2021-11-06
米国赴任中にユニオンバンクでBank Freely Checking 口座を開設。帰国後も保持していましたが、U.S. Bancorp に売却されると発表があったので、日本から解約を手続きをしました(過去記事はこちら)。

9/25 に ACCOUNT CLOSE REQUEST を AIR MAILで送付しました。1週間ほどで届くはずなので、2週間くらいで電話があると思っていたが、連絡が無いまま1ヶ月経過(書留で送るべきだったかも)。そろそろ電話で確認しようかと思った頃に、ようやく電話があり解約の手続きを開始。口座がCLOSEになった後、送金先の口座名が一致しないと電話があり、大変な目に遭いましたよ・・・
10/27 UnionBank から手続き確認の電話がありました。
最近(3ヶ月以内に)入出金が無いかどうか。書類で送付しているのに、 ACCOUNT CLOSE REQUEST に記載の内容をひとつひとつ確認されました。送金の手数料 US$50 を引いて US$2,201.12 を送金します。JPモルガン経由の送金で 10/27 送金、11/3着の予定で、取引番号は XXXXXXXX です。この後、3時間以内に別のオペレータから電話があります。これに出ないと、手続きはキャンセルになると。
30分ほどで別のオペレータから電話がありました。
先ほどと同じ内容をもう一度確認されました。おそらく、端末に入力された内容を読み上げているようです。この後、レコーディングを聴いていただくので、そのまま待ってくださいと・・・
・手数料、税金などで金額が変更になる場合がある。
・送金先の口座情報が間違っていると、お金を失う可能性がある事に合意する。
・問題が発生した場合は 180日以内に 888-314-xxxx に申し出る事ができる。
・今から30分以内に連絡すれば、送金を停止する事がでる。
さすが、訴訟の国ですね。

10/27 夜には US$50 を残して送金済みになっていました。
あとは入金を待つばかり・・・
10/30 UnionBank Irvine から電話がありました。
チェースから口座名が異なるので、送金できないと連絡があったが、口座はCLOSEになっていて戻す事ができない。連絡先として、この電話番号だけが記録に残っていたので電話したと。
Irvine には日本語のオペレータが居るのに、カスタマサービスで手続きしたのですか!
口座が勝手にCLOSEになっていたので驚いたと・・・
チェース(JPモルガン・チェース銀行)から送金先の口座名が間違っているので送金できないと連絡があった。
口座名は、本人名義で間違い無いと説明。ACCOUNT CLOSE REQUEST のCOPYをメイルで送ってくれと。
メイルで ACCOUNT CLOSE REQUEST と 送金先 SONY Bank の口座情報を送りました。
SONY Bank の口座名義を確認すると、英語表記で 姓+名 となっていたが、ACCOUNT CLOSE REQUEST の送金先が 名+姓 と表記してしまった事に気づいたが、そんな事ある?
11/3 口座名義は間違い無い事を確認して、ワイヤー部門に連絡をしたので、処理される。
何かの手違いがあったようだと・・・


11/4 SONY Bank から海外から送金を受け取り手続きが必要になるとメイルが来た(良かった)。
送金人との関係、送金目的を入力して受け取り完了。

11/5 無事入金となりました。SONY Bank のUS$口座で受け取りをしたので、手数料無しで送金額が入金されました。
なお、UnionBank の口座はもうログインできなくなっていました。

2011/5/8 UnionBank から Paypal に送金した US$1,000 を保持していましたが、円安でレートが良くなったでソニー銀行に送金しました(過去記事はこちら)。UnionBank から Paypal の送金は無料でしたが、こちらは円に変換されてしまいます。余計な事をしてしまいました。
そのまま US$でお買い物に使えば全額使えるのですが、現在のレートが113円~114円前後なので手数料を引いても損は無いかと。
2021.11.13追記{
UnionBank から送金の通知が日本に届きました。


解約したら終わりかと思ったら、意外とちゃんとしているんですね。
}

9/25 に ACCOUNT CLOSE REQUEST を AIR MAILで送付しました。1週間ほどで届くはずなので、2週間くらいで電話があると思っていたが、連絡が無いまま1ヶ月経過(書留で送るべきだったかも)。そろそろ電話で確認しようかと思った頃に、ようやく電話があり解約の手続きを開始。口座がCLOSEになった後、送金先の口座名が一致しないと電話があり、大変な目に遭いましたよ・・・
10/27 UnionBank から手続き確認の電話がありました。
最近(3ヶ月以内に)入出金が無いかどうか。書類で送付しているのに、 ACCOUNT CLOSE REQUEST に記載の内容をひとつひとつ確認されました。送金の手数料 US$50 を引いて US$2,201.12 を送金します。JPモルガン経由の送金で 10/27 送金、11/3着の予定で、取引番号は XXXXXXXX です。この後、3時間以内に別のオペレータから電話があります。これに出ないと、手続きはキャンセルになると。
30分ほどで別のオペレータから電話がありました。
先ほどと同じ内容をもう一度確認されました。おそらく、端末に入力された内容を読み上げているようです。この後、レコーディングを聴いていただくので、そのまま待ってくださいと・・・
・手数料、税金などで金額が変更になる場合がある。
・送金先の口座情報が間違っていると、お金を失う可能性がある事に合意する。
・問題が発生した場合は 180日以内に 888-314-xxxx に申し出る事ができる。
・今から30分以内に連絡すれば、送金を停止する事がでる。
さすが、訴訟の国ですね。

10/27 夜には US$50 を残して送金済みになっていました。
あとは入金を待つばかり・・・
10/30 UnionBank Irvine から電話がありました。
チェースから口座名が異なるので、送金できないと連絡があったが、口座はCLOSEになっていて戻す事ができない。連絡先として、この電話番号だけが記録に残っていたので電話したと。
Irvine には日本語のオペレータが居るのに、カスタマサービスで手続きしたのですか!
口座が勝手にCLOSEになっていたので驚いたと・・・
チェース(JPモルガン・チェース銀行)から送金先の口座名が間違っているので送金できないと連絡があった。
口座名は、本人名義で間違い無いと説明。ACCOUNT CLOSE REQUEST のCOPYをメイルで送ってくれと。
メイルで ACCOUNT CLOSE REQUEST と 送金先 SONY Bank の口座情報を送りました。
SONY Bank の口座名義を確認すると、英語表記で 姓+名 となっていたが、ACCOUNT CLOSE REQUEST の送金先が 名+姓 と表記してしまった事に気づいたが、そんな事ある?
11/3 口座名義は間違い無い事を確認して、ワイヤー部門に連絡をしたので、処理される。
何かの手違いがあったようだと・・・


11/4 SONY Bank から海外から送金を受け取り手続きが必要になるとメイルが来た(良かった)。
送金人との関係、送金目的を入力して受け取り完了。

11/5 無事入金となりました。SONY Bank のUS$口座で受け取りをしたので、手数料無しで送金額が入金されました。
なお、UnionBank の口座はもうログインできなくなっていました。

2011/5/8 UnionBank から Paypal に送金した US$1,000 を保持していましたが、円安でレートが良くなったでソニー銀行に送金しました(過去記事はこちら)。UnionBank から Paypal の送金は無料でしたが、こちらは円に変換されてしまいます。余計な事をしてしまいました。
そのまま US$でお買い物に使えば全額使えるのですが、現在のレートが113円~114円前後なので手数料を引いても損は無いかと。
2021.11.13追記{
UnionBank から送金の通知が日本に届きました。


解約したら終わりかと思ったら、意外とちゃんとしているんですね。
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