2021-04-25
この記事の写真は、2012年に購入した RICOH CX6 で撮影している。小型で接写(マクロ撮影)ができるのが良いのですが、さすがにバッテリが弱って来た。純正バッテリは高いので、RICOH DB-100互換バッテリを探していたら、これを見つけた(過去記事はこちら)。

Vemico LI-50B/D-LI92 互換バッテリー2個+充電器 (1,980円)
USB電源に接続して充電するタイプで、2個同時に充電可能。LCDで電池残量が4段階で表示されるのは、安心感がある。
RICOH 純正DB-100 は、3.5W(3.7V950mAh) ですが、この電池は 3.9W(3.7V1050mA) と書いてあります。この表記がホントかどうか、USB Tester で検証してみたら・・・・


RICOH CX6 は、そろそろ限界かも知れないが、数cm まで寄ってマクロ撮影できるのが便利なので、もう1回だけ互換電池を買う事にした。今回は、Amazon で購入。


中は電池と充電器が小分けされている。シンプルな茶箱、白箱はコストをかけないので良い。

電池2個、充電器本体、USB A-Cケーブル、本後、英語マニュアルが付属

電池は 3.9W(3.7V1050mA) と表記されていますが、後ほど、充電容量を測ってホントかどうか確認します。

充電器は USB-C コネクタです。


USB電源は付属しません。
1個充電 で0.55A、 2個充電で 1.1A流れましたので、5V 2A電源に接続する必要があります。


日本語+英語マニュアルが付属。

まず、充電してから使うのが鉄則。


RICOH純正 DB-100 と ROWA Li-50BT も充電可能でした。
ROWA はかなり劣化していて、満充電しても20~30枚ほどしか撮影できない。
これは、どのくらい持ってくれるか・・・・

RICOH CX6 付属の充電器は、充電中/完了のLED のみで、充電がすぐ終わると充電できているのか不安になる。この充電器は、LCD表示があるので、この点は便利。
電池の容量を測定するため、満充電のあと、CX6の電源が切れるまで放電させた。
電池がなかなか無くならないので苦労しました。

USB Tester を 5V 2.4A USB電源に接続。USB Testerは、充電時間と積算電力を記憶できるのでリセットしてから充電開始。

充電終了が近づくと電流が減って来て、完了すると充電器のバックライトが消える。

充電完了後、USB Testerの表示を確認すると、充電時間は1時間51分、積算電流 716mAh(5.09V)、積算電力 3.62Wh となりました。
充電器の電流が100% 充電されている訳では無いし、電池のサンプル1個で測定回数も1回です。デジカメの電源が落ちるまで放電させたが、完全に空では無い。USB Tester は、測定器でも無いので目安でしかありませんが、このくらいあれば悪く無い結果だと思います。少なくとも、電池を消費するのが大変でしたので、はずれでは無いようだ。
別のバッテリも空になったら測定してみたいと思います。
2021.05.03 追記{
別のバッテリも放電させた後、満充電までの電力を測定しました。

充電時間は2時間13分、積算電流 758mAh(5.09V)、積算電力 3.83Wh となりました。
3.9Wh と表示されているので、近い値が出ました。
}

Vemico LI-50B/D-LI92 互換バッテリー2個+充電器 (1,980円)
USB電源に接続して充電するタイプで、2個同時に充電可能。LCDで電池残量が4段階で表示されるのは、安心感がある。
RICOH 純正DB-100 は、3.5W(3.7V950mAh) ですが、この電池は 3.9W(3.7V1050mA) と書いてあります。この表記がホントかどうか、USB Tester で検証してみたら・・・・


RICOH CX6 は、そろそろ限界かも知れないが、数cm まで寄ってマクロ撮影できるのが便利なので、もう1回だけ互換電池を買う事にした。今回は、Amazon で購入。


中は電池と充電器が小分けされている。シンプルな茶箱、白箱はコストをかけないので良い。

電池2個、充電器本体、USB A-Cケーブル、本後、英語マニュアルが付属

電池は 3.9W(3.7V1050mA) と表記されていますが、後ほど、充電容量を測ってホントかどうか確認します。

充電器は USB-C コネクタです。


USB電源は付属しません。
1個充電 で0.55A、 2個充電で 1.1A流れましたので、5V 2A電源に接続する必要があります。


日本語+英語マニュアルが付属。

まず、充電してから使うのが鉄則。


RICOH純正 DB-100 と ROWA Li-50BT も充電可能でした。
ROWA はかなり劣化していて、満充電しても20~30枚ほどしか撮影できない。
これは、どのくらい持ってくれるか・・・・

RICOH CX6 付属の充電器は、充電中/完了のLED のみで、充電がすぐ終わると充電できているのか不安になる。この充電器は、LCD表示があるので、この点は便利。
電池の容量を測定するため、満充電のあと、CX6の電源が切れるまで放電させた。
電池がなかなか無くならないので苦労しました。

USB Tester を 5V 2.4A USB電源に接続。USB Testerは、充電時間と積算電力を記憶できるのでリセットしてから充電開始。

充電終了が近づくと電流が減って来て、完了すると充電器のバックライトが消える。

充電完了後、USB Testerの表示を確認すると、充電時間は1時間51分、積算電流 716mAh(5.09V)、積算電力 3.62Wh となりました。
充電器の電流が100% 充電されている訳では無いし、電池のサンプル1個で測定回数も1回です。デジカメの電源が落ちるまで放電させたが、完全に空では無い。USB Tester は、測定器でも無いので目安でしかありませんが、このくらいあれば悪く無い結果だと思います。少なくとも、電池を消費するのが大変でしたので、はずれでは無いようだ。
別のバッテリも空になったら測定してみたいと思います。
2021.05.03 追記{
別のバッテリも放電させた後、満充電までの電力を測定しました。

充電時間は2時間13分、積算電流 758mAh(5.09V)、積算電力 3.83Wh となりました。
3.9Wh と表示されているので、近い値が出ました。
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