2019-12-26
Nobsound Power Amplifier 2 Channel 50W x 2($37.99+Tax)を買いました。ELAC Debut 2.0 B5.2 は 8Ω なのでパワー不足になりがちですが 50Wx2 なので余裕があります。Bluetooth 5.0 は不要だと思っていたが、これがあるとスマホから音楽を再生できるし、PCからケーブル無しで音楽を再生できるので便利です(過去記事はこちら)。

Nobsound Power Amplifier 2 Channel 50W x 2 with Bluetooth 5.0, USB ($37.99+Tax) ★★★
残念なのがこのVUメーターです。ライン入力レベルでLEDが動きますがデザインセンスが悪すぎる。これなら、無い方がマシだ。しかも、L と R が同じ動作をしている(バレないと思ったのか)。ボリュームを押すと入力を切り替える事ができますが、この表示のLEDが点で点灯するので文字が読めない。LEDに拡散シートを入れないとダメだろう・・・。




ACアダプタは DC 19V3.5A(65W) でした。


英文の簡易マニュアルでした。

miniUSB-USB A、3.5φ-3.5φSTEREO Audio、3.5φSTEREO-RCA Pin Audio が付属します。



アルミケースかと思ったら、プラスチック製でした。よく見ないとわからない。
触ると高級感はありませんが、仕上がりは良い。


スピーカ ELAC Debut 2.0 B5.2
DAC iFiAudio nano iDSD LE
赤いボタンを長押しすると 電源がON/OFFします。
ボリュームは電子式でクリック感があります。ボリュームを押すと入力I/Fを順に切り替えます。RCA, AUX,USB, Bluetooth の順に切り替わりますが、接続されていないI/Fはスキップします。

付属の miniUSB-USB Aケーブル は使えましたが、あまり良い品ではないので、スマホに付属してたものを使いました。

USBをPCに接続しただけでは、USB DACは認識されず、I/F をUSBに切り替えるとPCが認識して再生できるようになります。デバイスマネージャを確認すると、JieLi BR21 が追加されました。内臓USB DAC は iFiAudio nano iDSD LE と聞き比べると違いますが、十分使えると思いました。JieLi BR21 の音声コントr-るが少し変で、PCの音量を操作するとアンプの音量も連動して動きます。また、RCA に接続した iFiAudio nano iDSD LE で再生中にアンプの音量を最小にすると、スピーカの音が消えますが、すぐに1段戻って小さな音で再生してしまうのも謎です。

I/F を Bluetoothに切り替えるとLEDが点滅。Douk Audio TONE にペアリングすると点灯になります。これは期待していなかったですが、お手軽に無線で音楽を聴けるのは便利ですね。

VU メータは、入力レベルに応じてLEDが動きます。良く見ると L と R が同じ動きをしています。
VU メータの中心に赤い点が点灯してますが、左の赤はDC電源通電で点灯、右の赤は電源ONで点灯します。なんで、こんなデザインにしたんだ・・・
入力I/Fの表示も 正面から見ると文字が読み取れるが、斜めから見ると点灯している位置で確認するより無い。LEDの距離をもう少し離して拡散レンズか白いシートを入れないとダメだ。


動作が確認できたので、分解してみました。
内部は組み立てが面倒な設計になっているようですね。
肝心の音質ですが私の環境では十分です。もちろん、10万円クラスのオーディオアンプと比べたらだめですよ。
なお、24V 電源に変更して、4Ωのスピーカで再生すると、50W x2 となるらしい。
ひとつ残念だったのが、Optical (SPDIF) の入力が無い事です。PCで Amazon Prime Video、ティーバー、AbemaTV を再生する時は、USB DAC で再生可能ですが、SONY Blue-rayプレーヤで再生した場合、プレーヤはHDMIかCOAX しか無い。テレビの音声出力は Optical しかないので、これを接続するには、Optical - RCA 変換を買う必要がある。いやいや、そんなBOXを買うくらいなら、Optical 付きのアンプに買い替えるか・・・
そのくらい、このLED VUメータが受け入れられない。
でも、買ったばかりだしな。

Nobsound Power Amplifier 2 Channel 50W x 2 with Bluetooth 5.0, USB ($37.99+Tax) ★★★
残念なのがこのVUメーターです。ライン入力レベルでLEDが動きますがデザインセンスが悪すぎる。これなら、無い方がマシだ。しかも、L と R が同じ動作をしている(バレないと思ったのか)。ボリュームを押すと入力を切り替える事ができますが、この表示のLEDが点で点灯するので文字が読めない。LEDに拡散シートを入れないとダメだろう・・・。




ACアダプタは DC 19V3.5A(65W) でした。


英文の簡易マニュアルでした。

miniUSB-USB A、3.5φ-3.5φSTEREO Audio、3.5φSTEREO-RCA Pin Audio が付属します。



アルミケースかと思ったら、プラスチック製でした。よく見ないとわからない。
触ると高級感はありませんが、仕上がりは良い。


スピーカ ELAC Debut 2.0 B5.2
DAC iFiAudio nano iDSD LE
赤いボタンを長押しすると 電源がON/OFFします。
ボリュームは電子式でクリック感があります。ボリュームを押すと入力I/Fを順に切り替えます。RCA, AUX,USB, Bluetooth の順に切り替わりますが、接続されていないI/Fはスキップします。

付属の miniUSB-USB Aケーブル は使えましたが、あまり良い品ではないので、スマホに付属してたものを使いました。

USBをPCに接続しただけでは、USB DACは認識されず、I/F をUSBに切り替えるとPCが認識して再生できるようになります。デバイスマネージャを確認すると、JieLi BR21 が追加されました。内臓USB DAC は iFiAudio nano iDSD LE と聞き比べると違いますが、十分使えると思いました。JieLi BR21 の音声コントr-るが少し変で、PCの音量を操作するとアンプの音量も連動して動きます。また、RCA に接続した iFiAudio nano iDSD LE で再生中にアンプの音量を最小にすると、スピーカの音が消えますが、すぐに1段戻って小さな音で再生してしまうのも謎です。

I/F を Bluetoothに切り替えるとLEDが点滅。Douk Audio TONE にペアリングすると点灯になります。これは期待していなかったですが、お手軽に無線で音楽を聴けるのは便利ですね。

VU メータは、入力レベルに応じてLEDが動きます。良く見ると L と R が同じ動きをしています。
VU メータの中心に赤い点が点灯してますが、左の赤はDC電源通電で点灯、右の赤は電源ONで点灯します。なんで、こんなデザインにしたんだ・・・
入力I/Fの表示も 正面から見ると文字が読み取れるが、斜めから見ると点灯している位置で確認するより無い。LEDの距離をもう少し離して拡散レンズか白いシートを入れないとダメだ。


動作が確認できたので、分解してみました。
内部は組み立てが面倒な設計になっているようですね。
肝心の音質ですが私の環境では十分です。もちろん、10万円クラスのオーディオアンプと比べたらだめですよ。
なお、24V 電源に変更して、4Ωのスピーカで再生すると、50W x2 となるらしい。
ひとつ残念だったのが、Optical (SPDIF) の入力が無い事です。PCで Amazon Prime Video、ティーバー、AbemaTV を再生する時は、USB DAC で再生可能ですが、SONY Blue-rayプレーヤで再生した場合、プレーヤはHDMIかCOAX しか無い。テレビの音声出力は Optical しかないので、これを接続するには、Optical - RCA 変換を買う必要がある。いやいや、そんなBOXを買うくらいなら、Optical 付きのアンプに買い替えるか・・・
そのくらい、このLED VUメータが受け入れられない。
でも、買ったばかりだしな。
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