2020-06-06
トヨペットに新型ハリアーの話を聞きに行って、その場で予約注文しました。11月納車なので、さらに経済環境が深刻化すると、新車を買っている場合では無いかも。少し心配になって来た(過去記事はこちら)。
中古車の価格が大幅に下がっているそうだ。海外への中古車輸出が止まってしまい、買い取った中古車を国内オークションに出品するので、中古車価格が大幅に下がっているらしい。この影響から、ディラーは早く売ってしまいたいと、新型ハリアーの値引きは35万円という投稿もある。値引き交渉が甘かったかも・・・
新型「ハリアー」プロトタイプ試乗会がメディア向けにあったようで、モータージャーナリストから多数の画像があがっている。グレード、車体色、内装色、オプションの選択は正しかったのか、動画で確認しました。
河口まなぶさんのレポートは、ユーザ目線で説明が解りやすい。
フロントのデザインが写真では分かりにくかったが、問題無くかっこいい。流れるウィンカーは、もう終わったんだ。
ボディのサイドに折り目が無くて、リアのデザインはかなり凝っている。ぶつけると、板金の修復が難しいだろうな・・・
デザインを優先したので、リアのウィンカー、リバースのランプがサイドマーカの位置にあるのは違和感がある。
インテリアの茶色は、車体色がホワイトパールなら良いかも。ブラック系にはやめておいて良かった。ファブリックシートが予想よりも良かったので、現物を見ていたら、レザーシートにしないでも良かったかも。
センターコンソールは、馬の鞍をイメージしていたのね。
レクサスNX と比べると、このハンドルは残念。パドルシフトも付けて欲しかったな。
12.3インチのモニターはいいね。
デジタルインナーミラーは楽しみだ。後部座席に乗車しても後方視界の邪魔にならない。前後の録画機能付きなのは嬉しいが、度退部レコーダを後付けする楽しみが無くなった。
調光サンルーフは、やはりボーイング787と同じ技術らしい。黒く調光すれば、シェードを省略できたと思うが、白くすると和のテイストが出るので、こちらを選択したらしい。中央に柱があるので、前方だけOPENにできると良かったのにな。
ラゲッジは電動で開閉できる。リモコンと足で開ける機能もあるようです(別の動画ですが)。
トノカバーを収納する場所があってよかった。
ハイブリッドFF がパワフルでおすすめらしい。
ガソリンFF は車体が軽いので軽快らしい。差額を考えると、ガソリンFFで問題無い。
今井優杏さんの説明は、女性ならではのコメントがいいね。
木下隆之さんのレポートも解りやすい。
ガソリンFFは、6500rpm まで回るがサーキットを走るにはパワフルとは言えないという。ハイブリッドとガソリンの実質差額は48万円なので、500万円を超えてしまう選択は無いな。
手放す時、ハイブリットとガソリンの差額は少なくなるのが、これまでの常識であったが、どうなんだろう。
レザーシート(30万円)、調光パノラマルーフ(19.8万円) をやめると、ハイブリットにしても価格を抑えられるが。
米国では2021年に Toyota VENZA として発売される(日本では風邪薬をイメージしてしまう)。
米国は、排ガス規制が厳しいので、ハイブリットのみらしい。
4代目ハリアーで、フロントの鷹マークがトヨタマークに変更されたのは、米国と共通にするためだ。HARRIER は、タカ科の鳥「チュウヒ(宙飛)」であるが、米国でハリアーは、ジェット戦闘機の名前で知られているので、HARRIER にできなかったんでしょうね。
参考記事:
私の見積り公開&納車日見えた!おすすめグレード&付けたほうが良いオプションは?(ワンダー速報)
納期が延びる要因として、プレシャスブラックパール、レザーパッケージ装着、調光パノラマルーフ装着 で、この3つが揃うと役満になり、納期が半年コースになってしまうとのこと。

各モデルの見積もりが公開されているが、ガソリン車でも環境性能割(正式名称:自動車税環境性能割) が異なる。環境性能割(正式名称:自動車税環境性能割) を見ると、9月までの納車では、1%の軽減税率があるようだ。9月納車は無理だろうな・・・
参考記事:
トヨタ新型ハリアーはトヨタSUVファミリーでどこに位置するか? ライズ/CH-R/RAV4/レクサスUX/NX/RX 価格帯はどうなる? (Motor-Fan.jp)
サイズと価格レンジの住み分けが出来ているのは驚いた。500万円出すと、レクサス UX もターゲットになるようです。レクサスNX もTNGAでフルモデルチェンジされるだろうけど、さらに高くなるんだろうな。
新型ハリアーが、値引きされると、手放す時に残念な思いをする事になる。レクサスは値引きが無いので、高く売却できたが・・・
