ATORCH USBテスター UD24 Tester を買いました

2021-07-25

ハリアーに取り付けた QC3.0 チャージャで OPPO Reno3 Aに充電すると本体がかなり暖かくなりました。Quick Chaarge 3.0 (QC3.0) は充電電圧を 3.6V~20V に0.2V単位で変化させて最大18Wで充電するらしい。いったい何Vで充電していのか確認するために USBテスターを買うことにした(過去記事はこちら)。

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ATORCH USBテスター UD24 Tester(US$18.04)

AliExpress で高機能なUSBテスターを見つけたので購入してみました。コネクタは USB A/micro B/Type C/DCφ5.5が用意されています。Bluetooth を搭載しており、Android/iPhone のアプリを使えば UD24 Tester の充電状態をモニターする事ができます。QC2.0/QC3.0の対応テスト機能もある。PCで監視するソフトは動作しませんでしたが、それ以外は使えそうですよ・・・

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注文してから20日ほどかかりました。
関連会社として日本法人の名前がありますが、中国からの発送です。

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缶に入っていました。幸い大きな凹みなどありませんでした。缶にQRが印刷されていて、ここからマニュアルをダウンロードできます。

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中国語と英語のマニュアル。

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補足説明の紙が入ってました。

缶の中は、本体とこのマニュアルのみです。DCプラグアダプターや追加の温度センサーなどがセットになった販売もありました。
https://www.mediafire.com/folder/9r973dly7uvui/UD24 から UD24 English User manual.pdf をダウンロードしました。

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英語マニュアルのみで、高機能なのでマニュアルを読まないと操作が難しい。
そこで日本語マニュアルに変換します。このPDFを GoogleDrive に格納して Googleドキュメントで開いて、翻訳をかけると日本語マニュアルに変換することができます。

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入力:USB Aオス/micro Bメス/Type Cメス/DCφ5.5メス
出力:USB Aメス/TyoeC オス+メス/DCφ5.5オス
M/+ボタン と OK/-ボタンがあり、設定を変更したり、画面を切り替える事が可能です。

1.USB Meter Display
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FCOP :ON は充電を完了した時に充電を中止する機能。この表示では 1.0W 以下で20分経過すると充電を中止します。
TC は規定時間で充電を完了する機能、この表示では連続5時間で充電を中止します。
5.0A以上/3.0V 以下で充電を中止します。
M/+ボタン と OK/-ボタン を同時に長押しすると画面が切替ります。

2.DC Meter Display
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Price は電気代を設定するようで、Costに積算されます。有料で充電サービスをする時に使うのでしょうか。
CO2 は電気消費によるCO2排出量なんでしょうか。
M/+ボタン と OK/-ボタン を同時に長押しすると画面が切替ります。

3.DC Percentage Display
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この電池マークの%表示は、現在のバッテリーの充電電力を表示している。30%を越えると緑、30%未満で黄色、10%未満で赤に変化します。
M/+ボタン と OK/-ボタン を同時に長押しすると画面が切替ります。

4.QC2.0 Quick Charge Reminder Display
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QC2.0 をTESTする画面です。
High Voltage と表示されるのは、5.0V 以上の電圧が出力される警告。
OK/-ボタン を長押しすると画面が切替ります。

4-1 QC2.0 Quick Charge Trigger Test
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OKボタンを押すと 5V/9V/12V/20V 選択画面が表示されるので、+/- で電圧を変更すると、充電器がQC2.0に対応している場合は、電圧が変化します。ハリアーに増加した QC3.0 は12V まで対応していました。
M/+ボタン と OK/-ボタン を同時に長押しすると画面が切替ります。

5.QC3.0 Quick Charge Reminder Display
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QC3.0 は、電圧を細かく指定できます。
OKを押すと電圧を0.2V単位で上下できる画面になります。

5-1 QC3.0 Quick Charge Trigger Test
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+で9.0Vに設定してみました。
M/+ボタン と OK/-ボタン を同時に長押しすると画面が切替ります。

6.USB Quick Charge Automatic Detection Reminder Display
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この画面は、充電器の規格を検査する事ができます。
OKを押すとTEST MENUが表示さます。

6-1 USB Quick Charge Protocol Automatically Test
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OK でTestスタート。
ハリアーに増設した電圧計付き QC3.0 は、QC2.0 と QC3.0 に対応しているがAppleは非対応みたいですね。

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OKボタンを押しながら電源を入れると設定画面になります。
ここで設定を戻したり、5.0V の表示を微調整する事も可能です。この画面で工場出荷の状態に戻す事も可能です。

Screenshot_2021-07-25-10-55-57-71_ef208d1046348de7138661f0e24ae332.jpg

OPPO Reno3 A(Android11) で「E-Test」をインストールしました。
Bluetoothは、アプリ画面からペアリングしないと接続に失敗します。
QC3.0 対応充電は、5.0V 0.5A で充電が始まりますが、電流が2.0A あたりまで上昇した後、電圧が9Vまで上昇しているのが判ります。
USBケーブルが長いと、不安定になったりします。

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OPPO Reno3 Aに付属の充電器に USB Aで接続して、付属のUSB A-TypeCケーブルで充電すると、9V で急速充電されます。

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USBケーブルが長いと、こんな風に不安定になります。

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満充電に近づくと充電電流が低下します。
これは、面白い。

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PCで動作するアプリが用意されていますが、USB に切り替える方法が不明で動作させる事はできませんでした。
アプリはCOM1と通信するようで、USB を COM1 に見せる方法があるはずです。
USB A オス を PCに接続すると、不明なデバイスとなる事もありましたが、うまく行きませんでしたので、断念。

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micro USB の電源を接続する端子に 5Vを接続すると、なぜか Low Voltage と表示されます。
本体上部の micro USB は正常に動作するのですが、これも意味不明ですが、この程度なら想定内です。

DCφ5.5 にACアダプタを接続すると、消費電流を監視できるようです。
φ5.5 をノートパソコンのコネクタにDCプラグの変換するアダプタを AliExpress に注文しました。

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トヨタ ハリアー、スズキ ハスラー、ダイハツ タントのチープな改造ネタを公開。バイクはヤマハ TDR125。NEXUS 7、ZenPhone 4、PC周辺機器、デジタル一眼、電子工作、PCオーディオ、ホームシアター、TEAM SHACHIなどの雑記です。 Since 30,Apr 2017

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