2023-04-03
さつまいもの苗は5月頃にホームセンター等で買う事ができますがスーパーで買ったさつまいもから苗を取ると安上がりです。昨年は、さつまいもの芽出しに失敗して4本も腐らせてしまいさつまいもを断念しました。今年は、植え付ける前に熱湯で殺菌処理をして、ちゃんと温度管理をして芽出しをしました。

種芋は業務スーパーで大分産の甘太君(かんたくん)を買って来ました。品種としては「紅はるか」みたいです。最初は、こたつに入れて保温してましたが、根が出始めてからは暖かい縁側で育てています。2週間でここまで育ちました。
さつまいもを芽出して苗が取れるまで1.5ヵ月かかるらしい。さつまいもを植えるのは4月中旬~5月下旬が適しているらしいので、3月に芽出しを済ませておかなければならいそうです。

3/18 さつまいもの苗を採るため業務スーパーで大分産の甘太君(かんたくん)を買って来ました。
2本を種芋にして2本は美味しくいただきました。

病気にならないよう48℃のお湯で40分間殺菌します。時間が経つとお湯の温度が下がって来るので周囲を保温して足し湯で48℃をキープします。殺菌をする目的の他、この作業により休眠していたさつまいもが目覚めて発芽しやすくなるらしい。



最初は水耕栽培する予定でしたが、腐りやすいらしいので、土で栽培する事にしました。
発泡スチロールの箱がを持っていないので、蓋つきのプラBOXに腐葉土と土を入れえてさつまいもを半分埋めました。水抜きの穴が無いので、霧吹きで土が乾かない程度に湿度を保つようにしました。
昼間は縁側で日光に当てると、30℃まで温度が上りました。

25℃以上で発芽するらしいので、保温材で撒いて毛布でくるんでいます。

夜は、寝るまでこたつで温めました。


スマート温度計で25℃以上になるように監視する事にしました。
最低温度が10℃を切ると良くないらしい。



10日目に芽が出ました。細かな根も大量に出て来ました。
腐らないように昼間はラップをかけて太陽の光で殺菌します。

芽が成長して来たので蓋をやめました。


袋を2重にかけて保温しています。

昼間は37℃くらいまで上昇、夜間は15℃くらいまで低下しますが縁側で成長を観察しています。

1本は芽が爆発的に出ていますが、手前の大きい方が成長が悪いですね。芽が2本出ているので腐ってはいないと思います。
芽が 30cm くらいまで成長したら、植え付け可能になります。

種芋は業務スーパーで大分産の甘太君(かんたくん)を買って来ました。品種としては「紅はるか」みたいです。最初は、こたつに入れて保温してましたが、根が出始めてからは暖かい縁側で育てています。2週間でここまで育ちました。
さつまいもを芽出して苗が取れるまで1.5ヵ月かかるらしい。さつまいもを植えるのは4月中旬~5月下旬が適しているらしいので、3月に芽出しを済ませておかなければならいそうです。

3/18 さつまいもの苗を採るため業務スーパーで大分産の甘太君(かんたくん)を買って来ました。
2本を種芋にして2本は美味しくいただきました。

病気にならないよう48℃のお湯で40分間殺菌します。時間が経つとお湯の温度が下がって来るので周囲を保温して足し湯で48℃をキープします。殺菌をする目的の他、この作業により休眠していたさつまいもが目覚めて発芽しやすくなるらしい。



最初は水耕栽培する予定でしたが、腐りやすいらしいので、土で栽培する事にしました。
発泡スチロールの箱がを持っていないので、蓋つきのプラBOXに腐葉土と土を入れえてさつまいもを半分埋めました。水抜きの穴が無いので、霧吹きで土が乾かない程度に湿度を保つようにしました。
昼間は縁側で日光に当てると、30℃まで温度が上りました。

25℃以上で発芽するらしいので、保温材で撒いて毛布でくるんでいます。

夜は、寝るまでこたつで温めました。


スマート温度計で25℃以上になるように監視する事にしました。
最低温度が10℃を切ると良くないらしい。



10日目に芽が出ました。細かな根も大量に出て来ました。
腐らないように昼間はラップをかけて太陽の光で殺菌します。

芽が成長して来たので蓋をやめました。


袋を2重にかけて保温しています。

昼間は37℃くらいまで上昇、夜間は15℃くらいまで低下しますが縁側で成長を観察しています。

1本は芽が爆発的に出ていますが、手前の大きい方が成長が悪いですね。芽が2本出ているので腐ってはいないと思います。
芽が 30cm くらいまで成長したら、植え付け可能になります。