2023-01-05
SONY BRAVIA KJ-65X90J に接続の 3TB HDD が録画エラーになったので、2倍の容量 6TB の TOSHIBA Canvio Desktop HD-TDA6U3-B/N を新調しました(過去記事はこちら)。

TOSHIBA Canvio Desktop HD-TDA6U3-B/N (11,950円 657ポイント)
バッファロー製の TOSHIBA OEMモデルです。TOSHIBA製のHDDを搭載しており、静かで評判がいい。HDDのアクセスLEDは後方でゆっくり点滅するなど、TVの近くに設置した時に目立たないような配慮があるようだ。「みまもり合図」という機能を搭載しており、HDDの健康状態を通知する機能を搭載しているので、これも試してみました。



本体、ACアダプタ、USB3.0 A-microBケーブル、取り扱い説明書

AC100~240V、DC12V 1.5A のACアダプタは、バッファロー定番の Asian Power製です。


筐体はファンレスの樹脂製で、ヘアライン仕上げで質感はいい。ゴム足は、縦置き、横置きの両方に対応している。

背面にはDCジャック、microB 3.0、ケンジントンロック穴がある。
アクセスLEDが側面後方にあり、暗めで、アクセスがあるとゆっくり点滅する。TVの近くに設置するので、あまり目障りにならないように配慮しているのだと思います。


NTFSフォーマットされているので、Windows10 に接続するとドライブとして認識。
フォルダにはユーティリティが入っているので、TVに接続する前に別のドライブに保存しておくと良いかも。

CrystalDiskInfo でドライブの状態を確認します。
TOSHIBA DT02ABA600V を搭載、電源投入回数は5回目、使用時間は0 でした。

CrystalDiskMark で速度を確認しました。
s.png)
比較用に同じ条件で、アイ・オー・データ機器の3TB HDD(WDC WD30EZRZ)を測定。
シーケンシャルR/W は 6TB の方が若干早い。
TOSHIBA DT02ABA600V は DT02-V シリーズのドライブで、最大32台の高精細カメラ接続とストリーミングをサポートする高性能ドライブです。
SMR(瓦記録)技術により高密度の記録をしている。SMRとは、屋根瓦のようにトラックの一部を重ね書きする技術。ランダムライト性能に不利であるが、独自のメディアキャッシュ設計によりパフォーマンスを維持しているという。
ランダムR/Wは 6TB の方が若干劣っているのは SMR の影響でしょうか。

ドライブには、みまもり合図 というアプリケーションが入っていますが、バージョンが古くて動作しなかったので、DOWNLOAD_PAGE.exe を起動して、最新のユーティリティをダウンロードして試しました。

パソコン接続時の補足情報 HTMLを開くと、Backup Utility、SecureLock Mobile2 などソフトウェアが入手可能となります。
最新の「みまもり合図」をインストールしました。

メルコIDを連携させると、マイページからドライブの健康状態を確認できます。
PCに接続している場合は必要ありませんが、TVに接続したまま、ドライブの健康状態を確認できるのは良いかも。

メルコIDを新規登録します。
Google でログインするとメイルアドレスと氏名が自動で設定されるので簡単でした。信用しても大丈夫かな・・・
メーカにHDDの状態が通知されるので、もし不安なら連携しない方が良いかも。

「みまもり合図の対応製品が見つかりませんでした」と表示されますが、5分くらい待つと表示されるようになりました。
HDD の SMART情報から判断しているのだと思いますので、PC で使用する場合は「みまもり合図」を使う意味は無いでしょう (CrystalDiskInfo を使う方が詳細を確認できます)。
Windows10 での検証はここまで。
SONY BRAVIA KJ-65X90J に接続すると、「新しいUSB機器が接続されました」と表示されて、録画用に登録、フォーマットを実行すると、録画可能な状態になりました。

「みまもり合図 for Android搭載テレビ」 に関する説明が無いので、ネットを検索。

GoogleTV のアプリの検索で ”みまもり” を検索して、専用のアプリをインストールするようです。

「みまもり合図 for Android搭載テレビ」 の対応製品の中に ”HD-TDA6U3” は無いようですが、制限はしていないようですね。

アプリをインストールします。


メルコIDと連携するを選択しました。

スマホでQRコードを読み込んで、確認コードを入力するとインストールしたアプリとメルコIDが連携されます。

5分ほど待つと、監視デバイスの状態が表示するようになりました。アプリはテレビの電源が入っていると、定期的にHDDの状態を送っているようです。


メルコIDにログインすると監視デバイスの状態をモニタする事ができました。
ABCDFの5段階で通知するようです。

TOSHIBA Canvio Desktop HD-TDA6U3-B/N (11,950円 657ポイント)
バッファロー製の TOSHIBA OEMモデルです。TOSHIBA製のHDDを搭載しており、静かで評判がいい。HDDのアクセスLEDは後方でゆっくり点滅するなど、TVの近くに設置した時に目立たないような配慮があるようだ。「みまもり合図」という機能を搭載しており、HDDの健康状態を通知する機能を搭載しているので、これも試してみました。



