2021-05-29
マキタ18Vバッテリで動作するマキタにそっくりの中華製インパクトドライバーを AliExpress で買いました。USマキタ製のドリルドライバーがあるので、あまり必要性が無かったが、この価格ならと(過去記事はこちら)

Drillpro マキタ18V互換 電動インパクトレンチ(US$30.79 送料無料)
17mm/19mm/21mm ホイールナットソケット(US$14.34 送料無料)
インパクトドライバーは、回転+打撃で力強いトルクを発揮して、固いネジを緩める事ができるところがドリルドライバーとは違う。「カチカチカチ、ビューン」という感触は楽しい。六角軸のドリルやドライバをワンタッチで交換できるのも魅力です。

AliExpress にはマキタ製のインパクトドライバーにそっくりの製品が多数見つかります。その中で、Drillpro は8502個の販売実績がある(これハズレを買わないためには重要)。

1/2 SQの21mmホイルレンチは持っているが、17mm/19mm が欲しかったのでこのセットを選びました。


2週間ほどで到着しました。箱はかなりダメージを受けているが、本体は問題ありませんでした。
マニュアルなど付属品はありません。



マキタ製にそっくりです。


マキタ互換18Vバッテリを取り付けると動作しました。

締める/緩める切り替えがある。トリガーで速度コントロールできるが、超低速スタートはできない。
赤い電源マークのボタンで動作モード切り替えが可能で(もしかすると、電源マークだと知らないのか?)
[締める]場合、[低速]、[高速]が切り替えとなるが、トルクの切り替え機能は無いようです。
[緩める]場合、ネジが緩んだ後[自動停止]、[連続動作]を切り替え可能。


こちらは到着まで20日ほどかかりました。アルミホイルに傷を付けないように、プラスチックのスリーブが被せてある。


インパクトドライバーの 1/2SQ にはバネが付いていて簡単に抜けないようになっている。穴にピンを挿してゴムの輪で押さえる構造になっているようです。取り付けもかなりの力が要るので、ボールでロックするタイプのヘッドを先端に付けると便利かも。


先端は六角軸のドリル、ドライバーを差し込む事が可能。

磁石で止まっているだけなので交換が簡単であるが、簡単に抜けてしまう。穴あけも早くて、ドリルドライバーよりも早い(新品ドリルだからかも知れませんが)。


ホイルナットを緩めると「カチカチカチ、ビューン」と言う音が楽しい。
締めるトルクは、「カチカチカチ」くらいで止めると80Nmくらいで緩めですが、「「カチカチカチカチカチカチ」くらいで止めると100Nmくらいでした。

デザインも色もマキタ純正と間違えるほどソックリ。

ドリルドライバーのマキタケースに、インパクトドライバーの電池を外せば入れる事ができました。

最後にマキタ18Vシリーズの記念撮影。マキタ製18Vクリーナを忘れてましたが・・・
インパクトドライバーは便利なので、これが壊れたら次はマキタ製を買いたいですね。

Drillpro マキタ18V互換 電動インパクトレンチ(US$30.79 送料無料)
17mm/19mm/21mm ホイールナットソケット(US$14.34 送料無料)
インパクトドライバーは、回転+打撃で力強いトルクを発揮して、固いネジを緩める事ができるところがドリルドライバーとは違う。「カチカチカチ、ビューン」という感触は楽しい。六角軸のドリルやドライバをワンタッチで交換できるのも魅力です。

AliExpress にはマキタ製のインパクトドライバーにそっくりの製品が多数見つかります。その中で、Drillpro は8502個の販売実績がある(これハズレを買わないためには重要)。

1/2 SQの21mmホイルレンチは持っているが、17mm/19mm が欲しかったのでこのセットを選びました。


2週間ほどで到着しました。箱はかなりダメージを受けているが、本体は問題ありませんでした。
マニュアルなど付属品はありません。



マキタ製にそっくりです。


マキタ互換18Vバッテリを取り付けると動作しました。

締める/緩める切り替えがある。トリガーで速度コントロールできるが、超低速スタートはできない。
赤い電源マークのボタンで動作モード切り替えが可能で(もしかすると、電源マークだと知らないのか?)
[締める]場合、[低速]、[高速]が切り替えとなるが、トルクの切り替え機能は無いようです。
[緩める]場合、ネジが緩んだ後[自動停止]、[連続動作]を切り替え可能。


こちらは到着まで20日ほどかかりました。アルミホイルに傷を付けないように、プラスチックのスリーブが被せてある。


インパクトドライバーの 1/2SQ にはバネが付いていて簡単に抜けないようになっている。穴にピンを挿してゴムの輪で押さえる構造になっているようです。取り付けもかなりの力が要るので、ボールでロックするタイプのヘッドを先端に付けると便利かも。


先端は六角軸のドリル、ドライバーを差し込む事が可能。

磁石で止まっているだけなので交換が簡単であるが、簡単に抜けてしまう。穴あけも早くて、ドリルドライバーよりも早い(新品ドリルだからかも知れませんが)。


ホイルナットを緩めると「カチカチカチ、ビューン」と言う音が楽しい。
締めるトルクは、「カチカチカチ」くらいで止めると80Nmくらいで緩めですが、「「カチカチカチカチカチカチ」くらいで止めると100Nmくらいでした。

デザインも色もマキタ純正と間違えるほどソックリ。

ドリルドライバーのマキタケースに、インパクトドライバーの電池を外せば入れる事ができました。

最後にマキタ18Vシリーズの記念撮影。マキタ製18Vクリーナを忘れてましたが・・・
インパクトドライバーは便利なので、これが壊れたら次はマキタ製を買いたいですね。
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