2020-08-02
2012年に組み立てたPC Intel Core i5 3550+ASUSTeK P8H77-M PRO、DDR3 8GB、SSD 64GB が余っているので、Chromebook OS (CloudReady Home Free) をインストールしていた(過去記事はこちら)。サブPCとしてある程度使えるが、Windows 10 Insider Preview を試してみる事にした。

Windows 10 の 設定 - Windows Update から Windows Insider Program に参加すると、7/23 にリリースされたWindows 10 Build 20175 のISOイメージファイルをダウンロードできる。これをUSBメモリに書き込んでクリーンインストールしました。ライセンス認証していないのでフル機能を使う事ができないが、Windows10の新機能を評価目的に使用するのは問題はありません。
Windows Insider Program に参加すると、リリース前のWindows 10を無償で試す事がきます。

Windows 10 の設定 - Windows Update から Windows Insider Program を開いて[個人アカウントを登録する]を選択して、参加します。

Devチャンネルは、リリース前の最新コードです。不具合が出る可能性があり、自分で対処できるユーザ向けのリリース。製品の仕様が変更になったり、削除される場合もある。
ベータチャンネルは、正式リリース前のリリースで推奨になっている。
リリースプレビューチャンネルは、正式リリース直前のリリースです。
ここでは、ベータチャンネルを選択しました。プレビュービルドを止める事もできます。



https://www.microsoft.com/en-us/software-download/windowsinsiderpreviewiso に Sign in してISOファイルをダウンロードします。
使用期限があります。今回のリリース Build 20175 は、2021年2月1日まで。
期限を過ぎると動作しなくなるので、定期的に最新に更新するなど忘れないこと。

ISOファイルをUSBメモリ(4.7GB 以上必要)に書き込みました。
Windows10 をインストールするドライブは、CloudReady Home Free を入れていたので、パーティションが細かく区切られているので、別のWindows 10 に接続して、パーティションを削除しておきます。
Windows PowerShell を起動して、
> diskpart
DISKPART> list disk
DISKPART> select disk *
DISKPART> clean
DISKPART> exit
ディスクの管理で GPT でフォーマットしておきます。
ディスクをインストールするPCに戻して、作成した USBメモリで起動すると、Windows のインストールが始まります。



今回は、Windows 10 Pro Education をインストールしました。


クリーンインストールしたWindows10 は、Devチャンネルに変更しておきました。


画面には、評価版である事が表示され、認証されていないと透かしが入ります。
Windows Insider Program で評価目的の使用であれば、ライセンス認証がなくても違法ではありません。
2020.08.08追記{

Windows 10 Pro Education はライセンスを持っていないので、Home をクリーンインストールすると Home Insider Preview で認証
されました。自由にインストールできる訳では無いようです。
}

早速、Dev Bild20180 にアップデートされました。
参考記事:
“Dev”チャネルの最新版「Windows 10」がISOイメージファイルに ~無償で入手可能(窓の杜)
Windows 10のプレビュー版をダウンロードする方法(@IT)
Windows10 Insider Preview をクリーンインストールしてみました。(私のPC自作部屋)
Tattuの備忘Log

Windows 10 の 設定 - Windows Update から Windows Insider Program に参加すると、7/23 にリリースされたWindows 10 Build 20175 のISOイメージファイルをダウンロードできる。これをUSBメモリに書き込んでクリーンインストールしました。ライセンス認証していないのでフル機能を使う事ができないが、Windows10の新機能を評価目的に使用するのは問題はありません。
Windows Insider Program に参加すると、リリース前のWindows 10を無償で試す事がきます。

Windows 10 の設定 - Windows Update から Windows Insider Program を開いて[個人アカウントを登録する]を選択して、参加します。

Devチャンネルは、リリース前の最新コードです。不具合が出る可能性があり、自分で対処できるユーザ向けのリリース。製品の仕様が変更になったり、削除される場合もある。
ベータチャンネルは、正式リリース前のリリースで推奨になっている。
リリースプレビューチャンネルは、正式リリース直前のリリースです。
ここでは、ベータチャンネルを選択しました。プレビュービルドを止める事もできます。



https://www.microsoft.com/en-us/software-download/windowsinsiderpreviewiso に Sign in してISOファイルをダウンロードします。
使用期限があります。今回のリリース Build 20175 は、2021年2月1日まで。
期限を過ぎると動作しなくなるので、定期的に最新に更新するなど忘れないこと。

ISOファイルをUSBメモリ(4.7GB 以上必要)に書き込みました。
Windows10 をインストールするドライブは、CloudReady Home Free を入れていたので、パーティションが細かく区切られているので、別のWindows 10 に接続して、パーティションを削除しておきます。
Windows PowerShell を起動して、
> diskpart
DISKPART> list disk
DISKPART> select disk *
DISKPART> clean
DISKPART> exit
ディスクの管理で GPT でフォーマットしておきます。
ディスクをインストールするPCに戻して、作成した USBメモリで起動すると、Windows のインストールが始まります。



今回は、Windows 10 Pro Education をインストールしました。


クリーンインストールしたWindows10 は、Devチャンネルに変更しておきました。


画面には、評価版である事が表示され、認証されていないと透かしが入ります。
2020.08.08追記{

Windows 10 Pro Education はライセンスを持っていないので、Home をクリーンインストールすると Home Insider Preview で認証
されました。自由にインストールできる訳では無いようです。
}

早速、Dev Bild20180 にアップデートされました。
参考記事:
“Dev”チャネルの最新版「Windows 10」がISOイメージファイルに ~無償で入手可能(窓の杜)
Windows 10のプレビュー版をダウンロードする方法(@IT)
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