2023-03-24
AliExpress で Amazon Alexa、GoogleHome連携可能な温度湿度スマートモニタ を買いました。単4電池3本で 温度、湿度、日時を表示、Wi-Fi でクラウドに温度湿度を送信して、スマートフォンのアプリで24時間変化をモニタする事ができます。

Tuya 温度湿度 Wi-Fi スマートモニタ x2個 (2.480円)
Zigbee とか Bluetooth と比較すると、Wi-Fi でAPに接続して通信するには暗号鍵交換など時間を要するので、バッテリー動作は厳しいはず。ところが、1ヵ月以上動作しているので凄いなと感心している。

単体で1,480円、2個セットで2,680円でしたが、クーポンで割引がありました。
AM/PM 表示と、24H表示は購入時に選択する必要がありますが、摂氏℃と華氏Fは切り替えできるようです。



単4電池3本で動くのは凄い。
どのくらいの期間動作するのか記載がありませんが・・・


Amazon Alexa、GoogleHome に連携して 遠隔で部屋の温度をモニタできる。
夜間、エアコンを止めた後の気温変化を知る事ができるし、これを実家に置いておけば実家の温度・湿度が判るので、熱中症にならないようエアコンを点けているか知る事ができる。


注文から5日で届きました。
個装箱を袋に入れただけの梱包ですがダメージは無かった。


本体と取り扱い説明書が付属。


筐体の質感は高くて良い。
eneloop 単4電池を満充電して入れました。NiMH充電電池は対応では無いらしいが動作しました。

取り扱い説明書にあるQRコードでアプリ "Smat Life" をインストールします。
Emailアドレスでアカウント登録をします。

スマートフォンのWi-Fi 2.4GHz に接続。
Bluetooth で検索して、Wi-Fiの設定情報を送り込むようですね。

本体のボタンを長押ししてペアリングモードにすると検索されます。
Wi-Fi の接続情報を入力するとAPに接続して動作を始めます。

初期値は華氏Fになっているので、アプリで摂氏℃に変更。本体の電池を抜いて再起動すると摂氏℃の表示に変更されます。

ボタンを押すとバックライトが点灯します。

温度湿度の表示も合っていそうですね。

Amazon Alexa、GoogleHome の接続も簡単でした。

"T&Hセンサー" として認識されますので、"リビングの温湿度計" として リビンググループに登録しました。
「Alexa、リビングの温度を教えて」 で リビングの温度は〇〇℃ですと答えてくれます。

Smart Life で リビングの温湿度計、ダイニングの温湿度計 を確認する事ができます。
1時間毎に送信しているのかと思っていましたが、温度変化があると送信しているようです。リアルタイムではありませんが、現在の温度湿度を知る事ができます。
1日単位の温度変化をグラフ表示してくれるのも便利です。
但し、リビングの温度が 〇〇℃以下になったら、エアコンをつけるなどアクションをするには、Alexa ではできないらしい。
連携するには、Smat Life 対応デバイスを揃えないといけないようですね。

Eneloop を満充電して装着すると 2週間ほどバッテリーレベル「高」となっていましたが、バッテリー電圧が低下すると「で」となりました。「低」とするべきところ「てい」が「で」に誤訳されたようですね。
バッテリーは、充電電池に対応していないような説明がありましたが、2/20 から1ヵ月以上動作しています。これは立派なもんです。温度変化が激しい場所に設置するとWi-Fi通信回数も増えて電池寿命が短くなると予想します。
バッテリーアラームが出たら、次は、アルカリ電池で試す予定です。

Tuya 温度湿度 Wi-Fi スマートモニタ x2個 (2.480円)
Zigbee とか Bluetooth と比較すると、Wi-Fi でAPに接続して通信するには暗号鍵交換など時間を要するので、バッテリー動作は厳しいはず。ところが、1ヵ月以上動作しているので凄いなと感心している。

単体で1,480円、2個セットで2,680円でしたが、クーポンで割引がありました。
AM/PM 表示と、24H表示は購入時に選択する必要がありますが、摂氏℃と華氏Fは切り替えできるようです。



単4電池3本で動くのは凄い。
どのくらいの期間動作するのか記載がありませんが・・・


Amazon Alexa、GoogleHome に連携して 遠隔で部屋の温度をモニタできる。
夜間、エアコンを止めた後の気温変化を知る事ができるし、これを実家に置いておけば実家の温度・湿度が判るので、熱中症にならないようエアコンを点けているか知る事ができる。


注文から5日で届きました。
個装箱を袋に入れただけの梱包ですがダメージは無かった。


本体と取り扱い説明書が付属。


筐体の質感は高くて良い。
eneloop 単4電池を満充電して入れました。NiMH充電電池は対応では無いらしいが動作しました。

取り扱い説明書にあるQRコードでアプリ "Smat Life" をインストールします。
Emailアドレスでアカウント登録をします。



スマートフォンのWi-Fi 2.4GHz に接続。
Bluetooth で検索して、Wi-Fiの設定情報を送り込むようですね。


本体のボタンを長押ししてペアリングモードにすると検索されます。


Wi-Fi の接続情報を入力するとAPに接続して動作を始めます。


初期値は華氏Fになっているので、アプリで摂氏℃に変更。本体の電池を抜いて再起動すると摂氏℃の表示に変更されます。

ボタンを押すとバックライトが点灯します。

温度湿度の表示も合っていそうですね。



Amazon Alexa、GoogleHome の接続も簡単でした。



"T&Hセンサー" として認識されますので、"リビングの温湿度計" として リビンググループに登録しました。
「Alexa、リビングの温度を教えて」 で リビングの温度は〇〇℃ですと答えてくれます。



Smart Life で リビングの温湿度計、ダイニングの温湿度計 を確認する事ができます。
1時間毎に送信しているのかと思っていましたが、温度変化があると送信しているようです。リアルタイムではありませんが、現在の温度湿度を知る事ができます。
1日単位の温度変化をグラフ表示してくれるのも便利です。
但し、リビングの温度が 〇〇℃以下になったら、エアコンをつけるなどアクションをするには、Alexa ではできないらしい。
連携するには、Smat Life 対応デバイスを揃えないといけないようですね。

Eneloop を満充電して装着すると 2週間ほどバッテリーレベル「高」となっていましたが、バッテリー電圧が低下すると「で」となりました。「低」とするべきところ「てい」が「で」に誤訳されたようですね。
バッテリーは、充電電池に対応していないような説明がありましたが、2/20 から1ヵ月以上動作しています。これは立派なもんです。温度変化が激しい場所に設置するとWi-Fi通信回数も増えて電池寿命が短くなると予想します。
バッテリーアラームが出たら、次は、アルカリ電池で試す予定です。
- 関連記事
-
- 透明の2.5インチHDDケースを買いました (2023/04/20)
- Wi-Fi 温度湿度スマートモニタ(Alexa、GoogleHome対応) (2023/03/24)
- USB SSD Hard Drive 256GB (2023/03/15)
- chatGPTと新BingのAI Chatは似てるけど別物 (2023/02/27)
- WD Blue 6TB HDD は SMR方式でも大丈夫か (2023/02/04)
- Logicool K750 ソーラーキーボード 分解清掃 (2022/12/25)
- Audacity でストリーミングを 録音・分割 (2022/12/24)
- Echo Show 15 にFire TVの機能を追加 (2022/12/07)
- スピード光 の電話勧誘に騙されるな (2022/11/05)