2020-04-25
これまで MediaMonkey Free をメインに使ってきましたが、DSD に対応していない。そこで、DSDに対応したプレーヤの中から TuneBroweser に乗り換える事にした。日本人開発者によるフリーウェアが用意されていて、試しに使うと軽快に動作した。

DAC を簡単に切り替え可能で、DSD, MQA、FLAC の再生も問題無い。Library Viewer にはジャケットが表示されて、ここからアルバムを選んで再生できる。フリーウェアは500曲までに制限されているが、30日間制限なしに使える。ライセンスキーは2019年11月に値上げされてしまったが、他のプレーヤソフトよりも安いので、すぐにライセンスキーを買いました。
Windows 対応で FLAC,DSD をハイレゾ再生できるソフトウェアを調べてみました。
1.Audirvana Plus (Mac/Windows)
Macでは定番ソフトらしいが、機能はシンプルでした。

iFi audio の DAC で MQA を再生するために、「MQAコアデコーダー」としてAudirvana Plus を試しました(過去記事はこちら)。

ライセンスは10,868円 と高い。
2.JRiver Media Center (Windows)
とにかく音が良いハイレゾメディアプレーヤなんだそうです。

ビットパーフェクト対応、エフェクト機能、CloudPlay機能が追加されたらしい。

ライセンスは6,463円 とやや高い。
3.foobar2000 (Windows)
高機能なハイレゾプレーヤがFreeで使えます。

ASIOドライバ、DSDコンポーネントを追加する必要がありますが、スキンも色々選べる。M500 で DSDを再生する設定はできたが、Columns UI を使ってスキンをカスタムするのがうまくゆかない(過去記事はこちら)。
4.TuneBroweser (Windows)
日本の開発者が作ったプレーヤで、最近バージョンアップがありました。

Free Edition は500曲までの制限があるが、その他の機能は Full Edition と同じ。30日間は Full Edition として動作する。
プレーヤ画面も凝っているし、ライブラリ画面にはジャケット写真が表示されて、この中から再生できるのはなかなか便利。

設定もわかりやすい。

再生中のビットレート、Resample した後の出力レートが表示されてこれも便利。
DAC の選択もプルダウンで簡単に切り替えできる。
動作に問題無いのが確認できたので、ライセンスキーを購入しました。

2019年11月まで 1500円+TAX だったそうですが、現在は 2,800円+TAX となりました。
まあ、それでも安いので応援しますよ。PayPal がもっとも安いそうで、3080円でした。


是非、TuneBrowser Free Edition からお試しください。

DAC を簡単に切り替え可能で、DSD, MQA、FLAC の再生も問題無い。Library Viewer にはジャケットが表示されて、ここからアルバムを選んで再生できる。フリーウェアは500曲までに制限されているが、30日間制限なしに使える。ライセンスキーは2019年11月に値上げされてしまったが、他のプレーヤソフトよりも安いので、すぐにライセンスキーを買いました。
Windows 対応で FLAC,DSD をハイレゾ再生できるソフトウェアを調べてみました。
1.Audirvana Plus (Mac/Windows)
Macでは定番ソフトらしいが、機能はシンプルでした。

iFi audio の DAC で MQA を再生するために、「MQAコアデコーダー」としてAudirvana Plus を試しました(過去記事はこちら)。

ライセンスは10,868円 と高い。
2.JRiver Media Center (Windows)
とにかく音が良いハイレゾメディアプレーヤなんだそうです。

ビットパーフェクト対応、エフェクト機能、CloudPlay機能が追加されたらしい。

ライセンスは6,463円 とやや高い。
3.foobar2000 (Windows)
高機能なハイレゾプレーヤがFreeで使えます。

ASIOドライバ、DSDコンポーネントを追加する必要がありますが、スキンも色々選べる。M500 で DSDを再生する設定はできたが、Columns UI を使ってスキンをカスタムするのがうまくゆかない(過去記事はこちら)。
4.TuneBroweser (Windows)
日本の開発者が作ったプレーヤで、最近バージョンアップがありました。

Free Edition は500曲までの制限があるが、その他の機能は Full Edition と同じ。30日間は Full Edition として動作する。
プレーヤ画面も凝っているし、ライブラリ画面にはジャケット写真が表示されて、この中から再生できるのはなかなか便利。

設定もわかりやすい。

再生中のビットレート、Resample した後の出力レートが表示されてこれも便利。
DAC の選択もプルダウンで簡単に切り替えできる。
動作に問題無いのが確認できたので、ライセンスキーを購入しました。

2019年11月まで 1500円+TAX だったそうですが、現在は 2,800円+TAX となりました。
まあ、それでも安いので応援しますよ。PayPal がもっとも安いそうで、3080円でした。


是非、TuneBrowser Free Edition からお試しください。
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