本体、ACアダプタ、USB3.0 A-microBケーブル、取り扱い説明書

AC100~240V、DC12V 1.5A のACアダプタは、バッファロー定番の Asian Power製です。


筐体はファンレスの樹脂製で、ヘアライン仕上げで質感はいい。ゴム足は、縦置き、横置きの両方に対応している。

背面にはDCジャック、microB 3.0、ケンジントンロック穴がある。
アクセスLEDが側面後方にあり、暗めで、アクセスがあるとゆっくり点滅する。TVの近くに設置するので、あまり目障りにならないように配慮しているのだと思います。


NTFSフォーマットされているので、Windows10 に接続するとドライブとして認識。
フォルダにはユーティリティが入っているので、TVに接続する前に別のドライブに保存しておくと良いかも。

CrystalDiskInfo でドライブの状態を確認します。
TOSHIBA DT02ABA600V を搭載、電源投入回数は5回目、使用時間は0 でした。

CrystalDiskMark で速度を確認しました。
s.png)
比較用に同じ条件で、アイ・オー・データ機器の3TB HDD(WDC WD30EZRZ)を測定。
シーケンシャルR/W は 6TB の方が若干早い。
TOSHIBA DT02ABA600V は DT02-V シリーズのドライブで、最大32台の高精細カメラ接続とストリーミングをサポートする高性能ドライブです。
SMR(瓦記録)技術により高密度の記録をしている。SMRとは、屋根瓦のようにトラックの一部を重ね書きする技術。ランダムライト性能に不利であるが、独自のメディアキャッシュ設計によりパフォーマンスを維持しているという。
ランダムR/Wは 6TB の方が若干劣っているのは SMR の影響でしょうか。

ドライブには、みまもり合図 というアプリケーションが入っていますが、バージョンが古くて動作しなかったので、DOWNLOAD_PAGE.exe を起動して、最新のユーティリティをダウンロードして試しました。

パソコン接続時の補足情報 HTMLを開くと、Backup Utility、SecureLock Mobile2 などソフトウェアが入手可能となります。
最新の「みまもり合図」をインストールしました。

メルコIDを連携させると、マイページからドライブの健康状態を確認できます。
PCに接続している場合は必要ありませんが、TVに接続したまま、ドライブの健康状態を確認できるのは良いかも。

メルコIDを新規登録します。
Google でログインするとメイルアドレスと氏名が自動で設定されるので簡単でした。信用しても大丈夫かな・・・
メーカにHDDの状態が通知されるので、もし不安なら連携しない方が良いかも。

「みまもり合図の対応製品が見つかりませんでした」と表示されますが、5分くらい待つと表示されるようになりました。
HDD の SMART情報から判断しているのだと思いますので、PC で使用する場合は「みまもり合図」を使う意味は無いでしょう (CrystalDiskInfo を使う方が詳細を確認できます)。
Windows10 での検証はここまで。
SONY BRAVIA KJ-65X90J に接続すると、「新しいUSB機器が接続されました」と表示されて、録画用に登録、フォーマットを実行すると、録画可能な状態になりました。

「みまもり合図 for Android搭載テレビ」 に関する説明が無いので、ネットを検索。

GoogleTV のアプリの検索で ”みまもり” を検索して、専用のアプリをインストールするようです。

「みまもり合図 for Android搭載テレビ」 の対応製品の中に ”HD-TDA6U3” は無いようですが、制限はしていないようですね。

アプリをインストールします。


メルコIDと連携するを選択しました。

スマホでQRコードを読み込んで、確認コードを入力するとインストールしたアプリとメルコIDが連携されます。

5分ほど待つと、監視デバイスの状態が表示するようになりました。アプリはテレビの電源が入っていると、定期的にHDDの状態を送っているようです。


メルコIDにログインすると監視デバイスの状態をモニタする事ができました。
ABCDFの5段階で通知するようです。
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