2019-08-19
筆記試験の準備ができたら忘れないうちに受験したい。DMV (Department of Motor Vehicle) は込み合うので、営業時間を確認して早朝から並びました。申込書(DL-44)は手書きではなく、当日PCで入力するようになっていました。あらかじめWebから入力して確認番号を窓口で伝えるとPCの入力を省略して簡略化できました。、

7:00 から受け付けているので、会社に出勤する前に試験を受けました。筆記試験に合格すると、カルフォルニアのDLを持つ人が同乗すれば運転できる 仮免許 Instruction Permit が発行されます。他に免許証を持っているかと聞かれたので、日本の運転免許証と国際運転免許証を見せて Temporary Driver License をもらえば、一人で運転できると説明するサイトがありましたが、2015年5月からルールが変更になったようです。どうやって、実技試験を受けるかが問題です(過去記事はこちら)。

当日、DMV で DL-44 を記入するのが嫌だったので、Electronic Driver License and Identification Card (ID) Application からオンランで DL-44 を作成します。


ID.me というシステムを利用しているようで、Email と 携帯電話のSNS を利用して本人確認をします。
日本語で入力できます。自宅住所、性別、目の色、髪の毛の色、身長(Feet, Inches)、体重(pounds)、社会保障番号を入力します。身長と体重は単位が違うので、あらかじめ変換しておきます。

当日、PCで DL-44 を入力する流れになるので、DL-44は、すでに入力済みであると伝え、この画面を見せると用紙に控えてくれます。PCの画面は全く同じでした。
筆記試験当日に持参するもの
(1) パスポート、VISA
(2) SSN
(3) I-94
(4) 住所確認ができる郵便物 2点
DMVの場所、営業時間を確認する

自宅から近い DMV を検索します。
KIOSK端末のみで試験を実施していないDMVがあるので注意してください。

受付時間、待ち時間を確認する事ができます。
アポイントを取る事ができますが10/17 と出た。7:00am からやっているので会社に出勤する前に行きました。

7:20ごろ到着。駐車場は80%くらい埋まってますので、ヤバイかも。
入り口で、初めてDLを受けに来た。アポイントは無いと告げると、右に曲がって突き当りを左側に行けと言われた。

これが初回の受付らしい。初めてだと伝えると、G50 と書いた用紙をくれた。
DL-44 は入力済みである事を伝えると、用紙に確認コードを錦秋して渡された。

PCの前に案内されて、操作を始めると DL-44 作成画面であったので、入力済みである事を伝える。
筆記試験も同じPCで実施するようです。

必要な書類を確認されて、クリアケースに入れて渡された。

40分くらい待ちました。
SNS で もうする G50 が呼び出されると案内が届きました。
カウンタでは提出した書類の内容をPCに入力して、指紋を採取しました。入国時の指紋データとつながっているのかどうか不明ですが。$36 払いました。現金、デビットカード、小切手が使えますが、クレジットカードは使えません。
ここで、視力検査を受けます。両目で、A-1列を順に読んで、片方を手で隠して A-2、反対の目でA-5を順に読み上げて合格となりました。かなり視力が落ちました、右目はギリギリ認識できました。


CAMERA撮影は書類と指紋で本人確認をします。

顔写真は、2枚目にステイプルで止められました。
次は、いよいよ筆記試験です。筆記試験は、希望する言語と紙に手書きするか、PCで操作するか確認されます。
14番に行けと言われて、PCを操作しながら試験を受けます。
マウスがありますが、画面はタッチパネルになっていました。立って操作しますが、足が悪い人は座って受ける事もできます。

筆記試験は、右側を選ぶと始まります。
PCの反応が遅いので、ゆっくり操作してください。
2種類の問題(交通ルール、道路標識)が表示されますが、両方受ける必要がありますので、何問あったのか覚えてません。合計48問で42問が合格らしい。
回答を間違えると、正解を表示してくれるので、何問間違えたかわかるようになっています。
5問目くらいで2問間違えてしまいましたので、よく考えて、自信が無い問題はパスする事にしました。
結局、2問パス、2問不正解で合格となりました。
テストが終わった事を告げると、免許を持っていたか質問されたので、日本の運転免許証と国際免許を見せました。しかし、これは使えないと言われ、Instruction Permit が印刷されました。
カルフォルニアのDLを持つ人が乗車すれば、公道を運転できる。実技試験を今日は受けられないので、予約をするように説明されました。



いやいや Temporary Driver License をもらわないと一人で運転できないので困る。納得いかないので、もういちど国際免許がある事を伝えたが、カルフォルニアで国際免許は使えないと言われた。それじゃ、今日一人で運転して来たのは無免許運転になるのか。帰宅後に調べたら2015年5月からルールが変更になったそうで、国際免許を持っていても Instruction Permit となる。実技試験で同行者の免許証を確認されない事もあるらしいが、確認された場合は実技試験は受けられない。

実技試験の予約は混んでいるので、DMV Appointment Systemから実技試験の予約を取っておきます。

LAGUNA HILLS DMV が人気らしいのですが、受付できないと表示された。SANTA ANA DMV は、10/1 が最短と表示された。キャンセル可能なので、とりあえず予約したが、カルフォルニアの免許を持つ同行者が居ないと試験を受けられない場合があるらしい。

予約確認を保存しておきます。
続き カリフォルニア運転免許2020 (実技試験) を読む>>
参考記事:
カリフォルニア運転免許の筆記試験2018年4月(MAMA MARI アメリカリポート)
カリフォルニア州運転免許証の申請・筆記試験・実技試験・交付までの詳しい流れと注意事項。(RISTA DRIVING SCHOOL)

