料で $9 ほどかかるらしい。これは不要だ。
Saving Accountは、金利が付くが定期預金なので、期限まで取り出す事はできない。期間は1年以上で何種類か選べるみたいだ(他の記事で、出し入れ可能との記載もあったが・・・)。途中で中止すると、ペナルティがかかるそうだ。
米国は、金利が2.4% とか付くので、日本から送信して貯金してもお得です。三菱UFJ銀行からの送金は中継銀行が不要なので、他行から送金するよりも安心との事でした。送金の時は相談に来てくださいとの事。
手数料が高いと思うのだが・・・
信用情報の無い海外赴任された方向けに、クレジットカードを作る事もできると説明された。
口座に保証金として $300 あずけておいて、この範囲でクレジット決済する。1年ほど使うと、信用情報が出来るので、普通のクレジットカードを作る事ができるようになるそうだ。デビットカードがあれば、クレジットカードは急がないので、お断りした。

帰宅してから、ネットバンキングを登録。
入金した $100 が確認できた。PC、iPhone, Android でも操作できる。
参考記事:
アメリカの銀行口座を開設するには:必要書類や手順を解説!日本でもできる?(TransferWise)
ユニオンバンク口座開設後にするべきこと(資本主義社会で生き残るために)
アメリカで銀行口座を開設する方法 : アメリカ生活予備知識(American Sakura)
2019年、世界最大の銀行 トップ10(BUSINESS INSIDER)
- 関連記事