2020-04-08
2月末のAmazonポイントアップセールで S.M.S.L. M500 USB DAC(42,999円 7%ポイントアップ)を購入しました。とりあえず、パイオニア SC-LX76 に RCAでアンバランス接続しました。スピーカは B&W CM5 をバイアンプ接続しています。さすが ESS の ES9038PRO を搭載しているだけあって、分解能とSN比で期待通りのクリアでダイナミックなサウンドが楽しめます。この構成で、色々聞いてみましたが、久しぶりに再生した音楽もすごく新鮮に楽しめます(過去記事はこちら)。

念願の MQAも無事再生できました。MediaMonkey をメインで使っていますが、これはDSD に対応していないので、foober2000 で再生すると DSD もネイティブで再生できました。 M500 の性能を発揮するには XLR バランス接続できる パワーアンプを買わないとな・・・



本体、AC電源ケーブル、USBケーブル、リモコン、取扱説明書です。





リモコンの電池は付属しません。

本体の質感は非常に良い。

ヘッドホン端子は前面にあり、ダイヤルで音量を調整できます。
ダイヤルを押すとメニュが表示され、回して操作します。出力はヘッドホンとLINE を設定で切り替えます。
もちろん、これらはリモコンで操作可能です。

XLRバランス、RCAアンバランス出力、入力は、USB、Opticalが2系統、COAX があります。

SMSL M500 SW:1.5 HW:1.2 2019-10-9 と表示されました。

SMSL M500 のWebページから M500 Driver をダウンロードしてインストールします。

Driver V4.67.0 をインストールしました。

デバイスマネージャ には、SMSL USB DAC と表示されました。

M500 最新ファームウェア Ver1.08 に更新しておきます。

公式ページからリンクされていないので、リスクがあるのかも知れません。XMOSUSBDACDfu.exe でアップデータをインストール、SMSL_M500_1.08_DFU.bin を書き込みます。

V1.08 に更新されました(元のバージョンを確認してませんでした)。

MediaMonkey の ASIOドライバに表示されました。
分解能とSN比が格段に向上して、クリアでダイナミックなサウンドが楽しめます。CDからFLACでリッピングした音源でも十分楽しめます。正に高級オーディオの音です。

MQAも再生できました。これは、確かにハイレゾのサウンドです。MQA CDはまだ2枚しか持ってませんけどね。TIDALはMQAでストリーミングサービスをしています。試してみたいと思ってましたが、国内はまだ無理なのかな。e-onkyo music もMQAを始めたようです。次に、DSDを再生してみましたが、M500 の画面が PCM のままなので、調べると MediaMonkey は DSD未対応でした。

foober2000 をインストールすると DSD を再生できました。これもDSD-PCM変換の音とは一味違います。これは凄い・・・

念願の MQAも無事再生できました。MediaMonkey をメインで使っていますが、これはDSD に対応していないので、foober2000 で再生すると DSD もネイティブで再生できました。 M500 の性能を発揮するには XLR バランス接続できる パワーアンプを買わないとな・・・



本体、AC電源ケーブル、USBケーブル、リモコン、取扱説明書です。





リモコンの電池は付属しません。

本体の質感は非常に良い。

ヘッドホン端子は前面にあり、ダイヤルで音量を調整できます。
ダイヤルを押すとメニュが表示され、回して操作します。出力はヘッドホンとLINE を設定で切り替えます。
もちろん、これらはリモコンで操作可能です。

XLRバランス、RCAアンバランス出力、入力は、USB、Opticalが2系統、COAX があります。

SMSL M500 SW:1.5 HW:1.2 2019-10-9 と表示されました。

SMSL M500 のWebページから M500 Driver をダウンロードしてインストールします。

Driver V4.67.0 をインストールしました。

デバイスマネージャ には、SMSL USB DAC と表示されました。

M500 最新ファームウェア Ver1.08 に更新しておきます。

公式ページからリンクされていないので、リスクがあるのかも知れません。XMOSUSBDACDfu.exe でアップデータをインストール、SMSL_M500_1.08_DFU.bin を書き込みます。

V1.08 に更新されました(元のバージョンを確認してませんでした)。

MediaMonkey の ASIOドライバに表示されました。
分解能とSN比が格段に向上して、クリアでダイナミックなサウンドが楽しめます。CDからFLACでリッピングした音源でも十分楽しめます。正に高級オーディオの音です。

MQAも再生できました。これは、確かにハイレゾのサウンドです。MQA CDはまだ2枚しか持ってませんけどね。TIDALはMQAでストリーミングサービスをしています。試してみたいと思ってましたが、国内はまだ無理なのかな。e-onkyo music もMQAを始めたようです。次に、DSDを再生してみましたが、M500 の画面が PCM のままなので、調べると MediaMonkey は DSD未対応でした。

foober2000 をインストールすると DSD を再生できました。これもDSD-PCM変換の音とは一味違います。これは凄い・・・
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