2020-04-15
プロ用のパワーアンプ CROWN D-45 を家庭で使っている人がいるらしい。XLR入力専用なので M500 と接続してその実力を試してみたいと思ったが、すでに生産終了。後継としてはドイツ製の thomann S-75mk2 も評判が良いらしい。メルカリ、ヤフオクで安く買えるが、古いので色々問題を持っているらしい。このあたりのトラブルを覚悟で買う必要がある。

最新のパワーアンプでも高級オーディオと比較すると高く無いので、色々調べた結果。 QSC PLD4.2 4チャンネル・パワーアンプ を買う事にした。最新の 400W x 4ch のパワーアンプを家庭で使えるのか・・・

CROWN D-45 は高性能でマニアに人気があったようですが、トランスを内蔵したアナログアンプです。

メルカリで 16,000円 の出品を見つけました。他にも片側が鳴らないとか、ボリュームがダメとかの出品があります。


YAMAHA P2050 (8,800円)、YAMAHA P2100 (4,000円) の格安品を見つけました。これらは、自分で修理する前提で買わないといけないようですが、ネットで回路図や修理方法も見つけたので、面白いかも知れない。

ヤフオクで YAMAHA PC2002M を多数見つけました。パワーメータが付いているのがいい。安い出品は最終的にこのくらいの価格で落札するようです。ほとんどの場合ボリュームがダメになっているらしいので、そこまで出すのはリスクがある。


ドイツ製の thomann S-75mk2 はCROWNを超えたらしい。メルカリで22,000円の出品を見つけました。

直輸入すれば安く買えるらしいので、調べてみました。上位の thomann S-150mk2 でも£149.0 と安い。イギリスからの送料が£75.0 でVATを含めて£226.39 (3万円)で買える。注文可能であったが、入荷待ちなので COVID-19 の影響で届かない可能性が高い。国内のPRO CABLE で買うと 39,300円 ですが 1年保証が付くので、妥当な価格かも知れない。

その価格を出すなら、最新のパワーアンプ BEHRINGER A800 (28,380円)が買える。スタジオモニターとして有名なブランドだから、音質は大丈夫だと思うが。


そもそも、この手のパワーアンプは屋内で使う場合、空冷ファンがウルサイ場合があるらしい。
リアパネルは、XLR と RCA 入力がある。スピーカ端子は、赤と黒のネジ式とスピコンが付いている。プロ仕様のパワーアンプには、このスピコンが使われていて、ワンタッチでスピーカを接続できる(らしい)。


NEUTRIK NL4FX が本家で、これの互換品も安く出ているので、これも試してみたいな。4端子と2端子があるらしい。
4月30日までA800の入荷を待って買う気でしたが・・・
参考記事:
本気でおすすめパワーアンプを考えてみた!!(SOUND HOUSE)
CLASSIC PRO のコスパが良いらしい。
音質重視で紹介されていたのが QSC PLDシリーズ。


LCDパネルが付いていて、色々な設定ができる。
USBでPCに接続するとPCのアプリで設定を変更する事ができて、高いだけの事はありそうだ。


キャンペーン中で、5% OFF か最大20%還元のクーポンがありました。

5% 割引でも10%ポイントが付くので、これを買う事にした(ポイントで買うものがある場合は、ポイント20%の方がお得だった)。
PLD4.2 は 400W x4ch で入力がXLR入力が4系統ある。DSPによるフィルタを設定して、マルチチャンネル接続も可能。まさか、10万円を超えるパワーアンプを買うとは思ってなかったが、機能満載なので、これなら10年は使えそうだ。
パワーアンプの入力切り替えや音量の調整には前段にミキサーを付けるそうだ。
M500 には入力切替と音量のコントロールができるので、無しで使えると思うのだが、これを家庭のオーディオで使えるのか不安ですが、大丈夫かな・・・
続く

最新のパワーアンプでも高級オーディオと比較すると高く無いので、色々調べた結果。 QSC PLD4.2 4チャンネル・パワーアンプ を買う事にした。最新の 400W x 4ch のパワーアンプを家庭で使えるのか・・・

CROWN D-45 は高性能でマニアに人気があったようですが、トランスを内蔵したアナログアンプです。

メルカリで 16,000円 の出品を見つけました。他にも片側が鳴らないとか、ボリュームがダメとかの出品があります。


YAMAHA P2050 (8,800円)、YAMAHA P2100 (4,000円) の格安品を見つけました。これらは、自分で修理する前提で買わないといけないようですが、ネットで回路図や修理方法も見つけたので、面白いかも知れない。

ヤフオクで YAMAHA PC2002M を多数見つけました。パワーメータが付いているのがいい。安い出品は最終的にこのくらいの価格で落札するようです。ほとんどの場合ボリュームがダメになっているらしいので、そこまで出すのはリスクがある。


ドイツ製の thomann S-75mk2 はCROWNを超えたらしい。メルカリで22,000円の出品を見つけました。

直輸入すれば安く買えるらしいので、調べてみました。上位の thomann S-150mk2 でも£149.0 と安い。イギリスからの送料が£75.0 でVATを含めて£226.39 (3万円)で買える。注文可能であったが、入荷待ちなので COVID-19 の影響で届かない可能性が高い。国内のPRO CABLE で買うと 39,300円 ですが 1年保証が付くので、妥当な価格かも知れない。

その価格を出すなら、最新のパワーアンプ BEHRINGER A800 (28,380円)が買える。スタジオモニターとして有名なブランドだから、音質は大丈夫だと思うが。


そもそも、この手のパワーアンプは屋内で使う場合、空冷ファンがウルサイ場合があるらしい。
リアパネルは、XLR と RCA 入力がある。スピーカ端子は、赤と黒のネジ式とスピコンが付いている。プロ仕様のパワーアンプには、このスピコンが使われていて、ワンタッチでスピーカを接続できる(らしい)。


NEUTRIK NL4FX が本家で、これの互換品も安く出ているので、これも試してみたいな。4端子と2端子があるらしい。
4月30日までA800の入荷を待って買う気でしたが・・・
参考記事:
本気でおすすめパワーアンプを考えてみた!!(SOUND HOUSE)
CLASSIC PRO のコスパが良いらしい。
音質重視で紹介されていたのが QSC PLDシリーズ。


LCDパネルが付いていて、色々な設定ができる。
USBでPCに接続するとPCのアプリで設定を変更する事ができて、高いだけの事はありそうだ。


キャンペーン中で、5% OFF か最大20%還元のクーポンがありました。

5% 割引でも10%ポイントが付くので、これを買う事にした(ポイントで買うものがある場合は、ポイント20%の方がお得だった)。
PLD4.2 は 400W x4ch で入力がXLR入力が4系統ある。DSPによるフィルタを設定して、マルチチャンネル接続も可能。まさか、10万円を超えるパワーアンプを買うとは思ってなかったが、機能満載なので、これなら10年は使えそうだ。
パワーアンプの入力切り替えや音量の調整には前段にミキサーを付けるそうだ。
M500 には入力切替と音量のコントロールができるので、無しで使えると思うのだが、これを家庭のオーディオで使えるのか不安ですが、大丈夫かな・・・
続く
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