スピーカのネットワークをチューニング(2)

2022-06-07

ortofon Concorde 139は、バスレブ型で 13cmのコーンウーファー+2.5cmチタンドームツィータの2wayで構成されている。2015年にネットワーク回路のハイパスコンデンサをフィルムタイプに交換しましています(過去記事はこちら)。

R0011452s.jpg

80系ハリアーのJBLリアスピーカを 2Way に改造しようと AliExpress で2wayネットワークを買いました。しかし、リアスピーカはDSPで中音域に制限されているので、2Wayに改造できない事が分かった。この時買った2Wayネットワークが余っているので Concorde 139 の6dB/oct ネットワークをこれに交換する事にした。

R0011550s.jpg

R0011547s.jpg

ortofon Concorde 139 は2003年発売の2Way ブックシェルフ型の小型スピーカー。
当時5万円程度で購入したもの。

SC20220524002.png

12dB/oct 2wayネットワーク、2個セットで1,051円で購入しました。

SC20220524005.png

スピーカー端子裏に取り付ける構造になっているらしい。
そう言えば、これ余っているよな・・・

R0011420s.jpg

R0011423s.jpg

Concorde 139 もスピーカ端子にネットワークが取り付けてありました。もしかすると交換できるかも・・・

R0011425s.jpg

同じサイズに見えます。

R0011430s.jpg

R0011433s.jpg

分解しました。

R0011439s.jpg

R0011440s.jpg

まるで専用に設計されたようにピッタリでした。

SC20220524010.png

純正ネットワークは回路定数から
ウーファー 6dB/oct LPF 3.2kHz
ツィーター 6dB/oct HPF 4.2KHz
あたりで設計されているようです。

SC20220524009.png

今回交換した中華製ネットワークは回路定数から
ウーファー 12dB/oct LPF 5.5kHz
ツィーター 6dB/oct HPF 6KHz
で設計されているようです(ツィーターの 0.03Ω + 0.8uH の役割がよく分かりませんが)

SC20220530006.png

ネットワーク交換後、インピーダンスは 6.4Ω の特性になっていました。
ネットワーク交換前から中高音が綺麗な音色のスピーカで、バスレフ構造によりサイズ以上の低音も再生してくれます。スピーカの基本性能が高いのでしょうね。
ネットワーク交換により、中音域がクリアになったような気がします。同時に聞き比べできないので、ブラシーボバイアスがあるかも知れませんが・・・
これまでも頻繁に鳴らしていたので経年劣化もなく、まだまだ楽しめると思います。
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