2021-01-04
JBLプレミアムサウンドの純正サブウーファを キッカー Kicker CWCD8 20cm 4Ω DVCに交換します。型紙からMDFでインナーバッフルを作ります(過去記事はこちら)。

インナーバッフルの厚さを30mm(9+9+12)にして、スピーカパネルの厚みを削って、ほぼフラットになるようにします。これで内張りまで5mmの隙間ができる計算です。
MDFは、9mm と 12mm を木工ボンドで貼り合わせて30mmの厚さにしました。


型紙をMDFに転写します。



まず、トリマーでφ21.6mm のスピーカ枠を深さ11mmで削りました。スピーカの穴はφ17.7mm でくり抜きます。
トリマーでMDFを削る音は、かなりウルサイくて、細かな埃が出るので、正月からご近所迷惑だったかも。

スピーカの穴が少し小さかったようで、端子部分を少し削りました。フリーハンドで内径全体を削ったので、少しガタガタになっている。

ピッタリです!


ジグソーで外側をカットします。
少し大きめにしておいて、あとは現物合わせで手直しする予定。




スピーカの取り付けは、M5x20 を使います。
φ7.5mmで下穴を開けて鬼目ナットを埋め込みました。

サブウーファを取り付けてみました。
正確に穴あけしたつもりでしたが、1ヶ所が厳しいが何とかねじ止めできました。

今回は、ラゲッジ内なので雨に濡れる心配はありませんが、ニスを塗っておきました。
MDFはニスをどんどん吸い取るので1回塗りで完了。
さて、いよいよ取り付けです。
続き 80系ハリアー JBLプレミアムサウンドシステム改造(16) を読む>>

インナーバッフルの厚さを30mm(9+9+12)にして、スピーカパネルの厚みを削って、ほぼフラットになるようにします。これで内張りまで5mmの隙間ができる計算です。
MDFは、9mm と 12mm を木工ボンドで貼り合わせて30mmの厚さにしました。


型紙をMDFに転写します。



まず、トリマーでφ21.6mm のスピーカ枠を深さ11mmで削りました。スピーカの穴はφ17.7mm でくり抜きます。
トリマーでMDFを削る音は、かなりウルサイくて、細かな埃が出るので、正月からご近所迷惑だったかも。

スピーカの穴が少し小さかったようで、端子部分を少し削りました。フリーハンドで内径全体を削ったので、少しガタガタになっている。

ピッタリです!


ジグソーで外側をカットします。
少し大きめにしておいて、あとは現物合わせで手直しする予定。




スピーカの取り付けは、M5x20 を使います。
φ7.5mmで下穴を開けて鬼目ナットを埋め込みました。

サブウーファを取り付けてみました。
正確に穴あけしたつもりでしたが、1ヶ所が厳しいが何とかねじ止めできました。

今回は、ラゲッジ内なので雨に濡れる心配はありませんが、ニスを塗っておきました。
MDFはニスをどんどん吸い取るので1回塗りで完了。
さて、いよいよ取り付けです。
続き 80系ハリアー JBLプレミアムサウンドシステム改造(16) を読む>>
- 関連記事
-
- 80系ハリアー ボンネットダンパーを取り付け (2021/01/23)
- 80系ハリアー JBLプレミアムサウンドシステム改造(18) (2021/01/17)
- 80系ハリアー JBLプレミアムサウンドシステム改造(17) (2021/01/14)
- 80系ハリアー JBLプレミアムサウンドシステム改造(16) (2021/01/10)
- 80系ハリアー JBLプレミアムサウンドシステム改造(15) (2021/01/04)
- 80系ハリアー JBLプレミアムサウンドシステム改造(14) (2021/01/02)
- 80系ハリアー JBLプレミアムサウンドシステム改造(13) (2020/12/29)
- 80系ハリアー JBLプレミアムサウンドシステム改造(12) (2020/12/27)
- 80系ハリアー JBLプレミアムサウンドシステム改造(11) (2020/12/20)