7:00 から受け付けているので、会社に出勤する前に試験を受けました。筆記試験に合格すると、カルフォルニアのDLを持つ人が同乗すれば運転できる 仮免許 Instruction Permit が発行されます。他に免許証を持っているかと聞かれたので、日本の運転免許証と国際運転免許証を見せて Temporary Driver License をもらえば、一人で運転できると説明するサイトがありましたが、2015年5月からルールが変更になったようです。どうやって、実技試験を受けるかが問題です(過去記事はこちら)。

当日、DMV で DL-44 を記入するのが嫌だったので、Electronic Driver License and Identification Card (ID) Application からオンランで DL-44 を作成します。


ID.me というシステムを利用しているようで、Email と 携帯電話のSNS を利用して本人確認をします。
日本語で入力できます。自宅住所、性別、目の色、髪の毛の色、身長(Feet, Inches)、体重(pounds)、社会保障番号を入力します。身長と体重は単位が違うので、あらかじめ変換しておきます。

当日、PCで DL-44 を入力する流れになるので、DL-44は、すでに入力済みであると伝え、この画面を見せると用紙に控えてくれます。PCの画面は全く同じでした。
筆記試験当日に持参するもの
(1) パスポート、VISA
(2) SSN
(3) I-94
(4) 住所確認ができる郵便物 2点
DMVの場所、営業時間を確認する

自宅から近い DMV を検索します。
KIOSK端末のみで試験を実施していないDMVがあるので注意してください。

受付時間、待ち時間を確認する事ができます。
アポイントを取る事ができますが10/17 と出た。7:00am からやっているので会社に出勤する前に行きました。

7:20ごろ到着。駐車場は80%くらい埋まってますので、ヤバイかも。
入り口で、初めてDLを受けに来た。アポイントは無いと告げると、右に曲がって突き当りを左側に行けと言われた。

これが初回の受付らしい。初めてだと伝えると、G50 と書いた用紙をくれた。
DL-44 は入力済みである事を伝えると、用紙に確認コードを錦秋して渡された。

PCの前に案内されて、操作を始めると DL-44 作成画面であったので、入力済みである事を伝える。
筆記試験も同じPCで実施するようです。

必要な書類を確認されて、クリアケースに入れて渡された。

40分くらい待ちました。
SNS で もうする G50 が呼び出されると案内が届きました。
カウンタでは提出した書類の内容をPCに入力して、指紋を採取しました。入国時の指紋データとつながっているのかどうか不明ですが。$36 払いました。現金、デビットカード、小切手が使えますが、クレジットカードは使えません。
ここで、視力検査を受けます。両目で、A-1列を順に読んで、片方を手で隠して A-2、反対の目でA-5を順に読み上げて合格となりました。かなり視力が落ちました、右目はギリギリ認識できました。


CAMERA撮影は書類と指紋で本人確認をします。

顔写真は、2枚目にステイプルで止められました。
次は、いよいよ筆記試験です。筆記試験は、希望する言語と紙に手書きするか、PCで操作するか確認されます。
14番に行けと言われて、PCを操作しながら試験を受けます。
マウスがありますが、画面はタッチパネルになっていました。立って操作しますが、足が悪い人は座って受ける事もできます。

筆記試験は、右側を選ぶと始まります。
PCの反応が遅いので、ゆっくり操作してください。
2種類の問題(交通ルール、道路標識)が表示されますが、両方受ける必要がありますので、何問あったのか覚えてません。合計48問で42問が合格らしい。
回答を間違えると、正解を表示してくれるので、何問間違えたかわかるようになっています。
5問目くらいで2問間違えてしまいましたので、よく考えて、自信が無い問題はパスする事にしました。
結局、2問パス、2問不正解で合格となりました。
テストが終わった事を告げると、免許を持っていたか質問されたので、日本の運転免許証と国際免許を見せました。しかし、これは使えないと言われ、Instruction Permit が印刷されました。
カルフォルニアのDLを持つ人が乗車すれば、公道を運転できる。実技試験を今日は受けられないので、予約をするように説明されました。



いやいや Temporary Driver License をもらわないと一人で運転できないので困る。納得いかないので、もういちど国際免許がある事を伝えたが、カルフォルニアで国際免許は使えないと言われた。それじゃ、今日一人で運転して来たのは無免許運転になるのか。帰宅後に調べたら2015年5月からルールが変更になったそうで、国際免許を持っていても Instruction Permit となる。実技試験で同行者の免許証を確認されない事もあるらしいが、確認された場合は実技試験は受けられない。

実技試験の予約は混んでいるので、DMV Appointment Systemから実技試験の予約を取っておきます。

LAGUNA HILLS DMV が人気らしいのですが、受付できないと表示された。SANTA ANA DMV は、10/1 が最短と表示された。キャンセル可能なので、とりあえず予約したが、カルフォルニアの免許を持つ同行者が居ないと試験を受けられない場合があるらしい。

予約確認を保存しておきます。
続き カリフォルニア運転免許2020 (実技試験) を読む>>
参考記事:
カリフォルニア運転免許の筆記試験2018年4月(MAMA MARI アメリカリポート)
カリフォルニア州運転免許証の申請・筆記試験・実技試験・交付までの詳しい流れと注意事項。(RISTA DRIVING SCHOOL)
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