中古車の価格が大幅に下がっているそうだ。海外への中古車輸出が止まってしまい、買い取った中古車を国内オークションに出品するので、中古車価格が大幅に下がっているらしい。この影響から、ディラーは早く売ってしまいたいと、新型ハリアーの値引きは35万円という投稿もある。値引き交渉が甘かったかも・・・
新型「ハリアー」プロトタイプ試乗会がメディア向けにあったようで、モータージャーナリストから多数の画像があがっている。グレード、車体色、内装色、オプションの選択は正しかったのか、動画で確認しました。
河口まなぶさんのレポートは、ユーザ目線で説明が解りやすい。
フロントのデザインが写真では分かりにくかったが、問題無くかっこいい。流れるウィンカーは、もう終わったんだ。
ボディのサイドに折り目が無くて、リアのデザインはかなり凝っている。ぶつけると、板金の修復が難しいだろうな・・・
デザインを優先したので、リアのウィンカー、リバースのランプがサイドマーカの位置にあるのは違和感がある。
インテリアの茶色は、車体色がホワイトパールなら良いかも。ブラック系にはやめておいて良かった。ファブリックシートが予想よりも良かったので、現物を見ていたら、レザーシートにしないでも良かったかも。
センターコンソールは、馬の鞍をイメージしていたのね。
レクサスNX と比べると、このハンドルは残念。パドルシフトも付けて欲しかったな。
12.3インチのモニターはいいね。
デジタルインナーミラーは楽しみだ。後部座席に乗車しても後方視界の邪魔にならない。前後の録画機能付きなのは嬉しいが、度退部レコーダを後付けする楽しみが無くなった。
調光サンルーフは、やはりボーイング787と同じ技術らしい。黒く調光すれば、シェードを省略できたと思うが、白くすると和のテイストが出るので、こちらを選択したらしい。中央に柱があるので、前方だけOPENにできると良かったのにな。
ラゲッジは電動で開閉できる。リモコンと足で開ける機能もあるようです(別の動画ですが)。
トノカバーを収納する場所があってよかった。
ハイブリッドFF がパワフルでおすすめらしい。
ガソリンFF は車体が軽いので軽快らしい。差額を考えると、ガソリンFFで問題無い。
今井優杏さんの説明は、女性ならではのコメントがいいね。
木下隆之さんのレポートも解りやすい。
ガソリンFFは、6500rpm まで回るがサーキットを走るにはパワフルとは言えないという。ハイブリッドとガソリンの実質差額は48万円なので、500万円を超えてしまう選択は無いな。
手放す時、ハイブリットとガソリンの差額は少なくなるのが、これまでの常識であったが、どうなんだろう。
レザーシート(30万円)、調光パノラマルーフ(19.8万円) をやめると、ハイブリットにしても価格を抑えられるが。
米国では2021年に Toyota VENZA として発売される(日本では風邪薬をイメージしてしまう)。
米国は、排ガス規制が厳しいので、ハイブリットのみらしい。
4代目ハリアーで、フロントの鷹マークがトヨタマークに変更されたのは、米国と共通にするためだ。HARRIER は、タカ科の鳥「チュウヒ(宙飛)」であるが、米国でハリアーは、ジェット戦闘機の名前で知られているので、HARRIER にできなかったんでしょうね。
参考記事:
私の見積り公開&納車日見えた!おすすめグレード&付けたほうが良いオプションは?(ワンダー速報)
納期が延びる要因として、プレシャスブラックパール、レザーパッケージ装着、調光パノラマルーフ装着 で、この3つが揃うと役満になり、納期が半年コースになってしまうとのこと。

各モデルの見積もりが公開されているが、ガソリン車でも環境性能割(正式名称:自動車税環境性能割) が異なる。環境性能割(正式名称:自動車税環境性能割) を見ると、9月までの納車では、1%の軽減税率があるようだ。9月納車は無理だろうな・・・
参考記事:
トヨタ新型ハリアーはトヨタSUVファミリーでどこに位置するか? ライズ/CH-R/RAV4/レクサスUX/NX/RX 価格帯はどうなる? (Motor-Fan.jp)
サイズと価格レンジの住み分けが出来ているのは驚いた。500万円出すと、レクサス UX もターゲットになるようです。レクサスNX もTNGAでフルモデルチェンジされるだろうけど、さらに高くなるんだろうな。
新型ハリアーが、値引きされると、手放す時に残念な思いをする事になる。レクサスは値引きが無いので、高く売却できたが・・・
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