2022-06-04
生ごみから自然発芽した西洋かぼちゃの花が咲きましたので、雄花の花粉を雌花に人工授粉させました(過去記事はこちら)。

これまでも、生ごみから西洋かぼちゃの芽が出る事がありましたが、自然受粉ではかぼちゃを収穫する事は難しいようであきらめていた。かぼちゃの花は日の出に合わせて咲いて朝10時頃にはしおれてしまうので、毎朝チェックして人口受粉させないと結実しないらしい。今年初挑戦のズッキーニも同じ性質らしいので面白い植物ですね。
生ごみから生えた芽を6本残しました。2本くらい残して、他はご近所に差し上げた方が良かったかも。

YouTubeで勉強したら、①親つる1本仕立て、②親つる+子つる仕立て、子つる2本仕立てがあるらしい。同じ場所から6本も発芽しているので、親つるの1本仕立てにする予定で放射線状につるを伸ばしています。

雌花には花に丸い実がついています。これは明日か明後日に咲くはず。

雌花が咲きました。


雄花は雌花よりも沢山咲いているので、今朝咲いた雄花を採って花びらを取り除きます。

これを雌花にポンポンと受粉させてあげるのです。これは面白いですね、毎朝チェックするのが楽しみです。

これは昨日受粉させたもので、花びらがしおれています。受粉に成功していれば丸い部分が膨らんで来るはずです。
つるが成長途中で最初の雌花を受粉させてしまうと、実に養分を取られてつるの成長が止まってしまうそうだ。子つるが出て葉っぱが十分成長してから雌花に受粉させた方が収穫量が増えるらしい。親つるのみで子つるが出ないのは、同じ場所から6本も生えているからかもしれないな。親つる1本にかぼちゃが1個できれば、6個も取れるので十分なんだが・・・
親つるが成長して先端をカットすると、行き場を失い途中から子つるを出すようになるそうだ。孫つるができた場合は、孫から収穫はできないそうで、カットするのが良いとのことでした。

時なし小かぶを間引きました。


まだまだ小さいですが、かぶの香りがしておいしくいただきました。

スーパーで買ったジャガイモ(メークイン)を3月末に植えました。
化学肥料888を与えると茎が異常に成長してしまい倒れてしまった。少し黄色くなって来たので早いのですが、梅雨入り前に収穫する事にした。


少し早いので細かなイモが多いですがまずまずの収穫で、種イモの10倍に増えたと思います。
天日で乾かしてから保存します。
食べきれないので、大き目のジャガイモはご近所に配りました。

これまでも、生ごみから西洋かぼちゃの芽が出る事がありましたが、自然受粉ではかぼちゃを収穫する事は難しいようであきらめていた。かぼちゃの花は日の出に合わせて咲いて朝10時頃にはしおれてしまうので、毎朝チェックして人口受粉させないと結実しないらしい。今年初挑戦のズッキーニも同じ性質らしいので面白い植物ですね。
生ごみから生えた芽を6本残しました。2本くらい残して、他はご近所に差し上げた方が良かったかも。

YouTubeで勉強したら、①親つる1本仕立て、②親つる+子つる仕立て、子つる2本仕立てがあるらしい。同じ場所から6本も発芽しているので、親つるの1本仕立てにする予定で放射線状につるを伸ばしています。

雌花には花に丸い実がついています。これは明日か明後日に咲くはず。

雌花が咲きました。


雄花は雌花よりも沢山咲いているので、今朝咲いた雄花を採って花びらを取り除きます。

これを雌花にポンポンと受粉させてあげるのです。これは面白いですね、毎朝チェックするのが楽しみです。

これは昨日受粉させたもので、花びらがしおれています。受粉に成功していれば丸い部分が膨らんで来るはずです。
つるが成長途中で最初の雌花を受粉させてしまうと、実に養分を取られてつるの成長が止まってしまうそうだ。子つるが出て葉っぱが十分成長してから雌花に受粉させた方が収穫量が増えるらしい。親つるのみで子つるが出ないのは、同じ場所から6本も生えているからかもしれないな。親つる1本にかぼちゃが1個できれば、6個も取れるので十分なんだが・・・
親つるが成長して先端をカットすると、行き場を失い途中から子つるを出すようになるそうだ。孫つるができた場合は、孫から収穫はできないそうで、カットするのが良いとのことでした。

時なし小かぶを間引きました。


まだまだ小さいですが、かぶの香りがしておいしくいただきました。

スーパーで買ったジャガイモ(メークイン)を3月末に植えました。
化学肥料888を与えると茎が異常に成長してしまい倒れてしまった。少し黄色くなって来たので早いのですが、梅雨入り前に収穫する事にした。


少し早いので細かなイモが多いですがまずまずの収穫で、種イモの10倍に増えたと思います。
天日で乾かしてから保存します。
食べきれないので、大き目のジャガイモはご近所に配りました。